シャロンさんの映画レビュー・感想・評価

シャロン

シャロン

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バービー(2023年製作の映画)

4.2

女らしさ、男らしさ等のフェミニズムな社会をブラックユーモアで描く

こんなド直球にディスる男らしさをぜひ男は観ておくべきだなと  

ザック・スナイダーのジャスティス・リーグいじりはヤバい

ある男(2022年製作の映画)

4.5

亡くなった夫が別人だった

引き込まれるストーリー
役者陣の演技にも引き込まれる

繋がるオープニングとエンディング
最後のオチが鳥肌

ブロークン・フラワーズ(2005年製作の映画)

3.8

哀愁漂うビル・マーレイがいい

元恋人を訪ねるオフ・ビートなロードムービー

ケイコ 目を澄ませて(2022年製作の映画)

4.5

心が洗われる

日常の音や風景の美しさに気付かされる

音楽の流れないエンディングがエモーショナル

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

1人犠牲にならなければ世界が終わりと主張する謎の4人組

謎設定、よくわからないまま進んでいくが見入ってしまう
さすがシャマラン

ライフ(2017年製作の映画)

3.5

エイリアンの恐ろしたるや

どんどん成長していくエイリアン

なかなか豪華なキャスト

ラストの絶望感

そばかす(2022年製作の映画)

4.2

多様性

シンデレラには納得


様々な恋愛の形がある

走り出す姿がよかった

トランスポーター(2002年製作の映画)

3.9

安心安定のステイサム

ルールをきっちり守る運び屋の様がかっこいい

刑事さんがいい味だしてる

猫は逃げた(2021年製作の映画)

3.8

不倫ものでドロドロになりそうな展開ながら終始ほんわかしてる
ラストの気まずさは笑えてくる

猫は最高の癒やし

40男のバージンロード(2009年製作の映画)

3.9

大人になってからの親友探し

中年男が逆に子供に戻ったようなバカやって青春も過ごす様が微笑ましい

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.2

マルチバースで魅せる人生の大事なこと

マトリックスらしさもある

こういった作品のテーマだもタイムループものも多いが
様々な世界線が見てて面白い

結局は人に優しくすること

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.0

多くを語らない父と娘のバガンス

映像や表情で表現していく
振り返り考えれば考えれほど心が痛む

記録、記憶
立場が変わった時に見直したい

Pearl パール(2022年製作の映画)

4.1

前作「X」の前日譚
あの老婆が狂気に至るまで

狂気だが切ない
改めてXを見直したくなる

どこか古風な映像が良い

ラストの表情が凄まじいが狂気というか正気になった感じもする

カード・カウンター(2021年製作の映画)

4.0

他人を許す事は、自分を許す事

オスカー・アイザック渋すぎる

エンドロールがエモーショナル

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

4.3

RPGの世界

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのようなはぐれもの達の集い
都度笑える
キャラクター達が個性的
シリーズ化してほしい作品

バビロン(2021年製作の映画)

4.2

富と悪徳の都バビロン

映画スターの苦悩

ラストの映画の発展の流れは感服
デミアン・チャゼルの映画愛が伝わる

華やか音楽も素敵
そして下品

FALL/フォール(2022年製作の映画)

4.6

人生は はかない
人生はあまりにも短い
だから一瞬一瞬を大切に
人生を噛みしめて生きるべきだ
その姿勢が
人生の尊さを伝えることになるから


ワンシュチュエーション作品ながら友情、親子愛そして生命力
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.8

JAZZを聴いてなくとも伝わるパッション

汗がにじみ出る熱い作品

バンドの素晴らしさも伝わる

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.2

しんみりもするが、最後までいい意味でおバカ作品

マイケル・キートンのバットマンは胸熱
そしてジョージ・クルーニーの使い方最高

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.8

親子入れ替わり

犬と赤ちゃんの入れ替わりはヤバい

ベタといえばベタ
見えなかったお互いの努力悩みが見えてくる

Happy MarryChristmas

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

4.5

タイトルの出方が素晴らしい

目線を合わす合わせな
登場人物たちの距離感等の構図が面白い

誰しもが孤独

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.8

計画通りにやれ、予測しろ、即興はするな

完璧な殺し屋!?


冒頭のヒッチコック「裏窓」らしさもあり好き

いい意味で肩透かしくらう作品
Amazon活用シーンがなんともデジタル社会を皮肉ってる

ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.5

圧巻の映像
滝の描写は凄まじい

人間とドラゴンのみならず人間同士でもある他者との共存の難しさ

ラストに相応しい完結作

青い春(2001年製作の映画)

5.0

なめつくした
ドロップの気持ち


追悼チバユウスケ

RRR(2022年製作の映画)

4.9

素晴らしきアクション,そしてダンス

3時間ワクワクしっぱなし

ド直球のエンターテイメント
こういう作品も大事

ターゲット(2010年製作の映画)

3.9

愉快、コメディな殺し屋作品

なんとも気軽に観れる

完璧な殺し屋が振り回される


エミリー・ブラント楽しそ

さかなのこ(2022年製作の映画)

4.0

好きに勝るものなし

さかなクン自伝作品

好きを追い続けることの素晴らしさ、その裏側というか現実的な部分もちゃんと描かれている


お父さんのタコの下りやヤンキー等笑える

登場人物がみんな良い人

アラビアンナイト 三千年の願い(2022年製作の映画)

3.9

物語についての物語

情報や結末ををすぐ得ようとする現代へのアンチテーゼ

考えさせられる愛の物語

ビルとテッドの大冒険(1989年製作の映画)

4.2

エクセレント

「互いに素晴らしくあれ、パっと行こうぜ」
前向きになれる素晴らしきおバカ映画


様々な偉人たちの登場
ナポレオンの扱われ方が。。

トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

4.3

オフビートな会話劇の旅路から、怒涛のクライマックスは爽快

タイトルがB級感漂うが、食人族の描写が程よく気持ち悪く好み

サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

4.1

映画愛、時代劇愛

夏を感じる青春

ラブコメをディスりつつ仲良くやるとこもいい

ラストは鳥肌

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

4.0

離婚という辛い現実

どこかユーモアもあり温かい作品

主演2人の口論のシーンは流石

犬猿(2017年製作の映画)

4.5

兄弟喧嘩

痛々しい、そして生々しい

役者陣が素晴らしい会話劇
新井浩文という俳優が惜しい

ラストは最初の謎の掴みらしくある種期待を裏切らずに終わり鳥肌

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

時折でるガイ・リッチーらしさ
そしてウィル・スミスのジニーのインパクト
最後はなんだかんだ感動

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