nioさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ダンケルク(2017年製作の映画)

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どこまでも続く緊張感に耐えられなくて何度も観るのを中断しようかと思ったけど、最後を見届けられた時には開放感から観てよかったと思えた。
民間の船や子ども達が出てきた時の安堵感…。

画作りと色がとてもキ
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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

5.0

劇中にはほぼ出て来ない中心人物「桐島」の周りにいるクラスメイト達を追ってストーリーが展開していくのが面白かった。
桐島という人物が何も言わず部活をやめて学校を休んだだけなのに、周りはあんなにも困惑して
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

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私にはもう岩井俊二は刺さらないのかもしれない…10年前に見てたらきっと好きだった

悪の教典(2012年製作の映画)

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銃撃ったあと耳遠くなっちゃって「あー!あー!w」言うのがあまりにも良すぎた

グッド・ネイバー(2016年製作の映画)

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中身を見た後だとビジュアルの狙いが分かって若干下品な気もしてくるけど、まんまとミスリードを誘われて面白かった。最後のカットのどちらとも取れない複雑な表情、報道者と視聴者を重ねて判断を委ねるところが上手>>続きを読む

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

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人生の終末に向けて金の力でやりたいことを叶えていく老人2人の話。
無理あるなーと感じる部分は所々あったけど、頑固親父が心を開く展開にはやはり感動してしまう。更に死が絡むとどうしても泣ける。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後の面会で鳥肌立った 主人公は悪に染まりきれない根は純粋な柔道少年のままで、そんな彼の人生を蝕んだ警察が一番の悪だったっていう…

ムタフカズ(2016年製作の映画)

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世界観やキャラデザが魅力的なだけにストーリーが無いのが凄く惜しい。原作も気になる

続・夕陽のガンマン/地獄の決斗(1966年製作の映画)

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昼にテレビで流れてたのを仕事しながら観た。クリントイーストウッドの顔面アップのシーンがいっぱいあって嬉しい。
ラストも吊り縄撃って締めるの最高。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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主人公がラストに向かって人として転落(降下という言い方の方が合ってる気がする)していきながら同時に解放されていくのが最高に気持ちいい

ムカデ人間(2009年製作の映画)

4.5

フィルマークス内の評価がなぜこれほどまでに低いのか全く訳が分からない。サイコスリラーの傑作!!
自信を持って人に勧められる一本。

タイトルの印象からギャグ映画として観るつもりだったけど(大体のホラー
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

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世の中にいる捻くれた爺さん達の見え方が少しだけ変わるかもしれない映画

天気の子(2019年製作の映画)

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青さ120%。映画館ではいたく感動したけど地上波で見たら演出に感動させられてるんだな、というのをよく感じられた。隙のない作品

センコロール コネクト(2019年製作の映画)

4.3

1と2が繋がってやっと物語の一話目を見終わった感覚。
自主制作感満載だった1 (と言っても一人で作ったとは思えないほどクオリティの高いものですが)に比べて2は画面作りやカットのテンポが良くなり、動きが
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プロメア(2019年製作の映画)

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ガロの「あれっ」みたいな、たまに素を感じさせる台詞が松ケンっぽくて良い
トリガー作品自体は自分の嗜好にハマらなくて今回もその例に漏れず、終始「トリガーファンは今のシーンたまらないんだろうなぁ」という感
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ガールズ&パンツァー 最終章 第1話(2017年製作の映画)

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受験組にはうどんや定食を学食で食べて欲しいし、安藤には醤油ラーメンが好きでいてほしい

メッセージ(2016年製作の映画)

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寒色系の暗い画面、ゆっくり静かに進行する感じなど好きな要素が多かった

シャイニング(1980年製作の映画)

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奥さんの顔がホラー向きで最高、気の狂った夫が凍っちゃうのはギャグ

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

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昔は家族でホットプレート囲んで焼肉とかジンギスカンとかやってたっけなって最後の野原家のカット見て思い出した。またやりたいな、家族で焼肉

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

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寮の部屋にチャンスザラッパーのポスター貼ってあったり主人公がブラックならではの要素多めで良かった、漫画風の加工や演出が凝ってた。ペニーが可愛い