ゴロエさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゴロエ

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ファーゴ(1996年製作の映画)

3.8

シリアスかつコミカルな映画
グロテスクかつ美しい描写
雪の真っ白さが頭から離れない
とにかく1番最初のブラックジョークにやられた...

スティーヴ・ブシェミもいるせいか、タランティーノ作品っぽい所も
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.5

邦題からしてビートルズでも出てくんのかな?と思ってたらもっと深い70年代のロックンロールの話だった。ロックは死んだ。グルーピーは消えた。

冒頭で大好きなS&GのAmerica流れて、愛しのズーイーデ
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ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

ボヘミアンガールの成長物語
最初にオファーがあったのはマリリンモンローらしいけど、絶対にオードリーヘップバーンじゃなきゃ無理でしょ

五番街のティファニー行ったことあるからテンション上がった
ムーンリ
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)(2014年製作の映画)

4.0

ホントにone single shotに見える映画
撮影と編集がすごすぎる

楽屋の廊下のシーンはキューブリック映画の手法を使ったらしい 見事

ライアンゴズリングとかジャスティンビーバーの名前でて
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ドライヴ(2011年製作の映画)

4.0

普段はクールで寡黙な仕事屋で冷静なのに、愛情から取り乱して争いに自ら巻き込まれてしまう感が、『LEON』に似てると思った! そしてレオンみたいにセリフより雰囲気で演技したライアンゴズリングがカッコ良す>>続きを読む

Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

4.3

アマチュアの社交ダンスっていう地味なテーマなのにすんげえ面白かった
これ好きなタイプの映画だ

草刈民代にしか出来ない役 美しい

ロリータ(1962年製作の映画)

3.8

ロリコンの由来、ロリータ
一時停止して見とれるくらいロリータが可愛かった

主人公よりもキルティの方が異常者感あってぞくぞくした

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.9

実話かよすごい人がいたんだな〜
勉強のし過ぎはよくないってことを自分に言い聞かせるのには良い映画笑

何がリアルで何が幻覚なのか混乱してちょっと怖かった

ボルベール <帰郷>(2006年製作の映画)

3.8

スペ語の勉強も兼ねて。
女性目線しか出てこない不思議な映画
ありえない展開多かったけどよくできたguión(脚本)で面白かった

終わり方がまぁまぁ微妙。笑

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.6

たくさんの作品をオマージュしてるのを見ると、「ミュージカル映画についてのミュージカル映画」って感じ! 挑戦したのも成功させたのもホントにすごい!これを機に新感覚のミュージカル映画増えてほしい

去年の
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E.T.(1982年製作の映画)

3.4

E.T.ってこんな話だったのか
ヨーダのカメオ出演に笑った笑

何がすごいって、この曲を書いたのもジョンウィリアムズってことマジ天才

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

感動の映画第1位byアメリカ映画協会
アメリカ人なら誰もが知る不朽の名作
素直に感動して普通に泣いた
人生ってホントに素晴らしいな

今活躍してる映画監督に多大な影響を与えてるし、いわゆる "what
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.8

宇多丸曰く、アカデミー賞作品には珍しい、アカデミー賞にふさわしい映画。

時代背景とか奴隷制度をあえて説明せずに分かりにくすることで、わけわかんないまま地獄のような日々を送る主人公の感情がホントに伝わ
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アメリカン・グラフィティ(1973年製作の映画)

3.5

ジョージルーカスのSWシリーズ以外の作品初めて見た この映画によってかの有名な「アメグラ方式」が生まれたのか...別に面白くはなかったけどオールディーズの音楽は良かった。

若き日のハリソンフォード
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沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.3

スコセッシが30年を費やして日本文化を勉強しつつ構想した映画、さすがに大作だった。スコセッシ自身も若い頃は司祭になりたくて神学を勉強していたらしいから、思い入れは相当強かったんだろうな〜

神の沈黙
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

4.0

邦題のグッドフェローズが気に入らない!
goodfellowsとgoodfellasではニュアンスが全然違うと思う マフィアたちの結びつきはそんな可愛いもんじゃなかった

マフィアの条件は2つ
①絶対
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アメリ(2001年製作の映画)

3.7

自分だけの好きなことと嫌いなことが細かすぎて面白かった
プチプチ潰すのはめっちゃ好き

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

3.7

配役のタイタニックの印象が強すぎて、たとえジャックが生きていてローズと結婚していても...こんなもんだろ。って思わせるような映画だった笑

若い頃は「普通」を嫌ってロマンを求めて生きてたけど、大人にな
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(1960年製作の映画)

4.2

単純明快だけど面白い脱獄映画
ショーシャンクもこれ参考にしてそう

誰だってそうしちゃうよな...っていう人間の心理も描いてて深かった

グランド・イリュージョン 見破られたトリック(2016年製作の映画)

4.0

また騙されたぁ
1の続きでワクワクしてたから正直落ちてしまったけどトランプシーン大好き

リジーキャプラン美しすぎる...

あん(2015年製作の映画)

3.3

どら焼き食べたくなった
ハンセン病の闇は深い

ネバーランド(2004年製作の映画)

3.5

ピーターパンおなじみの、
Every time a child says, "I don't believe in fairies," there is a fairy somewhere that
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セブン(1995年製作の映画)

4.0

モーガンフリーマンの最後の台詞で、ハッピーエンドではないけどバッドエンドでもないのかなと思った

ケヴィンスペイシーが同じ年にユージュアルサスペクツにも出てるしサイコパス感も完全にカイザーソゼとキャラ
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アルゴ(2012年製作の映画)

3.7

実話ってのがすごい ハラハラした

合言葉は "Argo fuck yourself"

大停電の夜に(2005年製作の映画)

3.5

クリスマスに東京全体が大停電

トヨエツがタバコ吸いながら語るシーンがカッコ良すぎました オチは微妙笑

戦場のアリア(2005年製作の映画)

3.0

ceasefire on the Christmas
こんなことがあったんだすごって感じ

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

たまたま見たらちょうどクリスマスの話でびっくり!
2組の素敵な恋の物語でした

オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

4.5

ぶっ飛びすぎ笑 けどかっけーな〜
ぶっ飛んだ放浪旅1回だけしてみたい

裸でドライブするシーンがお気に入り

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.0

「あんたは最低な母親だ!今日僕が死んだら⁈」
「....明日私も死ぬわ」

母は偉大なのである。

ホントにドランはいちいち映像がキレイでオシャレ。はまりそう

蝶の舌(1999年製作の映画)

4.0

スペイン語の授業で鑑賞!!
昨日まで慕ってた人に冷たくしなければいけない辛さ、その意味も今は全く分からないけど大人になるにつれて分かる辛さ。
内戦って普通の戦争とは全く違う事情があるな、と。

ラスト
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.5

アメリカの抱える問題がギュッと詰まったって感じの映画

虚しい世の中で、やっと生きた心地を感じたからか殺されたのに幸せそうな顔をしてた主人公も、その顔をまるで美しい物を見るかのように見入ってたサイコ君
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

5.0

最高でした。
面白すぎて涙出ました。
スターウォーズファンで良かった

May the Force be with you.

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.0

カオス。

神がモノリス置く⇨猿が人間に進化する⇨人間がモノリスに気づく⇨人間と機械が戦う⇨人間が勝ってスターチャイルドになる⇨時空間が歪んで時間が戻り神になったスターチャイルドがモノリス置く⇨...
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