くー太郎さんの映画レビュー・感想・評価

くー太郎

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機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

あらゆる方面から満足。
映像もアクションも小ネタもたくさん。なんどかニヤニヤしていたので、さぞ気持ち悪い顔をしていたと思います。シンが報われて本当に良かったです。

ストーリーは正直何も解決していませ
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(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

見終わった感想としては
もっとこの世界の続きを見たい!でした。
シリアスに戦国を描くのかと思いきや、まさかのエンターテインメント。総じて楽しめました。

良かった点
武将と足軽、2つの視点から同じ世界
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吉原炎上(1987年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

もはや文化遺産。
今の世相だからこそ再び輝く映画なのでは?
ラストの炎上はやはりすごい、鳥肌
全てを語らずしてセリフと表情だけで、思いを表現している場面が何度もあり、人それぞれで受ける印象は異なるだろ
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.0

これを面白いという人とは仲良くなれないと思う笑

おそらく何かテーマがあり、比喩的に描いているのだろうけど、そのテーマが全く読み取れないため、物語に感情移入が上手く出来ません。
とにかく客を置いてけぼ
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RRR(2022年製作の映画)

4.3

いい意味で究極のプロパガンダ映画。
西洋人に舐められた歴史がある国民には刺さるに違いない笑
この映画を見れるインド人は羨ましいなぁと。
自分が感じた何倍も胸に込み上げる感覚を覚えたと思う。
映画として
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

こんな良質な涙を流したのは、いつぶりだろうか。

私は幸いにも普通の家庭に生まれ、それなりの教育を受け、それなりの会社に就職した。
ウィルのことを本当に理解することは出来ない。
経験をしていないから。
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

浮気ダメ絶対

笑いあり涙あり人生の教訓あり。
色々詰まった映画でした。
見終わったあとの
いい映画みたなぁ
という感覚を久しぶりに味わうことができました。

みんないい人でリアリティがないとか、
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

今を大切に生きようと思わせてくれる作品。
いつだって死は隣にあるということは頭で分かっていても心で理解は出来てないから、とてもいいカンフル剤になった。
作品のテーマは別として、
今までの新海誠を楽しめ
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

IMAXで鑑賞しました。
素晴らしいの一言。最初のエンジン音で身体が震える。ヤバすぎて思わず笑みがこぼれてしまった笑
前作を超える圧倒的な高揚感に包まれること間違いなし!

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

庵野監督の現場のワクワクさせる感じはホントに好きです。映像も大満足。
ただ、映画自体は感情の揺さぶりはあんまりなかったかなと。昭和ウルトラマンを見たことあってこれなので、見てない人は余計何も感じない可
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女神の見えざる手(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後のカタルシス!ただそこに至るまでは胸が苦しくなる場面もしばしば。
自分にはこれしかない!と決め付けていることは認識している。
そして、この決め付けは良くないと自分でもわかっている。
だけど、「価値
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ダルさを感じない展開で退屈な場面が1度もなかった。この分野なら邦画はまだまだ戦えると思えたいい作品でした。豚舎での松坂桃李の顔は素晴らしい

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりにうれし涙と感動の涙を流すことが出来た映画。王族の苦悩という一般人には分かりにくい感覚を見事に表現して感情移入させていたと思う。また、奥さんの献身が胸に刺さった。一人の男の王に至る成長の物語。

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.2

レオナルド・ディカプリオ最高すぎる。メッセージ性の強い映画だけど、一瞬もダレることがなかった。緊迫した場面が続く。特にラストは手に汗握った。結局日本に住んでいれば、世界の果てのリアルな現状はわからない>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

最後の場面で涙が流れました。リメンバーミーの曲調が完全に涙腺のツボ。展開もお涙頂戴だけでは決してないです。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

アジア人である日本人だからこそ感じられる想いがあると思う。黒人ほど差別の対象にはなっていないが、白人ほど一方的に差別する側ではない。大きなテーマの中にも所々笑いやほっこりする場面が仕組まれていて、重く>>続きを読む

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.0

ドイツの文化レベルと政治リテラシーの高さを思い知らされた。基本はブラックコメディで最後はビシッと。後半のパロは笑わずにはいられない(笑)ヒトラーを選んだのは普通の人々ということは忘れてはいけない。笑い>>続きを読む

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.0

頭を空っぽにしてROCKに身体を委ねて見れる。裏方にも極力出番をという制作陣の想いは充分伝わった。コメディー部門のMVPは警備班に違いない!

ゴジラ キング・オブ・モンスターズ(2019年製作の映画)

4.2

怪獣大戦争だろうなーと思っていたらまさかの演出があってビックリしました。ゴジラ第1作を見てからみることを強くオススメします。所々に原作リスペクトが感じられました。ただ、人間パートのひどさは相変わらず…

クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険(1996年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ぶりぶりざえもんが出てくる度に笑ってしまう笑

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

茨城の扱いが1番ひどくないか笑
最初から最後までだれること無く所々しっかり笑えて見れました。でも、関東にまったく関わりがなかった人だと辛いかも。ED最高!!

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最初をいかに乗り換えるか。徹底的に情報を入れてなかったので非常に楽しめました。軽快に伏線を回収していく様子は痛快で笑えました!そして最後になぜか自分も一緒に達成した感覚が襲ってくる、見終わったあとがと>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

世界観は凄い!映像は凄い!アクションも凄い!が肝心の中身が…映画を見てる中でこれは最後まで終わらないなと思ってしまいました(笑)喜怒哀楽の怒哀が中心で心が盛り上がる場面が少なかったかなと。ハンターとの>>続きを読む

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

綾野剛の演技に脱帽しました。最後の検事との対話が何故か物悲しく感じる。そして周りの人間に優しくしようと思いました。

紅の豚(1992年製作の映画)

4.0

みなさん言っているが大人になると良さがわかる。キャラクター達もみんなかっこいいんだよな。気持ちよく観れる。そしてEDの歌詞には泣かされる。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

自分がQUEENに興味を持ったのはすぐそれママに言うを代表する空耳。そこから洋楽かぶれでいろんな曲に触れてしばらく聴いてなかった。久しぶりに聞くとやっぱりいい曲だ…
ギター泣きすぎ!映画館効果もあって
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.9

こういう映画は大切な人と見た方がいいですね…
視聴者をあっ!とさせる展開の後は一気に感情を持ってかれる。主人公の演技が抜群。不満点は女友達の存在かなー少し存在意義が弱かったように感じた。

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ面白かった。
人間の弱さと強さを宇宙空間という過酷な状況で浮き彫りにして、最後は人間賛歌に繋げる熱くなる構成。
息を呑む場面もいくつもあり、最後までドキドキを味わえた。
時間軸については、
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銀魂(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

顎い彗星のシャアが出てきた時は爆笑した笑
殺陣も以外とすごかったと思う。また漫画読もうかな

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