HarukaWatanabeさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

HarukaWatanabe

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.9

危険な映画である、という意見もありますね。確かにアメリカみたいな銃社会では、ジョーカーを英雄視した青年がテレビの生放送中に司会者を殺害、みたいなことが起きてもおかしくないのかもしれない。実際に『タクシ>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.4

新宿、池袋、代々木などの美しい都市の描写、元スナックで編集プロダクションの雑然とした感じの雰囲気、観てるだけで楽しいです。RADWIMPSの音楽、映画に沿って書かれた野田洋次郎の歌詞も感動的でした。>>続きを読む

サスペリア(1977年製作の映画)

3.0

キャッチコピーに反し一人で観ました。盲導犬が御主人様を噛み殺すシーンはショック。

ダンケルク(2017年製作の映画)

3.2

恐怖と不安と緊張の106分。これは戦争を俯瞰で描いた映画だとは特に思わない。登場人物たちとともにそこにいるかのような実感があったから。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.0

評価が高い割に序盤がおもしろくない。でも後半の急展開から先はとても良かった。ラストの二人でベランダから濁流を眺めるシーン〜tofubeatsの「RIVER」の流れはシビれた。

スノー・ロワイヤル(2019年製作の映画)

3.9

キレまくるネルズ・コックスマンの感情が一番シンプル。最高の映画かと。

さよならくちびる(2019年製作の映画)

3.9

解散ツアーの道中のシーン、ひたすら淡々としてるんだけどそれが観てておもしろい。ラストは賛否両論あるけど俺は好き。

成田凌と小松菜奈の着てる服のセンス◎

アメリカン・スリープオーバー(2010年製作の映画)

3.6

気づいたらずっと後ろの方にある時間。

「イット・フォローズ」で出てきた室内プールと同じプールが出てきた気がする。

おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.5

紅花を素手で摘むと棘が掌に刺さり、血が出る。その血は華やかな京の女たちに対する恨みとなり、布をより赤く、より綺麗に染める。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.1

いろんな具材適当にブチ込みまくった結果出来上がった鍋みたい。

「Smells Like Teen Spirit」のピアノver.超良い。

アリーキャット(2016年製作の映画)

2.8

前半の物語の展開はカスだが途中から熱い。窪塚洋介×kj。

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

今時ここまで東京に憧れる人も珍しいと思った。延々と続く田舎のシーンがいいですね。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.9

観ると底に手をつけられるくらい落ち込める。あとは一切の元気が無くなってしまうところが最高です。

ザ・マスター(2012年製作の映画)

3.7

過去の失敗が苦になる?
過去の失敗が苦になる?
過去の失敗が苦になる?

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.0

分かり合えないところから段々と許し合っていく過程が何とも言えません。人間のものすごく深いところを見た感じ。すごくいい映画だと思う。

「窓から投げられた側」が「窓から投げた側」にオレンジジュースを渡す
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孤狼の血(2018年製作の映画)

3.0

「アウトレイジに対する東映の回答ですね」っていう古舘伊知郎のコメントいいな。ビックリ、ドッキリ、ク××××!

友罪(2017年製作の映画)

4.0

「罪を犯した人間は幸せになってはいけないんですか?」

どうだろう? わからない

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.0

監督のバリー・ジェンキンスは子供の頃、母親と別居して別の女性に育てられ生活していたらしい。この映画の主人公、シャロンも実の母親とは別のテレサ、そしてその旦那でコカイン・ディーラーのフアンを頼りに生きて>>続きを読む