放さんの映画レビュー・感想・評価

放

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クルージング(1980年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゲイ界隈で起こった殺人事件にアルパチーノ演じる野心のある警察が潜入捜査する話。

潜入捜査なので、ストレートである主人公がゲイに扮する訳だが、自身がゲイという他者になっていき、殺人犯にまで理解が及んで
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女の座(1962年製作の映画)

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高峰秀子と義姉のやりとりは視線でやりとりしていてドライブ感あったな〜

男衆の頼りなさ、いい加減さが良い。今ではあまり観られない光景と思う。

ミゼリコルディア(2024年製作の映画)

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神父の資本主義批判的な独白が印象的だった。結局のところ、個人的な感情が人を動かす。

ナンセンスな映画かなと思っていたがストーリーの先が読めず退屈せずに観れた。

喧嘩の徐々にヒートアップしていく感じ
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無名の人生(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

不思議と生きる力が湧いてくる一本だった。

もう人生終わりにするだろうな、というタイミングがあったが終わらなかった。メッセージにするとチープな気もするが、死なない、というのが大きなテーマの一つだったよ
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Playground/校庭(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

徹底して子供の視線で撮られていて閉塞感があった。子供の頃の感覚に近かった気がする。

ぼやけた視界で何か噂をされているシーンが印象的だった。何か自分の良くないなことを話されている、という誰にでもあるだ
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白夜 4K レストア版(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

音楽のシーンで酷く感動してしまった。ワンコーラスくらいかな?と思ったら一曲丸々でそれもまた嬉しかった。(mark ribasさんという方が歌っていたそうな。https://m.youtube.com/>>続きを読む

ノー・アザー・ランド 故郷は他にない(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見て良かった。

イスラエル、パレスチナ問題に関して疎いが、『暴力』はこんなように行われている。少しでも現在進行形で苦しんでいる人に思いを馳せることができた。

小学校を破壊する所が象徴的だったが、イ
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鉱 ARAGANE(2015年製作の映画)

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靄がかった風景やトロッコの長回しなど、確かにタルベーラらしさを感じた。

どこか物足りなさ・退屈さがあったが、「ライトをカメラに向けるな」というシーンを残したところに起因している気がする。
作為性を持
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コロッサル・ユース(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『ヴァンダの部屋』に比べるとフィクション味が強いように感じた。演者の視線がカメラを向くことが少なかったからか?

比較的、明るいショットが多く印象に残ったシーンも明るいシーンが多かった。
ヴェントゥー
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ブルータリスト(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

テンポよく進むので長さはあまり感じなかった。

冒頭の、予告にもあった自由の女神のショットで大分引き込まれる。
荘厳な音楽が作品の重さに寄与していたと思う。

引用されていたゲーテの「与えられた自由が
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果てなき船路(1940年製作の映画)

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白黒めっちゃ綺麗。美しいショットが多かった。

スミティが船降りようとするシーンが好みだった

リアル・ペイン〜心の旅〜(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

社会科見学に参加させてもらったような気持ちになった、

ベンジーが救済されるところまで描いて欲しかった。

けど、過去を知ったとしても現在に向き合わないと傷は癒えていかない、という意味では妥当なラスト
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奇蹟(1951年製作の映画)

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映画はこういうミラクルが起こって欲しい。

都会に疲弊した医者が奇蹟を起こし、そして奇蹟が起こる。

展開としては単調で、途中だれる(誰が誰だっけ?)が飽きずに見れる。

なぜだろう?上映中にもう少し
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雪子 a.k.a.(2024年製作の映画)

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登場人物が深ぼられていて好印象だった。

不登校児のルイの父や、宿題を出さない子供の親など。
一見、擦り寄って来ない人間のように見えるが、奮闘した後の状態であり、ルイの父の不登校児に関する書籍の山が出
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