HOLOさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

透明人間(2019年製作の映画)

-

序盤足が重たいのでダレた...。
盛大に透明人間とバトる展開を期待してたのもあるので、ラストはちょっと萎んだ印象。楽しく観れはしたけど、お気に入りではない。

残酷で異常(2014年製作の映画)

-

世にも奇妙な物語っぽい映画。シュールで肝心なとこは全然説明なしで進むところとかちょい似てるかも。
で、贖罪の話で解決は泥臭くも前向きで、観終わった後は、タイトルとは全く逆の印象を持つ変な映画だった。
>>続きを読む

ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

-

メアリーさんのいじり芸とユアンマクレガーのスピーディな死に方が沸点だった。

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

-

序盤のイコライザー感は好きなんだけど、後半の解決が結構あっさりしてたので気づいたら終わってた感ある。
復讐してスッキリ!っていう話を作りたいわけじゃないことはわかるので、犯人殺害を過剰に劇的にしないの
>>続きを読む

レベッカ(2020年製作の映画)

-

脚本のひねりがかなり効いてる!とは思うけどベンウィートリー監督に期待しているのは全く別の方向性なので...
やっぱりキルリストで見せてくれたガンガンにシャープに尖らせたやつがみたいと思ってしまう。これ
>>続きを読む

ドゥームズデイ(2008年製作の映画)

5.0

義眼カメラ!死のウイルス!世紀末イギリス!中世の処刑人!もう何見てるんだかよくわかりませんでした。
ドッグソルジャーとディセントは観てたんだけど、この監督どんなに暗いトーンの作品でも最後は堪えきれずイ
>>続きを読む

フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

5.0

車に全く興味ないけど偉業を達成する話は好きなので観た。
音楽とスピード感ある映像、クリスチャンベールの相変わらずの安定感ありすぎる奇人演技、色んなパーツががっちり噛み合ったクライマックスは思わず熱狂!
>>続きを読む

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

5.0

将軍のキャラが濃い!
少なからず誇張はあると思うけど、映画だしそこはむしろ褒めたい。ナイスな部族長だった。
社会派な作品なのかな?という先入観持ってたけどハートで会話し、ハートで戦う気合いの映画だった
>>続きを読む

ミュート(2018年製作の映画)

-

クライマックスで主人公が選択した武器が木の棒?丸太?木材の彫刻? なんともいえない武器チョイスだが人をしばいたり扉を開けたり意外と実用性ある!と学ぶことができた。木の棒は強い。
内容は陰謀の話かと思っ
>>続きを読む

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

-

ハッカーチームのゴール地点がいまいち受け入れられずモヤモヤ。
1番ヤバイ火遊びしたやつが優勝!ってハッカーの志しはそんなんでいいのか?と若干呆れ気味になってしまったのでどんでん返しも驚ききれず。

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

-

エノーラがホームズっていうよりちょっと暗号解読が得意な女の子、という印象なのでエキセントリックさがもっと欲しい。BBC版シャーロックになって欲しいという意味じゃないけど、いまのところ天才少女というより>>続きを読む

TENET テネット(2020年製作の映画)

5.0

逆行アクションは見応えあるし金払って映画館で観て良かった。タイムトラベル映画のネタもまだまだ尽きないなぁと嬉しくなる。

ヴァスト・オブ・ナイト(2019年製作の映画)

5.0

なんだこれ?10分以上に渡る電話交換や過去話のシーンなど喋ってるシーンばかりで派手さは欠片もない、でも面白い!
会話だけで物語のバックにあるものをどんどん膨らませる牽引力が素晴らしい。
謎をたくさん残
>>続きを読む

ネメシス(1992年製作の映画)

5.0

あまりにもかったるい前半以降、なにかタガが外れたようにアドレナリン全開の狂ったシーンが連打されてもうお腹が痛い。
どうかしてるぜこの映画!

ザ・ベビーシッター ~キラークイーン~(2020年製作の映画)

-

前作のほうが主人公の成長譚としても、話のまとまりの良さ的にも好きなんだけど、それはそれとして好き放題やってる今作も楽しめた。
笑いとゴアに関しては引き続き容赦がない密度なのでビジュアル面での満足度高し
>>続きを読む

#生きている(2020年製作の映画)

-

シチュエーションや環境の優れたゾンビ映画は良いなぁ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

-

これは全く刺さらなかった。
世紀の大悪党じゃなくて、炎上してるツイッタラーを見てる気分。

9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

呼ばれた翻訳家の半分くらいポカーンって気持ちだろうし気の毒になってくる。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

5.0

プロジェクトパワー!っていう攻撃力一点振りみたいなタイトルからして強い映画でした。スーパーパワーのビジュアルも出し惜しみなしだし色取り取りでレパートリー豊富。どれにしよう?っていう駄菓子屋行った時のワ>>続きを読む

エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

5.0

見た目においしそう、そして刑事モノとしてキッチリ爽快に仕上げて2度美味しい。内容も重たくないので手軽に満腹感を味わえる痛快作。「ベテラン」もそうだけどへっぽこチームが強い設定は燃える。

X-ミッション(2015年製作の映画)

-

高度1万メートルから降下中に脚本書いたの?ってくらいの空前絶後のお話に全編頭がシェイクされっぱなしだった。
噂に違わぬ怪作でした。
これは確かに気軽におすすめできない!

シンプル・フェイバー(2018年製作の映画)

-

ミステリーものとして観てたら、実はスタイリッシュママさん映像集がメインなんじゃないかと思えてくる映画でした。

ユーロビジョン歌合戦 〜ファイア・サーガ物語〜(2020年製作の映画)

5.0

序盤のボルケーノマンとダンスティーブンスでひとしきり笑った後、まさか感動させられると思わなかった。

アップグレード(2018年製作の映画)

5.0

こんな脚本は予想してなかった。
テキパキ格闘技とオートエイムで声出して笑った。
身体の動きと奇妙に連動したカメラワークも設定と噛み合って効果抜群。

クロール ー凶暴領域ー(2019年製作の映画)

5.0

ワニ! 浸水! ハリケーン!の3単語だけで全体のストーリーの説明が終了するくらいシンプルな作りで潔い。
武器なし体力回復アイテムなしのめちゃくちゃムズイステルスゲーというノリで楽しめた。

ザ・ブック・オブ・ヘンリー(2017年製作の映画)

5.0

予告から感じる内容とは全く予想できない方向に進んでビックリした。
彼女はパートタイムトラベラーもお気に入りだけどこれも傑作だと思う。
家族の生活風景だけで見せる描写力。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

5.0

イコライザー 観る前にこれ観てたらまた感想が違ったんだろうなーと思わされる。
あーこれ閾値に達したか?まだ?もうキレてるよねこれ? っていうヒヤヒヤ会話の地獄っぷりが半分くらいホラー。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

5.0

限界まで闘うバトルインド人の闘志に感涙。
タクティカルとゴリマッスルなパワープレイが合わさった主人公の戦い方もひたすら痛快。

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

-

銃のトーシロ同士のドタドタ銃撃戦と、ひどい悪党の死に様をたっぷり楽しめる。

ぼくたちのチーム(2016年製作の映画)

5.0

人の言葉を借りるな、という台詞が刺さる。LGBTモノかと思ったら全然違う。