かけちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.0

ヴァイオレットちゃん(cv.石川由依)はやっぱり完璧すぎた笑
無機質な感じの中で演じている石川由依さんはまじで凄いと思う
今作はアニメ版では脇役であるベネディクト・ブルー(cv.内山昂輝)にもスポット
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.5

この作品だけはもう一度予習して、見直したいと思った
予習をしなかった自分に対する憤りと、満足に楽しめなかったことへの心残りしかない

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.5

エルトン・ジョン(タロン・エガートン)のスターダスト的な人生はフレディー・マーキュリーを彷彿とさせた
実は芸名だったことも驚きだし、なによりタロンの歌や体当たりの演技には見入ってしまった
ストーリーや
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

3.0

独特の絵のタッチや個性豊かなキャラクター構成
それが合う作品と合わない作品は色濃く出ると思う
今回はいきなり設定が分からない状況でストーリーが始まるし、作風の感じも相まって分かりづらさを凄く感じた

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.5

絵が好きなすず(cv.のん)の視点を中心に描かれるためポップな雰囲気が多く、作品自体には柔らかさを感じる一方、内容はかなり重い
戦争というテーマを通して、人の生き死にがこんなにもあっさりしているものな
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.0

思ってた以上に主人公無双だった
難攻不落なはずのホワイトハウスがあっさりと陥落しちゃうし、アメリカの防衛能力が極端過ぎた気がする笑
話のオチも予想通りでしかなかったのが少し残念

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

この作品だけは必ず吹替で観てる
声とキャラがここまでしっくりきているアニメーションも珍しいと思う
観る度に子供の頃の記憶だったり、価値観を思い出させてくれる世界
3に続き、ある種の別れがテーマであった
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透明人間(2018年製作の映画)

3.0

まあ凄い作品なのかもしれないんだろうけれど、俺にはよく分からなかった
なんとなく伝えないことは分かるが、特に面白さを感じないし、短い時間で起承転結をまとめなければならない点に短編の難しさが垣間見えた

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.5

何度観ても、引き込まれていき、何度でも観れるからこういう作品こそが名作だと思う
ジブリの中でも、アニメーション映画の中でもダントツに1番好き
ストーリー、絵、キャスト、音楽の全てが完璧
観終わると必ず
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.5

ファンの中で賛否が別れるのが凄く分かる作品であり、いつものスケールでのカーアクションを期待してしまうとワイスピ感はかなり薄くなってしまっていた
ただ、ルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)とデッカー
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

ワイスピシリーズの中でやっぱり最高傑作だと思う
シリーズの中でも今作の劇中歌は凄く好きだし、特に主題歌の「See you again」は本当に名曲
ラストのシーンは今までワイスピを観てきた人たち全員に
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ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

4.0

ショウ一家の弟ことオーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)登場!!
戦車で車潰しながら走るシーンとか、飛行機の離陸を車で阻止するシーンとかスケールのでかさが半端ねえ
ジゼル・ヤーシャル(ガル・ガドット
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ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

今作からルーク・ホブス(ドウェイン・ジョンソン)登場!!
立場的には敵でありながらも考え方の一致から味方になるアツイ展開も
カーチェイスや車でドンパチやるシーンもさながら、人と人との格闘シーンやアクシ
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.5

ブライアン(ポール・ウォーカー)がドク(ヴィン・ディーゼル)を見逃してから5年後の話
ブライアンのロス市警→犯罪者→FBIとかいう夢みたいな経歴は笑えました
1作目みたくブライアンとドクのバチバチのレ
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ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

3.5

今作から登場のローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)!!
ブライアン(ポール・ウォーカー)とのコンビは見てて微笑ましい
前作よりも車が空飛ぶなどパワーアップ
ブライアンが後ろ向きで走るシーンは何回
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ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.5

今更だけどブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)の初期設定完全に忘れてた笑
それにしてもポール・ウォーカーめちゃくちゃかっこいいよな
ドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)とのレースのシーンも見
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ドラフト・デイ(2014年製作の映画)

4.0

スポーツが好きだからこそ、正面からだけではなく多角的に観るとさらに面白さが際立ってくる
日本のプロ野球のドラフト制度と違って、海外のドラフト制度は指名権獲得の点で優れていると思うからとても参考になる
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天気の子(2019年製作の映画)

4.0

記録的な日照不足で梅雨ばかりのこの時期だからこそより世界観を投影して観ることができた
雨が少しだけ好きになれる
今度はゆっくり雨を堪能してみたくなった
本田翼は前評判より全然良く、むしろ役に合ってたと
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グラン・トリノ(2008年製作の映画)

4.0

偶然の出会いから自分自身を見つめ直し、堅物ながらも厳しさの中に優しさを持って接している姿に心を打たれた
人に優しくするってやっぱりいい事だ
役に入り込むクリント・イーストウッドの役者としてのスキルの高
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

エンドゲームのその先のお話
アイアンマン(ロバート・ダウニーJr)亡き今だからこそ存在の大きさ、彼が光であり象徴であったことを感じさせられた
ちなみに映画を観るとこのオシャレなポスターのデザインの意味
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X-MEN:ダーク・フェニックス(2019年製作の映画)

4.0

一応ストーリーは繋がっているんだろうけれども前作までに過去と現在を行ったり来たりして、気が付いたら過去が現在の定でストーリーが進むから難しめではあるなと
ジェニファー・ローレンス演じるミスティークが今
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幸せへのキセキ(2011年製作の映画)

4.0

夢を諦めずに追いかけるっていい事だと再認識できた
実話ってのが凄い
一念発起することも大事だけど、成功のためには周到な準備が必要だってよく分かる
久々に動物園行ってみたくなった
「たった20秒の勇気を
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X-MEN:アポカリプス(2016年製作の映画)

3.5

エリック・レーンシャー(マイケル・ファスベンダー)の大切な人ばかり傷つけられすぎててさすがに闇堕ちしてもしゃあないと思ってしまうわ笑
レイブン(ジェニファー・ローレンス)といい、エリックといい敵なのか
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X-MEN:フューチャー&パスト ローグ・エディション(2014年製作の映画)

4.0

前作のファーストジェネレーションや過去の三部作等がここで一気に繋がってきた!
バットエンドだったファイナルディシジョンのラストも一掃され、今後の展開がさらに気になる感じに
今作から登場のクイックシルバ
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X-MEN:ファースト・ジェネレーション(2011年製作の映画)

4.0

ありがちの展開ではあったけれども、普通に感動したし、チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)とエリック(マイケル・ファスベンダー)の両者の言い分が理解できるところがもどかしい
なおかつ2人の理想が近くても
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ウルヴァリン:X-MEN ZERO(2009年製作の映画)

3.5

続編がもっと面白ければもっと評価される映画だと思う
この展開で2に繋がってこないのが残念
ローガン(ヒュー・ジャックマン)の人生辛すぎるだろ
最後までスッキリしないストーリーでもあった

X-MEN:ファイナル ディシジョン(2006年製作の映画)

3.5

説明無しに新キャラ増えたり、えって感じで主要キャラがあっさりやられたりしていたのはもう少しどうにかなったんじゃないんかなーって
前作でナイトクローラーのファンになったのに今作出てないのは悲しみすぎた

X-MEN2(2003年製作の映画)

3.5

1作目よりキャラクターも増え、能力の幅や戦闘シーンがより面白くなってきました!
主役キャラ張ってるわりにサイクロップス(ジェームズ・マースデン)が思った以上に使い勝手が悪い気がする笑
それに比べて、ナ
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X-メン(2000年製作の映画)

3.5

アメコミ映画で1番初めに観たのがX-Men!
最近はずっと観れていなかったから最新作を機に一気見しようかと
ローガン観た後に初期のウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)とプロフェッサーX(パトリック・ス
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

「特別であること」に魅かれていた自分がいかに愚かで、「普通であること」の素晴らしさ、それ自体が既に特別であったんだなと実感できた
メアリー・アドラーを演じるマッケナ・グレイスが多様な喜怒哀楽を表現し分
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フィラデルフィア(1993年製作の映画)

3.5

アンドリュー・ベケット(トム・ハンクス)の徐々に衰退していく様子を姿だけではなく、動作からも感じ取れるトム・ハンクスの演じる力を垣間見た
ジョー・ミラー(デンゼル・ワシントン)の「6歳にも分かるように
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メン・イン・ブラック3(2012年製作の映画)

4.0

3部作の最終作にして1番良かったと思う
何度観ても最後のシーンはジンとくるね
ようやく色々な謎が解けて、物語のピースがはまり合致する
最新作からはエージェントが変わってしまうのが名残惜しいが、これで終
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

3.5

やっぱりK(トミー・リー・ジョーンズ)がいないと始まらねーよな
缶コーヒーのCMで宇宙人役やってるからMIBのキャラクターまじで合う笑
ストーリー的にはKがいない間に孤軍奮闘していたJ(ウィル・スミス
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.5

K(トミー・リー・ジョーンズ)とJ(ウィル・スミス)のコンビやっぱりいいな〜
常にクールで渋いKとテキトーだけど熱血なJの一見すると相性最悪そうで最高なコンビ
1ってこんなに虫リアルだったんだね笑

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

これこそ字幕で見るべき作品
「YES!YES!!YES!!!」ってとにかくYESを連発したくなる笑
否定は簡単だからこそ、難しいけれどもなるべく肯定をしていきたいと思う
まずは飲み会の誘いに即答で「Y
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

3.5

BGM聞くだけでテンション上がる
最初は神崎直(戸田恵梨香)のバカ正直さに呆れてたけれども、最後の最後で信じる事が証明されたし、めっちゃかっこよかった
秋山深一(松田翔太)の自然な笑顔も見れて、完結編
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