久方さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

久方

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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.7

ジジが出てくる度に笑ってしまった

多様性が当然のこととして描かれてる上に、「女子の友情はうわべだけ」とか「女の敵は女」みたいなくっそ下らないのに今なお残る偏見を真っ向からぶん殴ってて、新しい時代の映
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スローターハウス・ルールズ(2018年製作の映画)

4.0

前半の、何かが起こる予感…?からの後半のあざといまでのB級映画っぽさ爆発でブチ上がった。
B級映画好きのためのB級風映画だけど、土台がしっかりしてるから安定感ある。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.5

完全版を先に見たせいでちょっと物足りなくなってしまうけど、エンタメ映画としては十分すぎる。
単なるロシアの「オレtueee」映画に留まっていないのは、"宿敵"の魅力に拠る所が大きい。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

4.5

完全版からかなりシーンの追加があり、特に主人公とヒロインが何故惹かれあったかが補完されている印象。
そのせいで主人公に執着する敵役がさらに切ないことに…。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

無差別殺人鬼が無差別すぎる。
終わり方が綺麗。

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.7

最初から最後まで楽しかった!全員大真面目なのが面白い。

レディ・オア・ノット(2019年製作の映画)

3.5

ホラー見ててつい思ってしまう、今だ殴れ!って気持ちにばっちり答えてくれる主人公。特に強いわけじゃないけど怒りの反射神経が良い。

エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.5

歴史をそのまま紹介というより、しっかり物語に落とし込まれていて楽しめるストーリー展開。大河ドラマとかと同じ感覚で見て正解な気がする。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

4.0

ぜひシリーズ化してほしい。あわよくばキリンとキツネの過去話もっとしてほしい。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

-

ゾンビ映画は結構見てきた気でいたけど、あの展開は初めて見た。

アイリッシュマン(2019年製作の映画)

3.5

おじさんに好かれやすいおじさんが色んなおじさんに翻弄された人生を振り返る話。

スケアリーストーリーズ 怖い本(2019年製作の映画)

3.5

年代も国も違うのに、昔小学校の図書館で怪談本(主人公は自分よりもちょっと年上のやつ)を夢中になって読んでた気持ちを思い出した。
まさに児童書を本気で映像化した感じで、ストーリーに対して映像が本気すぎる
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー ダイナミック完全版(2018年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

邦版ポスターの煽り文「宿敵を撃て。」が今見ると切ない。

ずっと宿敵が主人公を追いかけてるのに、最後の最後で宿敵の方から離れていってしまうのがとても辛い

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

男たちの友情と派手なアクションを描いたカッコいい大味な映画がいくつあっても良いように、女たちの(中略)カッコいい大味な映画だっていくつあっても良い。
今作のメンバーで続編たくさん作ってほしい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

これから何が起きるかわかるのが怖い。
見る側の「嫌な予感」「(察し)」の上に成り立ってる怖さで、観客の想像力や読解力を信頼してくれてる感じがして嬉しかった。
その分自分では気付けなかったネタが多々あり
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.0

映像の凄みに圧倒される。

あと行く先々で有名俳優が出てくるのでちょっとした英国俳優検定。

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.0

古典的な設定なのに、まさに今の社会の問題を描いてるというギャップが強烈。
話題性だけじゃなく代表作のイメージを逆手にとったキャスティングも皮肉がきいてる。

ペット・セメタリー(2019年製作の映画)

-

オリジナル版と大きく変わる箇所がポスターの文言でネタバレされてて残念。

キャッツ(2019年製作の映画)

2.7

歌は最高なので目を瞑って観賞するというのも一つの手かも。

映画 少年たち(2019年製作の映画)

-

ジャニオタの友人に解説してもらいながら視聴。予備知識がなくても服の色で所属チームがわかるのありがたい。
大人数で酒盛りしながら見ると盛り上がること間違いなし。