危険な映画である、という意見もありますね。確かにアメリカみたいな銃社会では、ジョーカーを英雄視した青年がテレビの生放送中に司会者を殺害、みたいなことが起きてもおかしくないのかもしれない。実際に『タクシ>>続きを読む
新宿、池袋、代々木などの美しい都市の描写、元スナックで編集プロダクションの雑然とした感じの雰囲気、観てるだけで楽しいです。RADWIMPSの音楽、映画に沿って書かれた野田洋次郎の歌詞も感動的でした。>>続きを読む
キャッチコピーに反し一人で観ました。盲導犬が御主人様を噛み殺すシーンはショック。
恐怖と不安と緊張の106分。これは戦争を俯瞰で描いた映画だとは特に思わない。登場人物たちとともにそこにいるかのような実感があったから。
評価が高い割に序盤がおもしろくない。でも後半の急展開から先はとても良かった。ラストの二人でベランダから濁流を眺めるシーン〜tofubeatsの「RIVER」の流れはシビれた。
解散ツアーの道中のシーン、ひたすら淡々としてるんだけどそれが観てておもしろい。ラストは賛否両論あるけど俺は好き。
成田凌と小松菜奈の着てる服のセンス◎
気づいたらずっと後ろの方にある時間。
「イット・フォローズ」で出てきた室内プールと同じプールが出てきた気がする。
紅花を素手で摘むと棘が掌に刺さり、血が出る。その血は華やかな京の女たちに対する恨みとなり、布をより赤く、より綺麗に染める。
いろんな具材適当にブチ込みまくった結果出来上がった鍋みたい。
「Smells Like Teen Spirit」のピアノver.超良い。
今時ここまで東京に憧れる人も珍しいと思った。延々と続く田舎のシーンがいいですね。
観ると底に手をつけられるくらい落ち込める。あとは一切の元気が無くなってしまうところが最高です。
分かり合えないところから段々と許し合っていく過程が何とも言えません。人間のものすごく深いところを見た感じ。すごくいい映画だと思う。
「窓から投げられた側」が「窓から投げた側」にオレンジジュースを渡す>>続きを読む
「アウトレイジに対する東映の回答ですね」っていう古舘伊知郎のコメントいいな。ビックリ、ドッキリ、ク××××!
監督のバリー・ジェンキンスは子供の頃、母親と別居して別の女性に育てられ生活していたらしい。この映画の主人公、シャロンも実の母親とは別のテレサ、そしてその旦那でコカイン・ディーラーのフアンを頼りに生きて>>続きを読む