ななさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

なな

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ひらいて(2021年製作の映画)

4.6

山田杏奈恐るべし。圧倒的存在感で目が離せなかった。芋生さんがまた素朴な感じですごくいい。

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)

4.5

松本穂香、さいこうだった。中田さんもいい味を出していてキャラクターにすごく惹かれた。

やがて海へと届く(2022年製作の映画)

4.1

たくさん考えさせられた。近くにいるのに遠くに感じる人、掴み所のない人、そんな人でも気持ちを開示できる場所がある。本当の想いはどこにあるんだろう。人の気持ちは浄化するものなのか。ぐるぐる思いを巡らせた。>>続きを読む

何者(2016年製作の映画)

3.1

現実すぎてしんどかった。観たくない。苦しくなる。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

4.8

かつての人気者が今やただのその辺の人。かつての人気者に勝手なイメージを乗せて勝手に期待しているその様はよくあるなと共感しぱなし。心地よかった。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

成功と挫折の両方を味わったスターの再起のライブがかっこいい!

君の名は。(2016年製作の映画)

3.4

アニメはファンタジー。映像美と挿入歌がマッチングしてて効果倍増。セリフは、君の名は!の方がよかったのでは?と思う

騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.9

大泉さんが大泉さんのままだった。松岡茉優がよかった。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

とにかくよかった。うきうきした。あの時こうしてたら未来は変わってたかな?という感情をうまく回想シーンのように表現できていたのがよかった。切なさが倍増した。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.4

意味はよくわからず、もはやわからないままでいいかなと思いながら、撮影技法が気になった。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.6

人間ドラマだった。とにかくホアキンがすごかった。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

4.3

おもしろかった!密室での攻防のみかと思いきや、回想、経緯、仕込みがちゃんとあって、最後の追い込みもよかった。

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

主人公がちょこっとダサくて、人やお店や景色が街並みを形成していて、変化も受け入れながら、でも変わらないところもある、そんな街での小さな出来事がいい感じ。

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.1

黒島結菜がかわいい!でも辻褄合わない、よくわからない、状況意味不明

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.0

リアルじゃない。男性の理想がつまった同棲生活で、リアルぽいセリフやシチュエーションは意外とリアルな世界にはない。男の中の妄想ごと。その違和感が最後まであって、、それっぽい雰囲気だけはあった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.8

意外とリアリティーはなくて、んーって思った。でもストーリーの組み立てはよくできている。

真夜中乙女戦争(2021年製作の映画)

3.8

エライザのために観た。エライザがいい!共感は特に出来なかったが、大衆の同調って怖いなと思うのと同時に、結集すると凄まじいパワーを生み出すんだなと思った。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.5

めっちゃよかった。霧島さんの一定トーンの無機質な録音がくせになり、精神安定剤の代わりな気がした。突然なくなることに対する虚無感、後悔の念の行き場を模索するような感じ。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.0

安定の長澤まさみダー子。瀬戸康史が完璧で愛されキャラになりそう。安定だが盛り込みすぎ感もあった。

さがす(2022年製作の映画)

4.5

ストーリーがよかった。
佐藤二郎さんと伊東蒼さんの演技のうまさが光る作品。