おはぎのえいがさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

荒野の誓い(2017年製作の映画)

3.9

西武開拓とインディアン戦争終息後のアメリカを舞台にしたヒューマンドラマ。
西部劇をテーマとした映画が減りつつある今、スコットクーパー監督は素晴らしい作品を作り上げてくれている。
現代社会でも起こりうる
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ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

リドリースコット監督の作品は決闘裁判以来
内容は長時間といえる作品だったが、
飽きず鑑賞できた。

ガガ様の演技は、少し過剰な印象あったけど、結果的にこいつ気に食わないわぁって思えたから、ガガ様の勝ち
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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

4.2

ホドロフスキーという監督のDUNE。
絵コンテ集が3.4億円で売れたというニュースも凄かったけど、本当にこの作品が
未完成だったことは、成功なんじゃないかと思った。企画からキャスティング、映画会社をあ
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.7

今更ながらの鑑賞。
子供たちかわいすぎて、癒された。。

ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.7

鬼才エドガーライトならではの、
独特の映像と音の演出は最高で
英国のユーモアがなんとも言えない良いアクセントだった

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.0

小ネタが多くで笑えるし、キャラクター豊かだから始終飽きなかった。
DC映画は駄作が産まれやすいけど
今作は個人的に今までで1番好きでした ◎
marvelとは違って、こういった路線が
DCのストロング
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スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.3

あっという間の149分でした。
内容濃すぎた。
何話してもネタバレになるので
是非観てください☀︎☀︎☀︎

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.1

エドガーライト監督が指揮する映画は
やっぱり好みだなと感じました!!
今回もジャンルに縛られない、内容が
とてもよかった!!

というのも、前作のベイビードライバーも
カーアクション映画で構えていたけ
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エターナルズ(2021年製作の映画)

3.7

脚本が重たいし、キャラ渋滞もあって少しお腹いっぱいの感想。
クロエジャオ監督がメガホンを取ったこともあり、ラブシーンがあったりエターナルズの自分達と人間の違い、ギャップをうまく感情に、行動に表せていた
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華麗なる晩餐(2008年製作の映画)

3.5

ドゥニのショートフィルム。
クローズアップや音楽を用いて、緊張感持たすところはカット数を多めに、奇妙な料理を食器音と並べて進めていく。
唯一言葉を発するnext floor

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

3.9

僕はオデッセイ以来のリドリースコット監督の作品だったが、83歳になっても衰えない、彼のリードする映画は緻密で丁寧で見応えがある。今回も3幕構成でカルージュ、ルグリ、マグリットの順で描かれていたが、
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ボーダーライン(2015年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の作品は、音楽をうまく使って観客の緊張感を膨らますのがうまいなぁって感じた。

車の援護にヘリコプターまでつく物々しい雰囲気の中、国境を越えて遂にファレスに入るまでのあの緊張感
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.7

ブレードランナー2049、メッセージでお馴染みのヴィルヌーヴ監督。
今作、私にとって2021年の中で1番心踊った作品かもしれない。
というのも、この映画は絶対の絶対映画館でみるべき!!
DVDやストリ
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.0

ルイーズの"選択"に美しいと感じる人は多いのではないでしょうか?

より、この映画を深く知るには↓
https://fansvoice.jp/2021/02/05/arrival-physics/

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

ジェロームはヴィンセントと一緒に宇宙へ行った🥲

クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

エマストーンの目ってどうしてこんな魅力的なの…

孤狼の血(2018年製作の映画)

3.7

完成度が高い。
美術が特に凄い。
小道具一つに取っても、かなり印象的だし、意味が込められていて、好きでした。

デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.8

タランティーノ監督ならではの、映画おたくさが詰まりまくったB級よりの超神スラッシャー作品。

終わり方もB級通り越して、C級から遊び心が爆発笑った。

映画オタクの監督は手に負えません。