猟奇的でも無い
完全に追い詰められてた訳でもない
大人でもない
子供でもない
素直な思いをレコーダーにだけ語る
(紀子にも)
彼女が最後に睨んだ対象は
人ってどこまで行っても人なんだね
おっちゃんは最初からその気だったのか
気が変わったのならどこからだったのか
暗転と最後のセリフ
性は万物に例え、繋げられるのかもしれない(?)
ぶっとんだ話に寄り添い優しき聞き手に徹するセリグマンのおっちゃんは、ただただ優しい人なのか、はたまたやばい奇人なのか
ただの狂気と守る狂気
オープニングとエンドロールのせいでイカす映画だと勘違いするとこだったぜ
おもろ
匿名性の中に自分だけが晒される恐怖
夢だと信じたくなる現実味の無い現実
自分が金持ちになる将来は無いので、心配せずに生きていこうと思います。
猪静止画シーン好きだづ
あと何やかんやメンバーでいてくれるエレキ姉さんたちも好きだづ
答えはわからないし、きっとわかり得ない
あまりにも長すぎる25年
10代は大人の言うことなんてわからなくたって良いし、大人だって10代のことなんてきっとわからない
後半で一気に明らかになるぞって思ってたら、David Lynchされて終わりました
完璧に理解できなくても良いな、また観たいと思わせてくれるのがDavid Lynch
ストーリーに展開があって面白かったです
ホラーに耐性がなくて全部びっくりしました
電気が点滅し出したらガブリエルの存在をまず疑いましょう
1年で4回思い出し笑いしながら
オススメされた映画がコチラになります
全員にペナルティです
ラスト10分のみ手に汗握るスポ根映画でした
すごい映画です
監督の描く登場人物たちがことごとく刺さる
みんな困惑や、思考の言語化の難しさすらそのまま素直に口にして自分に正直で愛おしい
この短編みたいなユーモアセンス僕も欲しい
電車の隣同士が終わってパッと景色が見える
見えてなかったものが見えるようになる
またいつかあの詩たちを聴きに映画館に行きたい
結局変わらないといけないのかよお、
置いてかないでくれローレンス
服おしゃれいいな
中学の社会の授業でみた冒頭の上陸シーンは今日と同じくらい鮮明だった
今回はアパムの気持ちが痛いほどわかった
2
言語化されない何かを抱いている
「外はなあ、風がピューピューの雨がザーザーなんだよ」と
良い音楽と共に踊りまくるのは共感できた。
監督としての不自由さ
周りからの圧
そこからの逃避
そして解放
「駄作は制作者には損失だが、
監督には命取りになる」
冒頭とラストシーンが全て(?)
2024年の締めで良かったのかもしれなくもな>>続きを読む
この映画を観た〈我々だけの話〉にしておこう
不器用だけど正直なあいつらが大好きだ
忘れないために、忘れるために
ショートに感じないボリュームービー