邦画のSFとは思えないくらい映像が綺麗。特に冒頭1分間。
演技とセリフが臭くて気になるところもあったが役を考えたらこうなるのか。DV夫がこわい映画。
異なる時間軸が収束していく感覚は、やはりノーラン監督の映画という感じ。
史実の戦争の一部分を題材にしたということでありどのように描いているか心配だったが、反戦の感覚が強い日本人でも観れるようなものだっ>>続きを読む
愛情でいっぱいの映画。
面白く楽しい場面も多い。家族愛を全身で受けられる映画でありながら、クドさや退屈さが全くない。
たくさん泣いた。
アクションだらけになっていた三部作の後2つに比べて、よりロジカルな部分が戻っていて面白かった。
話の筋やキャラクターの役割もアメコミチックになっていて少し都合が良い部分もあった。
物語の都合上仕方がないことではあるが、対マシンが少し退屈。普通の戦争シーンになっている。マトリックス独特の設定でどうにかできなかったのかというところ。
ただ、3部作でストーリーを締めるとしたらこうなる>>続きを読む
前章よりアクション多め。
ストーリーは進むけどほぼアクション。
気を抜くと舞台が宇宙だと思ってしまう。
とにかく話が面白い。
SF映画であるものの、ガンアクション等でのグロ描写も無いので見やすい。
若いキアヌもかっこいいね。
家庭的社会的に不遇な育ちの青年の話。
一本通して考えるといろんな要素がテンポ良く進むため飽きないし楽しい。その分だけファンタジーと現実にある問題との共存のところに疑問や不満が残る人は多そう。
キャッチ>>続きを読む
鈴木亮平が冴羽獠そのもの
原作へのリスペクトと、日本が誇る作品の映画化として令和の時代とうまく擦り合わせていた。
テンポが早く、退屈な時間がない。
米ソによる世界の終末へと近づく様を描いた映画。
ゲームでみたモンスターと人間が戦うのがアツい。
刺激を求めた映画。モンハンを映画化したというよりモンハンをテーマに構成したというイメージ。
サスペンス・ミステリー作品好きは見ても楽しくないだろうが、単品の映画としてみると面白かった。
このレビューはネタバレを含みます
街に出てきたウィリーウォンカが夢を叶えるために奮闘する話。魔法がとても魅力的。
チャーリーとチョコレート工場同様ミュージカル調で愉快に進むため、子供も楽しめる作品。少し展開が急なところがあったが子供に>>続きを読む
これまでのマリオの要素が詰め込まれていて面白い!
マリオシリーズの小ネタも多いため、マリオ好きなら大人も子供も楽しめます。ストーリーは王道。
明日に向って撃て!の前日譚というか出会いの物語。
ストーリーがハッキリしていて前作よりも映画として見やすい。
西部劇世界だがコメディ要素も強くて愉快。
このレビューはネタバレを含みます
アンドロイドをテーマとした作品であるためそこへの不安、猜疑心を直に感じられた。
表現として必要なものなのか分からないが多少のグロテスクを美しいもの(生命としての表現?)として描いている点で、個人的には>>続きを読む
映像の美しさ。そして原作のイメージをこう表現するかというところに驚かされた。
やはりドゥニ・ヴィルヌーヴ作品
このレビューはネタバレを含みます
映画館で予告を見てから惹かれていた作品をようやく見れた。メインキャラクター二人の関係性の変化を楽しむ映画かと思っていたが、ミステリーの色の強いものだった(特に最後の面会の場面)