主演のふたり、お互いに過度に甘やかさず、適度に雑に扱う関係性がなんか良い
劇的なことがあるわけじゃないけど、気が付いたら前向きに暮らして行けるようになっていた
周りの人が優しいのも救いがあっていいね
ひどい環境で虐げられながら、育ってきたのに、優しい心を保っているあんが愛おしい。ギリギリのところで手が差し伸べられても、母親がすべて壊しにかかってくる。毒親て心底やばいと思う。
生きる希望みたいなもん>>続きを読む
のっけからスピード感があって楽しませてくれる。そんで、彼ら、彼女らの登場は単純に胸がおどる!
ストーリーもいろいろ考えさせられる。安くて良いものを顧客に届けるという、すべてはお客様のためにという企業理>>続きを読む
思ったよりおもしろかった。スミスさん頑丈すぎ!近い将来、人間の一番の相棒はAIになりそうだ。
取って付けたような登場人物の設定や演出などがどうにも安っぽく、ちょっと受け付けなかった
バカとなんとかは高いところが好きていうのを地でいく展開でいろいろしんどい
介護の現場はほんと、きれいごとは通用しないんだろうな。社会はどんな人間も何とか包摂しようとするけれど、それを維持するために地獄を見る人がいるのも事実でしょう。つらいね
多重人格もの、曜日で入れ替わるっていうのはおもしろい。全員もれなくいいやつそうなんであまり生活の破綻は無さそう。
余計なセリフがなく、削ぎ落としたシンプルな構成がすばらしい。敵さんの軍人はみんな嫌ったらしくて何の感情も湧かないのも割り切ってていいね。
ばかばかしくもハードな内容、最後の乱痴気騒ぎはちょっともう喜劇みたいで笑ってしまう
背景にある抑圧された世界からの脱出というのが、より一層サバイバル感を掻き立てる。こんなとこでくたばるくらいならわざわざ生き残るかよっていうミアの執念がすさまじいです。
戦後にゴジラって泣きっ面に蜂もいいところ。戦争なんてゴジラを相手にしとるのとそう変わらんよなあ。戦争で傷ついた人々の悲哀がただのパニック映画を超えて胸に迫る。
ヘタをこいて自らピンチを招くのに徹する、健気な登場人物たち。ライオンのCGは毛並みも汚くて、野性味に溢れ迫力がありました。
音響や画面の構図で不穏さが爆発。日常から危うさが滲み出ている。言ってしまえば、ペイモンと信者さんの手のひらの上の出来事なんだよね。アニーがミニチュア模型のデザイナーってのも皮肉な話。
宿縁からは逃れら>>続きを読む
コメディタッチの話かと思ってたら、思いの外シリアスな話だった。困難を乗り越える方法は人それぞれ。それでも人生はつづく、一歩踏み出すのは勇気がいるよね。
前作ほどの新味はないけど、変わらずの面白さ。将棋のシーンも笑っちゃう、次くらいに粛清さん出てくんのかなあ
映像からほとばしるやるせなさ、終盤のパウルの絶望がこびりついたような表情‥きついなあ。バカに付き合わされて地獄を見るのはごめんだよ。
不自然にBGMが流れたりしないので緊迫感があって良い。PCの操作もあるあるっていう感じが再現されてて面白い。ただ、PCにロックがかかってたら詰んでた?
印象的なカットや音づくりでヒンヤリするような恐怖と絶望感をうまく表現していると思う。週末が終わらないのはやばいことなんだな。
ふたりの掛け合いでほっこりしつつ、アクションは小気味よい。殺しよりも社会生活の方がむつかしいなんて!
どういう気持ちで見ていいかわからんようなるわ
1話の呪物が万能過ぎる(笑) 手に巻いてバンテージみたいに使われてるのには吹いた
見応えがありました。でも、その性的嗜好の偏りは全く理解も想像もできないので、もどかしさが残る。人は、生物としてなんでこんなにも複雑になってしまったんだろう、と思ってしまった。
ブッとび、お下劣、最高。
見てると頭がだんだんキマッてきて、顔がバカになってきます。
なんだかよくわからんが、すごく好きだ。ミッシェルの音楽で浄化されてしまうラストシーンのヤバさ。ゾクゾクする。
オープニングからカッコよすぎ!
宮城を軸にしながらも、他のメンバーにもちゃんと注力されていて良かった。後半はほぼ泣いていたし、最後の無音のシーンはいままで見たことないようなすごいものだった。
時を経て>>続きを読む
ボクシングに取り憑かれた男たちの青春。一試合にかける時間や熱量がすごいから、またやりたくなっちゃうんだろうな