yaotomoさんの映画レビュー・感想・評価

yaotomo

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バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

セリフ、メカのデザイン、カメラワーク、構図が過去作をオマージュしていて古いファンにはたまらない。過去のトイストーリーのCGが陳腐だとは決して思わないが、シリーズ第一作から28年間の間でここまでCGが進>>続きを読む

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.3

ビョークが主演ということと
"鬱々とした気持ちになる"ぐらいの前情報しかなかったので、開始5分でいきなり意表をつかれた。
この映画はほとんど手持ちのカメラで撮られている。自主製作のような、メイキングの
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刑務所の中(2002年製作の映画)

3.5

タイトル通り刑務所の中の日常を徹底して描いた作品。
無駄なものが排除されていて、アクションや涙を誘うシーンは無く、それぞれの登場人物の背景も全ては描かずに切り捨てている。
刑務所という異世界の常識が山
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.1

漫画を読んだ上で見た。
漫画のほとんどのシーンを映像化しており、夢中になって漫画を読み切った時のスピードと同じ速さで見終わった。
「小学校4年生であたしより絵が上手いなんて許せない」とか、露悪的なギャ
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頭山(2002年製作の映画)

3.6

小学生の頃見てリアリティのある世界観が刺さった

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

アメリカ人によるアメリカ映画。
何回も見ている。
アメリカ人が良いと考えているものがふんだんに盛り付けられている。
Air force、大統領の熱い演説、荒野、愛国心、熱い抱擁からのキス、信仰、教会で
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家族ゲーム(1983年製作の映画)

3.0

好きな監督である伊丹十三が出ているのと、80年代の邦画の名作として度々この作品のタイトルが挙がるので見てみた。

最初から最後まで斬新、実験的であった。

沼田家の全員がそれぞれの個人主義的で、互いの
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ゴッドファーザーPART III(1990年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

個人的には三部作の内最も好きだ


ローマカトリック教会、バチカン銀行を巻き込むスケールの大きさ、part1を彷彿とさせる目の前で最愛の人を失う胸が引き裂かれる瞬間。

好きな登場人物はドナル・ドネリ
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フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.1

小6の時に見て、ラストシーン見た時全身の血が引いてその日は怖くて眠れなかった。
映画のメッセージも幼いながらにわかっていたから、怖がっている自分嫌になった。

矢沢永吉 RUN&RUN(1980年製作の映画)

3.6

気分が上がっちゃって言わんでいいこと言っちゃう矢沢がいい。
「俺も暴走族頑張ってるから、矢沢も頑張ってほしい」という当時のファンもいい。
「お前弾いてるときと弾いてない時あるよな(笑)」って言って相沢
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第9地区(2009年製作の映画)

4.1

好きな映画

インタビューを挟むドキュメンタリー仕立てなのも当時新しかったし、
主人公が食欲に駆られバーガーキングとポテトを貪り、エイリアンになりかけの状態で猫缶を食べたりする飯テロ映画。

ギャング
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ゴーストワールド(2001年製作の映画)

3.3

過去視聴

終始燻ってた。
その場に自分はいないのに、その土地を、人間関係を捨てて飛び出したくなった。

これでいいのだ!! 映画★赤塚不二夫(2010年製作の映画)

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赤塚不二夫の漫画家としてのキャリアがうまくいかないことを表現するシーンがあるが、そのシーンで語られる実情とコミカルな映像のギャップの大きさでショックを感じた。
他にも浅間山荘の赤軍と機動隊の衝突が赤塚
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陽暉楼(1983年製作の映画)

3.0

キャットファイト、女に啖呵を切らせる、乳房を曝け出す体当たりの演技と五社英雄の得意技はやはりこの映画でも出てきた。
セリフ、セット、演技、世界観がとっても自分好みだが、
鉄道の利権をめぐるヤクザ同志の
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ラスト サムライ(2003年製作の映画)

3.5

友人が家族と10回は観てると言っていたのでみた。
トムクルーズが日本人の関わり合い、着物を来て、日本語を話し、刀を振り回すという不思議な光景がずっと楽しめる。
ストーリーは王道でクライマックスに向かう
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