ゴーヤさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ゴーヤ

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邪悪なヒーロー(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

まず最初に思ったのは構成の巧みさ。
アリツ視点で始まり、エスティバンによって悪いことを教えられる。それが物語の後半では逆転する。エスティバン視点に変わり、アリツがどんどんエスティバンを悪の道に引きずり
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BRING THE SOUL: THE MOVIE(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

昨今の日韓問題、政治とカルチャーは分けて見ようと言い聞かせて鑑賞した。
でもそんな事言い聞かせなくても、大画面、大音響で、btsのパフォーマンスを見て、やっぱり好きやなと再認識させられた。
みんなプロ
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

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初めて評価つけられない作品に出会ってしまった。。それくらい衝撃的。
途中まではただのグロいカルトクレイジーな話。ラストで一気に評価が変わる。
途中で投げ出さずに、ラストまで絶対見てほしい!実は緻密に計
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ハートストーン(2016年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

「キャロル」といい、こういうLGBTQ+作品は神作品が多いな。
田舎の閉鎖的な環境×複雑な家庭環境、この2つも相まって、よりクリスティアンが生きにくい環境になっている。
ソールは生意気なクソガキやなっ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

ザ王道!だけどそれが良い!
展開も「はいはいこう来るよね」ってなるから安心して見れる。外さないし、見たいシーンは絶対見せてくれるのが良い!
ロック最高!ってなる作品!イエー!

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

2.3

原作でも微妙なゲームやったけど、尺の都合か改悪されてた。
なおちゃん枠はやっぱり戸田恵梨香が良かったなあ。

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

最初に言うとホラーとしては緊張感あって面白かった。
でも!気になるツッコミ所が多々あった(ホラーに細かい整合性求めてはいけないのは分かってるけど)
①ダメダメ大人と有能子供
お母さん、子供を守れないの
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東京喰種 トーキョーグール【S】(2019年製作の映画)

2.1

月島さんによる月島さんの為の映画。
話中途半端やし、グールと人間の関係性を深く掘り下げたからか、前作よりスケールダウンしたように感じた。
トーカちゃん、アクションシーンは良かったけど、演技も含めたら前
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天気の子(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まず、空の、天気の描写がほんとうにキレイ。雨が降る描写も、水滴が地面に落ちる描写も、空が晴れていく光も、雲の描写も。雲一つで天気を表現できるのはほんとうにスゴい。
後、音楽の入るタイミングが神!「愛に
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ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.3

不思議の国のアリスならぬ、アンダーグラウンドの人魚姫。
ジャンルはホラーミュージカルかな?エログロダークな作品。基本的にストーリーは原作通り。
疑問点が2つ。
1つ目、人間になるシーン。マネキンじゃな
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

3.6

カラフルな映像美、舞う花びら、個性的なキャラクターたち。
原作あるからか、話も分かりやすかった。ストーリーよりも映像を楽しむ映画。
玉城ティナちゃんの美少女感と窪田くんの腹筋が特に目の保養やった(笑)
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アラジン(2019年製作の映画)

4.9

今まで見たディズニーの実写で1番好き!!
最初のアラジン逃走シーンから、最後のジャファー決戦まで100%ディズニーの世界観を再現してた。山ちゃん吹き替えと迷って、実写で見たけど最高すぎた。
ホールニュ
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マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(2018年製作の映画)

4.5

前作よりも楽しめた!!!!
前は何でお父さんを分からないままにしたんやろう?ってちょっとモヤモヤしたけど、この続編なら確かに3人お父さんがいてた方が良いかも。
ラブとハッピーに溢れた映画。

TERROR OF HOUSE テラーオブハウス(2015年製作の映画)

3.8

話が2転3転して、後半からの巻き返しがスゴい!ラスト15分は普通に面白かった。

血まみれスケバンチェーンソー(2016年製作の映画)

3.4

原作のB級スプラッター馬鹿漫画(褒め言葉)を上手く映画にしてると思う。
特にギーコとネロ役の2人がパーフェクト!

ユージュアル・ネイバー/マッド・マザー 生贄の少年(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ホラーやと思ったのに。。。まさかの子供虐待話。
とにかく母親にも父親にもイライラする。狂ってる母親に主体性のない父親。最後助けるんやったら、最初から助けてあげて。ラスト野球出来るようになって良かったね
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カンパニー・マン(2002年製作の映画)

3.1

社会派サスペンスかと思ったら、ラスト急にSFなった。。。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

3.8

人生でどれだけの徳を積めば、ベネディクトカンバーバッチとエディレッドメインと結婚出来るんだろうか。。。

キャビン(2011年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

なんでセキュリティ室に人いないの?とか
なんでボタン1つで怪物出てくるガバガバなセキュリティなの?とか
こんな甘々で馬鹿なノリの奴らが地球守ってんの?とか
そりゃ絶滅するよね!とか
そういう野暮な突っ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

クイーンというか、フレディマーキューリーの自伝的映画なのかな?
クイーンを全く知らない自分でも面白く見れた。劇中流れる曲のほとんどが、「あーっ!この曲知ってる!」ってなる曲ばかりで、時代を越えても色ん
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

4.4

やっぱり狡噛さん(と槙島さん)あってのサイコパス!
3期は1期2期メンバーが集結しそうでめっちゃ楽しみ。

告白(2010年製作の映画)

3.6

中島監督は嫌~な話を上手く映画にするね。ぶっちぎりの後味の悪さ。
スッキリしない勧善懲悪なお話。
なーんてね。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

冒頭37分のどこかで仕掛けには気付くけど、それを踏まえても面白かった!1回見た後、冒頭だけもう一回見直したい映画。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.9

高校生の時、原作小説を読んで次の日テストなのを後悔するくらい号泣した。
あれから12年経って、初めて映画を見てやっぱり泣いた。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.4

大奥in宮廷。エマストーンが悪女っぷりを発揮してからが本番。
しかし実際のアビゲイルは大人しい人だったらしい。少なくともうさぎを苛める人では絶対にない。

サプライズ(2011年製作の映画)

3.3

家族も、犯人側もどんどんテンポ良く死んでいく。
扉や窓にトラップ作ったりと、ちょっとホームアローン感ある(こっちは笑えないトラップやけど)
ヒロインが強いので爽快な気分で見れる。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

4.0

黒い肌も太った人も人種も関係ない!
見ると明るくハッピーになれる映画

サスペリア(2018年製作の映画)

2.8

オリジナルは見たことないから違いが分からないけど、映像美がスゴかった。話は宗教、ドイツの歴史と色々絡んできてよく分からなかった。
ダンスと儀式のシーンは迫力あって、見応え抜群。

暗黒女子(2017年製作の映画)

4.0

女子高という女の園を舞台にしたお話。
学園No.1の女生徒が謎の自殺をする所から話が始まる。同じサークルメンバーが1人ずつ自身の考察を述べていく度に少しずつ真実が明かされていくのが面白い!ラスト10分
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エヴァ(2018年製作の映画)

2.3

フランス映画の話って、サスペンスでも「起承転結」じゃなくて「起承結」って感じる。事件が起きても、あくまで日常の暮らしの中の範囲で淡々と話が進んでいくような。合う人と合わない人で分かれそう。
今回イザベ
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モールス(2010年製作の映画)

3.4

ホラー×純愛物
リメイク作品だが、この作品だけでも全然楽しめた。
「何でこうなったの?」とか深く考察せずに見る映画。主演のクロエちゃん、影のある美少女役がよく合っている。

花宵道中(2014年製作の映画)

3.6

原作読んでたので視聴。
原作はオムニバス形式で主役が変わるが、映画は安達祐実演じる「朝霧」が主役で話が進んでいく。
映像もキレイだし、話も遊女の切ない恋1本に絞ってるので分かりやすい。
原作よりも濡れ
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

4.2

ファンタスティックビーストシリーズ2作目
やっぱりハリーポッターシリーズは闘うべき敵が出て来てからが面白い!次の3作目で本格的にバトルが始まりそうで今から楽しみ

セルラー(2004年製作の映画)

3.9

始まりから終わりまで「セルラー」をよく活用してる。
スピーディーに話が進んでいくので飽きずに見れた。