モロさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

モロ

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ナイト ミュージアム エジプト王の秘密(2014年製作の映画)

3.7

そういえば3だけ観てなかったなぁと思い、鑑賞。
やはり若干のネタ切れ感。完結のための一作といったかんじで目新しさはなかった。

シリーズを通しては、子供の頃からみていてワクワクして大好き🤘🏻お疲れ様で
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

1回目から3時間の完全版を鑑賞してしまった。
3時間で一人の人の一生のドキュメンタリードラマを観たような不思議な気分になった。いくつも伏線が張り巡らされていて、それを3時間で綺麗に回収していてまずそこ
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.3

けっこうな数の人死んでびっくりした
けど、それを感じさせない若干のコメディやら描写が流石だなぁと
スパイグッズとか表向きは仕立て屋とかそういう部分はやっぱりワクワクするネ
あと、作中で使われている音楽
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.5

95分間ずっと息をのんでたような気持ち
トムハンクスの演技力に脱帽

ナイト ミュージアム2(2009年製作の映画)

4.2

子供の頃に見たやつをひさしぶりに見たけどやっぱり面白いね

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

4.0

見ててずっとワクワクできて楽しい映画。1年前にやっとこの舞台になったアメリカの博物館に行けて、感無量。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.0

イエスマンになっちゃおうかなってちょっと思った。ちょっとだけ

ブラック・スワン(2010年製作の映画)

5.0

バレエと関わりのある人ならみんなちょっと気持ちがわかっちゃう気がする。
バレリーナはやはり過酷。そしてみんな気が強く負けず嫌いだからありえない話ではないなぁと。
バレエ自体の演出もすごく美しく、手が込
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ウォール街(1987年製作の映画)

4.0

お金には夢がある。同じように盲目にもなり得るってことがよくわかる映画
でもやっぱりアメリカン・ドリーム憧れちゃうよね〜

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

期待値が高かったから、すこしハズレ感があった。
2時間半の映画だが、それを感じさせない点でやはり名作だと感じた

夜と霧(1955年製作の映画)

-

映画ではなく、事実を記録している映像という解釈なので、星はつけない。

ユダヤ人虐殺の一部を切り取った写真が淡々と流され、説明がつけられる。
これこそが事実。

しかし実際は、この何十倍も惨いというこ
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やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

4.0

ヒトラー政権下における一般のドイツ人の生活や生き様を描いた映画。

狂気が広がる中で、1冊の本を拾うことから多くを知り、真実を見極めようとするリーゼル。

この映画はナレーションに注目すると、より深み
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日本のシンドラー 杉原千畝物語/六千人の命のビザ(2005年製作の映画)

4.0

「日本のシンドラー」

日本人で唯一、ユダヤ人問題に深く関わった人。ビザを発行し続ける彼の行いは真似できることではない。

ただ、彼自身の人生はそれで良かったのか。日本の彼への対応があまりにも酷い。
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顔のないヒトラーたち(2014年製作の映画)

3.5

戦後のドイツが舞台。
ホロコーストに関わった重役を逮捕、裁判を行うべくもがき、奮闘する映画である。

ヒトラーの裏で悪行を重ねた人たちの自身の行いに対する言い訳の数々に耳を疑う。

その1人、世にあま
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.5

ヒトラーを扱う映画で唯一と言っていいコメディタッチ

「21世紀に戻ってくる」という発想が、現在の情勢の不安定さを風刺しているように感じた。
歴史を繰り返すなということかもしれない

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

「おもしろさ」ではなく、「なくてはならない映画」として5のスコア

訳あって、ヒトラーに関する映画をほとんど視聴した。ドキュメンタリーも視聴した。ドキュメンタリーは非常に惨い現実であったが、映画はどれ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

人との関わり方を考えさせられる映画。同時に、人生をまっすぐに真っ当に生きてきた人の奥深さをひしひしと感じた。

あと、ロバートデニーロが時々すごいかわいい

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

4.0

すーーっと進んでいって2時間がすぐにおわった。起承転結という大きな波は特にないが、歴史の背景としてみる分にはおもしろい。

バベル(2006年製作の映画)

2.7

観ているときも見終わってからも、気分が悪い。
話の構成は非常に複雑で面白いけど、題材、そして雰囲気が暗すぎると感じた。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.0

ひたすらに暗い。何を感じたかと言われたら、「虚しさ」
賛否両論あると思う。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.5

斬新で面白いけど、先にレビュー見てしまったからか、話の展開を予想できてしまってあまり楽しめなかった。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.8

仕事に生きる女性はどんな時代もかっこいい。今まで観てなかったことを後悔した

レオン 完全版(1994年製作の映画)

5.0

名作中の名作。私が映画を好きになったきっかけの作品