りさんの映画レビュー・感想・評価

り

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セラヴィ!(2017年製作の映画)

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みんな自分勝手でクセありなフランス映画すき
まあなんとか収拾はつくのさっていうテキトーさもよき

枯れ葉(2023年製作の映画)

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お腹いっぱいで中盤寝ちゃったけど好きなのはわかった。また観ます
映画の前にもう絶対カレー食べない

そんなの気にしない(2021年製作の映画)

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仕事が理由で本来いるべき生活圏にいないときの安心感すっごいわかる。いろいろ急所刺されすぎてしんどい。
Rien à foutreでいいわけないじゃん😭と思ったけどなんかもうどうでもいいわたしもアブダビ
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浮き雲(1996年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

黙々と仕事を探し続けて、店を開いて満席になってもいつも通り給仕して、団体の予約が入ったら外でひとり煙草を吸う。こんなうつくしい生き方ある?
対して夫は運で失職して有金は擦るし、健康状態も良くない。でも
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BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

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なんかもうプロフェッショナルすぎてすごい
自分がゴミみたいな生活してる時に観て往復ビンタする映画

笑いのカイブツ(2023年製作の映画)

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岡山天音演技上手いとか飛び抜けてるし松本穂香めっちゃかわいい
ご本人知らないし芸人ラジオもあまり聴かないのでちょっとアウェー感あったけど岡山天音みられてよかった
意義性も野心もなくただそれだけのために
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マイ・ニューヨーク・ダイアリー(2020年製作の映画)

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目の前の仕事にまじめに取り組めば希望が見えるっていう点ではたしかにプラダを着た悪魔
彼氏がクソだったきがする
よく覚えてない

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ビジュアルはもちろんなのだけど、人との出会いや夢に向かう姿が前向きですべてが輝かしく見える映画だった。
みんなでプレゼントを用意するシーンがシンデレラのドレスを作ってるみたいでワクワクしたし、ドレス姿
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市子(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映像がまったく好みじゃないのと時系列がこんがらがってしまい、どうしたらうまく受け取れる?と見方を探ってるうちに微妙な感じで終わってしまった。狂っていく過程を主軸にしたら社会的に奥行きのあるストーリーだ>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

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運転教えるとこ好き
捻くれないほうが人生よくなるのは間違いない

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普通じゃない男を好きな存在になることで同じ側にいる自分の違和感を肯定してるんだと思ったらつらい。
でもこういうプライドの高い恋(?)はあるし、側から見たら奇妙だけどむしろこの形ゆえに何でもできちゃうイ
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ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

フェンス越しのシーンがかなりきた。
過酷な状況の中でウェンディの光はルーシーに再会することだけ。自分に向ける意識があまりにも低いから生きにくさに鈍感で、終始拠り所の存在に気づけてないというか、求めるこ
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

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結末は納得いかないけど2000年初期ドラマにある愛にまっすぐな感じは好き。浅く時間旅行をしてる気分。
なによりケリー・チャンがとても綺麗。
むかしミラノとフィレンツェで会ったお姉さんたちも素敵な人ばか
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

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最高
ルイーズいいおんなすぎだし金盗られてからのテルマ無敵でめちゃくちゃいい。
対照的なのにお互いになれる2人の関係性がたくましいし尊い。タイトルが響く。
ロードレーサーのシーンもよかった。

バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

砂漠の小さな町でみんながまるで世界の真ん中にいるように暮らしているのがあたたかかった。
その一方でデビーが出ていったのがよかった。心地よいけど離れなきゃと思う気持ちめちゃくちゃよくわかる。
ジャケット
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

タランティーノ映画初めてなので見方がよくわからなかったけどディカプリオの演技よすぎなのとブラピの飄々とした感じが相変わらずホットでよかった。
馬に乗るオースティン・バトラーかっこよいと思いつつカルト信
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食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

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ローマ編とバランスの話がよかった。最後の男はよくわからん。

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

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治療の話始めるシーンこわすぎる
人間はバカだけどやり直しきいてなんとかなるからかわいいなーと思った

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

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人生思うままに生きたが勝ちだなーと軽い気持ちとすこし絶望感をあじわった。それくらい彼らの「自分が生きてる時代」への身の委ね方が眩しかったし、フィクションの喜劇っぽいやりとりさえなんか羨ましかった。
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

確立された構造に立ち向かう勇姿は純粋にすごい。
変にドラマティックにせず淡々と進んでいく展開に説得力を感じる一方で現実でもこうして大勢の日常の外野で事件が起こっていると思うと途方もない気持ちになる。
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アンダーカレント(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

終始俯瞰して観てしまったとこに自分がいつも他者と今一歩及ばない中途半端さや諦めみたいなのが浮き彫りになったようでウアアてなった。でも自分のそれはわりと自意識からきてるけど、かなえには自意識存在してるの>>続きを読む

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

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しっとりロマンスな夜にしようと思って選んだら皮肉とかじゃなく傑作コメディだった
これは笑いたい時の定番にする

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

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とにかく踊るシーンがすべてよい。いろいろ最高。千何百円で受け取っていいんですかって思うくらい贅沢。

観る前はものすごくブルーだったのに観たあと身体がながれているような感覚になって、別人になったようで
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裸足になって(2022年製作の映画)

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シェルターのようでかなしかったけど遠足のシーンが美しかった。
フリーアが踊るたび涙が出そうで、周りでも泣いてる人が多かった。人の心に訴えられる表現はすごいと素直に思った。純粋に身体が発するエネルギーと
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AIR/エア(2023年製作の映画)

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やり遂げるってこういうことかとわかった
ちゃんと仕事しよと思った
重要な書類ぶん投げて渡すの好き

ちひろさん(2023年製作の映画)

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いろんな人が出てくる中でちひろさんだけ生きてる感じがしなくてつらかった。
しかもあえてそれを選択しているように見えて余計に。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

宮崎駿の世界に対する思いが想像していたよりも頼もしくて、あんなに長く生きてるのにこれからの私たちを信じてくれている気もして、観ながら胸があつくなった

わらわらのビジュアルがかわいかった
あとヒミの声
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CLOSE/クロース(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レミの死がレオの中に少しずつ入っていって、初めて口にできた言葉が「自分のせい」というのがとてもつらかった。レミが自分の気持ちを「お腹が痛い」としか言えなかったのも。本当に聞いてほしいことが消えていく時>>続きを読む

ジョニーは行方不明/台北暮色(2017年製作の映画)

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止まっているようでもちゃんと動いている やさしい
あと鳥かわいい

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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完璧な親はいないというよりそもそも完璧とはと問われているような気がした
色々あれどそれならばまずは相手を尊重する以外にない、という世界になってほしー

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