フェルメールの絵画を思わせるような美しい映画。
詩人ジョン・キーツが繊細で儚げで肺を患うところとか、同じロマン派でピアノの詩人と呼ばれるショパンと被る。
アフリカからローマに舞台が移ってからが芸術作品のよう。
キンスキー最初は変わり者だと思ったけど、だんだん好きになっちゃう。
思ってたのと違った。
主人公に共感できず、ちょくちょく現れる回想シーンも暗いし、そんなシーン必要?ってのも。
ただ、終わりの方に出てくる可愛い男の子の歌には癒やされた。
とっても面白かった〜〜。
タイトルやジャケットからはそそられないけど是非観て下さい!
荒野の7人的なものとは全く違った映画でした。
サンライズ、サンセットと観てきてシリーズ3作目とうとう観てしまった。
これで終わってしまうのかと寂しさがほんのり。
今作はまた今までと違ってぐっとアダルトな内容。
会話も他人を交えての場面が多くなっ>>続きを読む
ビフォアシリーズ的な会話劇のファミリー版ってところでしょうか。
感動するというより、しみじみ味わうタイプの映画かな。
これがとてもよかった。
12年かけて撮影してるのが驚き。
イーサン・ホークはいい>>続きを読む
タイトルに惹かれた。
バッハのフランス組曲とは関係なかった。
美しいピアノの調べと切ないストーリー。
戦時中なので残酷なシーンもあり。
変な邦題がつかなくて良かった。
とても美しい映画です。
火星に一人取り残されても、希望を失わず明るく楽しく生きよう!って感じの悲壮感や孤独感ゼロの宇宙もの。
シリアスなのは他の映画でも観れるので、これはこれで良しですね。
一人農業してるのが面白かった。
南米ペルーからポリネシアまで8000km、いかだで海流にまかせるまま辿り着けるか⁉︎という無謀な試みを実行しちゃった男たち。
実話だというから驚く。
これ原作もあるので読んでみたい。
笑いあり、涙あり、歌とダンスで盛りだくさん。
宗教のことがメインになってるけど、ロマンスもあり見応えあった。
おかしな3兄弟のインド列車旅。
紅茶が飲みたくなるタイトルだ。
深いこと考えずにまったり観るのにぴったり。
景色、ストーリー、俳優すべてがいい。
自分はこういう雰囲気のイギリス映画が好きなんだと再確認できた。
タイトル見て観るのやめようかと思ってたけど、やっぱり観て良かった。
デンマーク王室スキャンダルで実際にあった話。歴史の勉強にもなった。
ジャケットは子供っぽいけど、落ち着いた映像で自然も美しくて、ストーリーもよくまとめてて、なかなか良かった。