tekuoさんの映画レビュー・感想・評価

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レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

3.7

クエンティンタランティーノ作品。最近ではよくある潜入捜査官もの。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

人生とは何か、人の生きる道とは何か、優しさとは何か、普通とは何か、み終わった後にそんなことばかり考え始める良作。役所広司の演技があってこその作品。これはきっとまた見たくなる。

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

スパイの恋と上司部下愛の話。ブラッドピットが素敵。最後部下を命と全財産をかけて守るのがカッコよかった。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ずっと見たかった映画。2分間だけのタイムリープを繰り返しながら色々な人間ドラマが進んでいく。やっぱり人には色々あるよね、繰り返すチャンスあればやってみたいことあるよね、でもそうできないから楽しいとも言>>続きを読む

ノーカントリー(2007年製作の映画)

3.6

不思議な映画。マフィアの金を盗んだ男とそれを追いかける殺し屋の話。スルスルと物語が進んでいくが最後の終わり方が不思議。

傷だらけのふたり/恋に落ちた男(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

【メモ】ハン部長の不器用だけど人を惹きつける、男が惚れる男のやつ。ヒロインの可愛さと気の強さも良かった。急に2年後になる展開が新しく楽しめた。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

1人の男の人生と歴史。ロビーボーイ同士の師弟愛や、夫婦愛、お金、そして戦争。
高級ホテルには物語も歴史もある。

悪人伝(2018年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

極道ものかと思いきやサイコパスもの。犯人がサイコパス故に物語の展開がドキドキハラハラは一切なく。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

警察がヤクザに潜入調査をする物語。チョンチョンとジャソンの兄弟関係が好き。

少年の君(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

中国の社会問題であるいじめと受験、貧富の差を描いて、人の醜さと、優しさと、強さを同時に知れる名作。これは中国だけの問題じゃない、日本も同じ。

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

【自分メモ】登場人物全員悲しいやつ。

人生交差、ちょっとした行動が、誰かの、自分の人生を変えてしまうかもしれない。

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

4.0

事実をベースにした爆弾事件冤罪事件。リチャードの行動にイライラすることもありながら、弁護士のワトソンの乱暴ながらも信じて弁護する姿が良い。

12モンキーズ(1995年製作の映画)

3.7

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【個人メモ】
タイムスリップ&ミステリーものだけど、いまいちグッと入り込めない。未来の主人公の境遇もよくわからないまま終わりちょっと不完全燃焼。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

【メモ】
17歳の甘酸っぱさ、人生わかった感と、自分の無力さとの狭間の時期を描いた青春ロードムービー。主人公の努力を描くシーンが少なくあまり共感や感動もなく淡々とモナの語りだけなぞった印象。

ギャングバスターズ(2012年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

【記録用】
何も考えずに見てられる、ちょっとハートフルギャングコメディー。良い意味で薄くて早くて、でも人間模様はちょっと深い。長男ブリックはいかにも長男、三男はいかにも末っ子、やっぱり次男が好き。

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

メモ用
90sのアメリカ社会の陰と陽。少年たちの成長と友情物語。仲が良い男友達って、向かう方向が少しずつ違ってきても、心のどっかでは繋がっている、そんなことを思い出させるスケボー友情映画。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

メモ用
痛快、過去劇強だった人のアフター人生物語。

コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

メモ用
戦争は人間を変えてしまうのか、それとも本性が見えるだけなのか。人間は変われるのか、戦争犯罪をテーマにドイツ司法の闇に切り込んだ名作。気持ちは重くなる。

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.9

記録用。パキスタン系イギリス人の青春ストーリー。

家族と、世間と、人種、そして現実と夢と、全て自分の人生であり、何をどう選ぶか、そんな葛藤がリアルに描かれていた名作。

エール!(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

聾唖家族の中で唯一聞こえる女の子の話。

人生とは、愛とは、家族とは、夢とは、とても良い映画。主人公の女の子のような子供に我が子も育ってほしい。

グッド・ヴァイブレーションズ(2012年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞記録
宗教対立、政治対立による紛争の中、音楽と人を信じて突っ走る実在男性の話。
人の信条は他人の心情を否定する事実と、それに対して自分がどうありたいかを考える。
小説のように全員成功するハッピーエ
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ラスト・ディール 美術商と名前を失くした肖像(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

美術賞と孫、そしてレーニンをめぐる物語。
淡々と進み、人生とは、家族とは、仕事とは、自分のやりたいこととはをじんわり考えさせられる。

キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

記録用。
装備が昔のものなのでちょっと物足りないが、キングスマン発足の物語としては面白い。

僕を育ててくれたテンダー・バー(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

青春ロードムービー的な映画で、ゆっくり刻が進むアメリカの田舎生活と若者、みたいな話。ギルバートグレイプの明るいverのような雰囲気。

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

緊急コールセンターの映画。終始同じ場所で進んでいく映画なのに全く暇せず、ワクワクし続ける名作。ただし、好き嫌いは分かれそう。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.8

エンタメ対策の続編。1ほどの爽快感がないものの、やっぱりエンタメ作品として良作。公開中の3を見るための予習で見たけど、予想外に面白くて得した気分。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.9

娯楽大作、何も考えずに見られる良作。
キングスマンの師弟関係にグッときつつ、イギリス紳士ってかっこいいとこあるな、と思える作品。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ブリティッシュゴッドタレント初代チャンピオンの実話。
ベタベタな展開だし、登場人物にヤキモキすることもあるけど、それも全部実話。そう思いながら見ると、セレンディピティを感じずにはいられなくなる。
個人
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.9

最初は「2分間のタイムリープでどう展開するの?」と気になったが最後、1時間ちょっとの映画はすぐ終わる、そんな上手な作品。

武士の献立(2013年製作の映画)

3.5

良い奥さんの話。
題名、パッケージ画像からもう少し料理の細かい描写があると思っていたが、料理というより政争、武家、夫婦の話が中心でその点が残念。
あと、ラスト、エンディングのチャラの歌が浮きまくってい
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

4.1

何も考えずただ見てられる最高のエンタメ映画。
警察官がチキン店に、もうこの設定が好き。

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