聖職者が最も神から遠かった。純粋で若すぎるのでしょうか。
植民地のおじさまたちの方が、ずっと気高く神に近づいている。
見所が多い映画でした。
ちゃんと気持ち悪くてビックリした。アレックス・ガーランドが描く女性は力強くて興味深い。
精神疾患と悪魔が密接に関わっている歴史を話してくれていて好印象。
ヨルゴスランティモスが身体的・精神的・知的発達に関して考えてきたことの集大成かのような作品。今までは一つ一つを扱って作品にしていた印象だったけど、凝縮された感じがした。
装飾や舞台設定もいつにも増して>>続きを読む
https://note.com/kokoroiyasu_mov/n/n000ce318bc24
期待ゼロだったわりには良い映画。広告の出し方がもっとあったんじゃないかと思わずにはいられない…。
6人のナラティブアプローチを、MV映像で見せられているような映画。安達祐実の回が好きで、全ての事は生き>>続きを読む
ファンとしては、この役をバリー・コーガンにやらせてくれてありがとうございますという気持ち。
目玉のオヤジはイケメン…。
日本の戦前・後のホラーやサスペンスって近親相姦が絡んでくること多いけど現実そうだったのだろうか…。その辺り酷くてしんどかった。
悲しい。ずっと流してられる系。邦画の良い部分が感じられる。
妄想症状が出てしまっているさとくんと洋子の対話シーンは圧巻。さとくん・自分と対話するという肝の座り方、肯定や否定をするのではなく認めないと言い続ける姿勢、自分もそういう態度でいたい。
福祉業界に>>続きを読む
めちゃくちゃ童夢だった。映像化されると残酷でキツイので、漫画の童夢で充分という気もする。
ただ、移民、家庭環境、障害者とどう接するかなど、現在の課題を示唆させるような設定にしたことにこの映画の意義を感>>続きを読む
前情報なく、すごいアニメーションぽいから行こう〜と軽い気持ちで見たら、短編映画があることにも、最初の説明にもついていけず「児童虐待の話かあ」と思って見ていた。レビュー見て知ったけど、コロニア・ディグ二>>続きを読む
日本も同じ現状で、被害経験のある女性、少女は溢れかえるほどいるだろうと思う。気持ちのコンディションによって感想が変わりそうな内容…。
映像は変わらぬ素晴らしさ。漫画をパラパラ読むような軽いスピード感がすごい。
どんどん収集がつかなくなっていってるけど、終われるのか？？？と思っていたら終わらなかった。笑
不意打ちの食べて祈って恋してん>>続きを読む
世界を破茶滅茶にしながら幼い自分と母にサヨナラして、バリーが大人になる話。
「両親を失ったからこそ今がある」というバットマンの考え方は、私の心の支えでもあるので、そのセリフが何度か聞けて良かった。ベン>>続きを読む
女性たちが、限られた時間の中でそれぞれの感情と出来事の共有をし、全員が共通して持っている経験・教えの振り返りによって決断を下したことが素晴らしかった。
実在する方々が、安心と安全を感じられる生活を送っ>>続きを読む
「お嬢さん」に引き続き、言葉を自由に操れないからこそ出てくる美しい言葉と呼吸が散りばめられていて、なんてこった…と思わされる。
