hichangさんの映画レビュー・感想・評価

hichang

hichang

映画(64)
ドラマ(185)
アニメ(0)

#生きている(2020年製作の映画)

3.2

ユ・アイン×パク・シネのパニック映画
食料も電気も水もなくなり 命を絶とうとしていたところに向かいのマンションの住人(パク・シネ)に助けられるが彼女も同じ境遇だった。ドローンを使って綱を渡し二
>>続きを読む

ロ・ギワン(2024年製作の映画)

3.0

脱北→中国→ドイツ て出会う韓国人たち。
難民は国に滞在することも 国を出ることも困難。海外で再会するラストは 愛の不時着に似てる。 ソン・ジュンギが青年にちゃんと見える。

ラブリセット 30日後、離婚します(2023年製作の映画)

3.3

コミカル要素多し。印象的だったのは 悲惨なはずの交通事故でさえも あんなコミカルに描かれるところとか 記憶喪失になった ジョンヨル(カン・ハヌル)に母親(キム・ソニョン)が石を頭に投げつけるシーン。>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.3

楽器に対して一途な気持ちが伝わってきた。映画には描かれない部分や違うところもあるらしいので 例えば大が天才プレーヤーになるまでの努力とか 最後が異なるとか…漫画もぜひ読んでみたい。

梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.7

盲目の鍼師ギョンス(リュ・ジュンヨル)は仕事を認められ宮廷へ上がることになった。順調な仕事ぶりだったが ある日世子の殺害を目撃してしまう。昼間は見えずとも 暗闇ではかすかに見ることができるギョン>>続きを読む

ドリーム 狙え、人生逆転ゴール!(2023年製作の映画)

3.7

サッカー選手ユン・ホンデが謹慎期間中に任されたホームレスサッカーチーム監督の話。テンポが良いし 実況も面白く だんだんと感動する。あの記者だけは嫌。

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

3.7

大災害のあと 人はどんな行動をとるのか。
2024.1.1に発生した能登半島地震と重なって
わたしだったら…と終始考えさせられる話だった。これだけひどい状況の中 この映画はどんな終わり方なんだろう。
>>続きを読む

ハウ(2022年製作の映画)

3.6

ハウの不意な事柄で起きた横浜〜青森の旅。途中途中でいろんな人に出会い助けられたり助けたり。やっと横浜まで帰ってきた時には ご主人様は引越をしていて そこの住人に飼われることになる。ハウとしては主人とま>>続きを読む

デシベル(2022年製作の映画)

3.4

爆破のターゲットがサッカースタジアムに始まりプール、公園…序盤の潜水艦事故との関係は??無差別殺人犯の仕業だと思いきや 副長(キム・レウォン)を狙ったのは元隊員だった。そのテロリスト役は まさか>>続きを読む

コンフィデンシャル:国際共助捜査(2021年製作の映画)

3.9

北と南 今回はアメリカのFBIが加わっての国際捜査。自宅にヒョンビンとダニエル・ヘリーが来たら 家族はそれは舞い上がるはず。お陰で犯罪者からも狙われることにってしまうが でもこの3人 緊迫性がない>>続きを読む

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.7

ヒョンビン(チョルリョン)が犯罪者を追って北からやってくるのは 愛の不時着を思い出させる。北と南 それぞれの立場や思惑を持ちながらユ・ジテとのコンビも見どころが多かった。ので 迷わず続編を映画館>>続きを読む

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.6

梨花さん(石原さとみ)自由すぎて嫌悪感持ってしまっていたけど 事情があり 彼女なりの愛情を注いでいたと知ったとき なんかそう思っていたことが恥ずかしくなった。結果 何人もの父と母に育てられた優子ちゃん>>続きを読む

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.0

理解不足で楽しめなかった💧1つだけよかったのは イ・ジェウクが見られたこと。

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

3.9

衝撃的なシーンが結構ある。なかでも
性適合手術を受け お母さんになれると言い放った場面。
いちかが東京に戻ってきて訪ねたアパートで なぎさが布団で横たわって流血している場面。
バレエ教室でお母さん
>>続きを読む

20世紀のキミ(2022年製作の映画)

3.7

20世紀のボラ役キム・ユジョンの 溢れんばかりのかわいさが際立っている。友情を取るか 恋愛を取るか あれふれた設定だったけど 久しぶりにこういうものを見て癒やされた。ハッピーエンドじゃなかった>>続きを読む

スマホを落としただけなのに(2023年製作の映画)

3.5

スマホを紛失して拾ってくれた人がこんな人だったらという最悪のケース。個人情報は知られ それだけではなく殺人まで…。イム・シワン 最近悪役多いな。

非常宣言(2020年製作の映画)

3.9

非常宣言を出した飛行機の中の恐怖や緊迫感。対してなかなか決断が下りない対策本部。終始もどかしくてたまらなかった。飛行機が急降下するシーンは 自身も思わず座席にへばりつくほどだった。ソン・ガンホ >>続きを読む

ハッピーニューイヤー(2021年製作の映画)

3.8

ハン・ジミン イ・ドンウク ソ・ガンジュン カン・ハヌル…と俳優陣が豪華過ぎ✨お得感ありあり。私的には イ・グアンス(マネージャーだったの最初スルーしてた💧) キム・ヨングァンが>>続きを読む

秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.4

3部構成の短編映画。久しぶりに聴いたOne more time one more chance♪やっぱりいい曲。

トゥルーノース(2020年製作の映画)

3.5

北朝鮮の政治犯強制収容所での残酷な生活の実態。終始眉間にシワを寄せて見るしかなかった。こういった現実があること 日々ミサイルを飛ばしていること 誰か止められないのだろうか。

ソウル・バイブス(2022年製作の映画)

3.3

いろんな俳優さん出演してて良かったけど 内容はハチャメチャ…
어젯밤이야기♪かかりながらのカーアクションが 一番心に残ったかも。

弱虫ペダル(2020年製作の映画)

3.3

秋葉原まで毎週通うオタクが 自転車の楽しさを知り ロードレースにのめり込むようになった過程が面白く 特技ってどこで生かされるものが分からないな…と。けれども それが見つかる人も多くはない。先輩陣がも>>続きを読む

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.9

車内で張り込み中の警察官の咀嚼音がすごくて コメディなのかと思ったほど。ひとりひとりの過去や現在が映し出されていくうちに 徐々に感動が高ぶっていった。カン・ドンウォン×ペ・ドゥナ で大昔見た威風堂々な>>続きを読む

劇場版ブルーバースデー(2021年製作の映画)

3.5

始まって直ぐに衝撃。タイムスリップして過去を変えてしまう話は時々あるけど 頭が混乱して見終えたあと疲労感が。終盤はサスペンス増し。

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

事情を知ってる見ている側からすれば そうっとしておいてと叫びたくなる。でも世間の目って ほぼほぼそうじゃないんだよな。もっと理解したくなったので 原作も読んでみようかな。
映像やキャストも素晴らしかっ
>>続きを読む

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.8

よくモノマネされるビートたけし(もちろん誇張されて)ではあるけれど 発声や動作…柳楽優弥のたけしは自然すぎるたけしだった。今のたけしの特殊メークも似すぎ!きよし役は見たことあるけど誰だろう?と思って>>続きを読む

ときめき♡プリンセス婚活記(2018年製作の映画)

3.6

イ・スンギとシム・ウンギョンの二人のラブストーリーよりも 王女の婿探しに関わるキャストを求めてしまっていた。なので 個人的にミニョクの見どころが少ないのが残念💧

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

3.8

2001年アメリカ同時多発テロ事件テロ事件後のアフダニスタン・カブール。タリバン政権下で一家に男性が居ない生活は困難なこと。家族のために少年になり 牢獄された父親を救い出そうとする勇気あるパウ>>続きを読む

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

4.0

서복とは不老不死の薬を探しに出た始皇帝の家臣•徐福から命名されたクローン名。
死を恐れる元情報局エージェント コン•ユと哀しきクローン役のボゴム。
逃亡する過程でお互いを受け入れていく二人から
>>続きを読む

君の誕生日(2018年製作の映画)

3.9

2014.4.16に起きたセウォル号沈没事故。
子供たちが同じくらい歳 まさに修学旅行の話題が出ていたこともあって 当時の事故のことは鮮烈に覚えていた。
あまりにも息子の存在が大きかった母親 そして
>>続きを読む

ユ・ヨルの音楽アルバム(2019年製作の映画)

3.8

90年代の街並みやスタイル キムゴウンもぴったり役にはまっていたと思う。チョンヘインは終始かっこいい。これだけすれ違ってもまた出会えるって 本当に運命なのかな と。

パラサイト 半地下の家族 (モノクロVer.)(2019年製作の映画)

3.6

昨年映画館へ足を運んで見たけど NETFLIXでモノクロver.が配信されたのでこちらでも。カラーver.の方が興味が掻き立てられるかな。

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

3.8

幼少期 就職 結婚 出産 再就職…といった観点から見えてくる女性卑下や差別 抜けきらない気持ちを淡々と描いていて 共感できるところもあったり 子育てに奮闘していた頃を思い出しながら観た。性別や年代によ>>続きを読む

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

韓国現代史上最大の悲劇と言われる1980年5月18日に起きた光州事件。自身ももちろん知らなかったし 韓国の人たちも当時は詳しく知らなかったとか。なぜなら軍事政権が隠そうとしていたとは。タクシードライ>>続きを読む

代立軍 ウォリアーズ・オブ・ドーン(2017年製作の映画)

3.5

光海君のまた違う一面が見られた映画。心揺さぶられるものはなく むなしさだけが残る。

>|