HOLOさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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アクションは見やすい、けど特にハマらなかった。スローモーションの使い方がちょっとねっとりしすぎて合わなかった。
ポールジアマッティとか曲者な俳優つれてきたならもっと面白いこと言わせてくれー。
文句ばっ
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クライモリ(2021年製作の映画)

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普通のホラー映画が90分かけてやりそうなことを30分かけて片付けた後の展開が予想外過ぎた。なにこれ面白いじゃん….。

ミラーズ 呪怨鏡(2015年製作の映画)

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画が全般的に引き出し少ないなーと思う。建物見下ろす空撮何回観たか覚えてない。

カルト(2012年製作の映画)

5.0

画面に映るすべてが胡散臭い。
雲水さんから始まり、最終的にネオの魅力に取り憑かれる。CGは安いけど気にならないくらい霊能者の魅力で引っ張ってくれる。

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

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良い意味でストレスフルな映画というか。観てる間ずっと頭を押してつけてくる感じのプレッシャー与えてくるストレス映画。
ヒロインと付き合うプロセスがさすがに観てて恥ずかしくなる内容でキツかった…。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

5.0

カッコ良さの過積載。
5分間隔くらいでかっこいいバッキバキのカットいれてくるので、どのシーンが良かったのか?の記憶が間に合わないくらいだ。上映中ずっと暴風雨みたいにカッコ良さが襲いかかってくる。
すで
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オーヴァーロード(2018年製作の映画)

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変なジャンルミックスは目を引いたけど、終わってみれば戦争映画部分ばかり良くて、逆にゾンビ部分はないほうが良かったような….?
しかしワイアットラッセルは生写しかってレベルでほんとに若い頃の親父さんに似
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

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ガンガン移動するので1より面白い!ていうか音を出しちゃいけない映画なんだから移動せざるを得ない状況のほうが、籠城メインの前作より理にかなってる気がする。
キリアンマーフィーも極限状態映画ベテランとして
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ワイルド・ストーム(2018年製作の映画)

5.0

面白いじゃん!!
なんか浦安鉄筋家族に台風で傘に襲われるシーンがあったはずなんだけどそれに比肩するバカっぽさで終始楽しい気持ちにさせられる。

ダウンレンジ(2017年製作の映画)

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わりと珍しい終わり方した気がする。
シチュエーションになかなか発展がないので中盤でネタ切れか?とは思ったけどゴアのバリエーションはそれなりあって、そこそこ楽しめた。

ヒトラーを殺し、その後ビッグフットを殺した男(2018年製作の映画)

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タイトルのB級感からは全然想像できない激渋じいさん映画。タイトルの印象と違いすぎて、騙されたように感じるのになぜか全く嫌な気がしない「あれ…?面白かった…!?」って具合で困惑しながら満足してる謎感覚に>>続きを読む

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

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アンチャっぽいアクションを実写で観る、という要件はとりあえず満たせる。
クライマックスのありえなさすぎるシチュのアクションはかなりアンチャしてる。

逆にそれ以外で燃える箇所はないかなぁ。サリーに関す
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トマホーク ガンマンvs食人族(2015年製作の映画)

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こじんまりした映画だけど楽しめた。
だらだら喋るシーンも多いけどチコリー補佐官がやたら愛すべき天然キャラで記憶に残る。
主人公勢はお世辞にも良い人とは言えない奴も多いし仲も悪い、けどなんとなくお互い敬
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カジノ(1995年製作の映画)

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序中盤は期待してた、馬鹿馬鹿しくも豪華絢爛な犯罪者生活描写を観れて楽しいけど、奥さんのアホっぷりがトップギアになるとさすがに観ててキツくなった。
でも美しく積み上げたトランプタワーがバラバラと崩壊する
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残された者-北の極地-(2018年製作の映画)

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ひたすらサバイバルをドライに描いてて、実際に遭難したときの感覚に近づけて作ってあるところは良かった。インスタントラーメンを茹でずに齧り付くのは自分もやりそう。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

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意図してやってるのはわかるけど、登場人物が記号的すぎてついていけない、と感じる瞬間が多い。つまんなくはなかったけど。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

これはにっこり。容赦なく差し込まれるスパイダーギャグの応酬。
観終わった後、すぐにPS2のスパイダーマン2のウェブスイングをしたくなった。なんでいまPS2が自宅にないのか。自分の愚かさを呪う。エンパイ
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スペシャリスト(1994年製作の映画)

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ネトフリにきてたので正月の暇つぶしになんとなく鑑賞。
時代を感じるハリウッドらしい大らかさに溢れたノーテンキ娯楽映画。ほんとに復讐話なのかよっていう明るいノリの、陽気でエロくてマッスルなアレコレが首尾
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ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

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どうやって思いついたこんな演出?って途中何度も思ってしまった。
話に複雑さは全くないのに演出力でここまで引っ張れるのは流石。
そしてウォラーがなんでいまだに司令官やれてるのか謎。能力も信頼もないし絶対
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ただ悪より救いたまえ(2019年製作の映画)

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まあ安定して面白くはあるんだけど、韓国ノワールの定型みたいな話なので、意外性はタイが舞台ってとこ以外で見つけるのは難しかった。児童誘拐、臓器密売、暗殺者、あとはわかるな?って具合の定番韓国映画セットで>>続きを読む

ANNA/アナ(2019年製作の映画)

5.0

見ながら「えーっ!?」ってなる瞬間が3回くらいある。
アクションも割れた皿からバーに備え付けてある手すり棒とかよくわからない物体を武器にするものから、いつでも日常動作に戻れるようさりげなく殺すスパイ暗
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マトリックス レザレクションズ(2021年製作の映画)

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なんでマトリックスはアップデートされてるのにアクションは一切更新してないんだ…? いやむしろ劣化してないかこれ?
目が覚めるような構図とケレン味のあるアクションがなくなって、代わりに見づらいカメラワー
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キャッシュトラック(2021年製作の映画)

5.0

まさかの闇堕ちガイリッチー。
ジョシュハートネットのあたふたビビり演技、大好物。

ディメンション(2020年製作の映画)

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ほとんど雰囲気だけで話が進む。とりあえず曲かけとけって感じで空気読まずに曲が流れる。

ヘルボーイ(2019年製作の映画)

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ミラ様がやたら楽しそうな映画。
巨大な悪魔ラッシュがもっと観たかった。

マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

5.0

今年のベスト級。
こんな常軌を逸した映画があることに感謝しかない。

ゴーストシップ(2002年製作の映画)

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怪異が休みなく起きる忙しい映画。幽霊のほうが過労で倒れるのではと心配になる。
そしてジャンケン弱者のカールアーバンにほっこり。

カラー・アウト・オブ・スペース 遭遇(2019年製作の映画)

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いつもどおりニコラスケイジがちとやりすぎ気味な狂気演技しててあざとい。色使いの異常っぷりが楽しいので観てよかった一本。

ハロウィン KILLS(2021年製作の映画)

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異常な量の人が死ぬ。前作が良すぎて今回も同じテンション保てるのか?と若干気になったけど杞憂でした。とりあえずマイケルの通り道にいたというだけで人が死ぬ、怒涛の殺人ラッシュがホントに景気良すぎて満足。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

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ロボアニメかと思ったら戦争映画だった。マフティのやってることがやってることだけに、ちゃんと戦闘の二次被害を描いてて好感。トランスフォーマーばりにMSの足元で逃げるシーンもお気に入り。
ただ、あの人があ
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ザ・トリップ(2021年製作の映画)

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最初から最後まで血みどろで、それ以外はもう説明不要の大惨事。
登場人物はサバイバー側もひどすぎてもはや応援したくなる人もいないブラックさ。甘さ全くなしのシュガーフリーなサバイバルサスペンス映画でした。

アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

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骨太ミステリーかと思ったら結構トンデモな真相でびっくりした反面、いままでの話はなんだったんだよ!!というがっくり感もある。