てんさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

てんさん

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プロジェクトA(1983年製作の映画)

3.6

ジャッキーかブルースか、で言えばわたしはジャッキー派なので「コレは名作です」としか言いようがないよな。香港アクション映画の金字塔と言っても差し支えないのではないだろうか。日本語吹き替えが秀逸なので、吹>>続きを読む

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.5

内田けんじのメジャーデビュー作。ストーリーテリングの手法は毎回同様の内田式。けれど、あの手この手で楽しませてくれるんだよなあ。これ以前の作品も佳作多いです。運命じゃない人、ウェークエンドブルースあたり>>続きを読む

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.3

三谷作品の中で一番好きかも。生放送中の七転八倒劇の面白さは、カメ止めのそれと似通ってますね。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

3.0

三谷作品はどれ観ても同じような感想になっちゃうなあ。

謝罪の王様(2013年製作の映画)

3.1

思ってたよりきちんとしてた感。阿部サダヲなので、もっとズバ抜けて荒唐無稽な理不尽展開を想定してたんだけど、おとなしくまとまってる感じ。

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

3.0

普通に面白いゾンビコメディ。ゾンビランドを狙ったものの、やや届かなかった印象強し。スカウティングスキルを活かせる場面をもっと作るとよかったか。

キサラギ(2007年製作の映画)

3.4

密室劇。キャストの成功も手伝って、とても面白かった記憶あり。

少林サッカー(2001年製作の映画)

3.5

ルール無視の破天荒な感じがものすごいスケールでやってくる映画。キャプテン翼もびっくりなスーパーシュートのオンパレード。映画館で見て、初めてスタンディングオベーションが自然発生したことに感動した記憶ある>>続きを読む

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.7

原作愛を感じます。1本で終わりを前提に、原作シーケンスをうまーく繋いで上手にまとめてますね。スゴイ!拍手!もっこり!

メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

コレはスゴいのが出て来たな、という感触。ヒロインがほどよくいい感じでアクセントになっている。お話のスケールも小さくまとめた分、アラが目立ちにくくてすんなり受け入れられる感じ。良質作品。

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

2.9

ジュマンジのコンセプトありきで、旧作からスケールアップ+なんとか面白く仕立てようとした感が見え見え。入れ替わり系のアイデアも後付け感ある。無理してジュマンジやらなくても良かったのでは。

銀魂(2017年製作の映画)

3.3

原作未読だけど、それなりに楽しめた感。シャア専用がちょっとだけ出てくる。

テッド(2012年製作の映画)

2.8

テッドの口の悪さはあらゆる作品を通してワーストクラスのような気がするね。ガーディアンズオブギャラクシーのアライグマの方がよっぽど愛せる感じがしてしまう。

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.0

クリス•コロンバスの作品群では随一。ホームアローン見るなら、お話のメッセージ性を含めてこちらの方が好み。故ロビンウィリアムズの魅力が生きた作品でもあるな。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.3

三谷作品はサザンオールスターズの安定感に通じる面白さがあるけれど、わたしはちょっと慣れて来てしまったな。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.3

ベンスティーラーは、こういう役やらせると光りますね。お話は、まあそこそこ。

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

3.2

主題歌流行ったよなあ。マシュマロマンのフィギュアもそこら中に売られてたなあ。ビルマーレーの出世作だったよなあ。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.3

岡田准一キレてますよねー。このアクションできる人、日本に何人いるだろうか。お話も無理なく最後までいけますけど、終盤苦戦するのはいかがなもんですかね。

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

オーシャンズシリーズを思い起こさせるチームプレイに人情劇が絡まるとこうなる感。巻き戻しての答え合わせもお手本通りで、わかりやすく面白く仕上がってる佳作。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.2

こんな上司だったら辞める人多いだろうなー。今の時代は特に。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.4

ちょっとちょっと、アラゴルンどうしちゃったの?そのデブり方、というヴィゴモーテンセンの体格にまず目がいってしまう作品。演技は素晴らしいよ100点。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.9

なるほどパラサイトってこういうことね。ポン様いい仕事するわあ。

おっぱいバレー(2008年製作の映画)

3.0

馬鹿馬鹿しいけど、中ボーなら図に乗っちゃうよね。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.0

タイムリープものでの面白さは、スジは違えどバタフライエフェクトに迫る。未鑑賞なら一度は鑑賞を薦める

トップガン(1986年製作の映画)

3.3

よくF14実機飛ばせたと思う。ストーリーは並だけども見応えはある。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.6

うちだけんじにハズレなし。ぴあのフェスティバルに出品されたウィークエンドブルースから観ると良いと思う。

イニシエーション・ラブ(2015年製作の映画)

3.2

原作未読で鑑賞。ラストは衝撃だな。よく工夫したと思います。私は騙されましたよ。2回は、観ませんでしたけど。

トワイライト〜初恋〜(2008年製作の映画)

3.0

バンパイアが人間女子に恋しちゃう話。で葛藤とかがあるお決まりのパターンだけど、アクション要素ありでなかなか楽しめる。