PUFFINさんの映画レビュー・感想・評価 - 27ページ目

PUFFIN

PUFFIN

映画(1214)
ドラマ(30)
アニメ(0)

ブライトスター いちばん美しい恋の詩(2009年製作の映画)

4.5

フェルメールの絵画を思わせるような美しい映画。
詩人ジョン・キーツが繊細で儚げで肺を患うところとか、同じロマン派でピアノの詩人と呼ばれるショパンと被る。

愛のイエントル(1983年製作の映画)

4.0

バーブラ・ストライサンドの歌が素晴らしい。
男装も良いです。

つぐない(2007年製作の映画)

3.5

つぐなえない罪・・・。
戦争映画っていう印象。

シャンドライの恋(1998年製作の映画)

4.5

アフリカからローマに舞台が移ってからが芸術作品のよう。
キンスキー最初は変わり者だと思ったけど、だんだん好きになっちゃう。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

2.5

思ってたのと違った。
主人公に共感できず、ちょくちょく現れる回想シーンも暗いし、そんなシーン必要?ってのも。
ただ、終わりの方に出てくる可愛い男の子の歌には癒やされた。

テキサスの五人の仲間(1965年製作の映画)

4.5

とっても面白かった〜〜。
タイトルやジャケットからはそそられないけど是非観て下さい!
荒野の7人的なものとは全く違った映画でした。

ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

4.5

サンライズ、サンセットと観てきてシリーズ3作目とうとう観てしまった。
これで終わってしまうのかと寂しさがほんのり。

今作はまた今までと違ってぐっとアダルトな内容。
会話も他人を交えての場面が多くなっ
>>続きを読む

6才のボクが、大人になるまで。(2014年製作の映画)

5.0

ビフォアシリーズ的な会話劇のファミリー版ってところでしょうか。
感動するというより、しみじみ味わうタイプの映画かな。
これがとてもよかった。
12年かけて撮影してるのが驚き。

イーサン・ホークはいい
>>続きを読む

フランス組曲(2015年製作の映画)

4.0

タイトルに惹かれた。
バッハのフランス組曲とは関係なかった。
美しいピアノの調べと切ないストーリー。
戦時中なので残酷なシーンもあり。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.0

火星に一人取り残されても、希望を失わず明るく楽しく生きよう!って感じの悲壮感や孤独感ゼロの宇宙もの。
シリアスなのは他の映画でも観れるので、これはこれで良しですね。
一人農業してるのが面白かった。

コン・ティキ(2012年製作の映画)

4.0

南米ペルーからポリネシアまで8000km、いかだで海流にまかせるまま辿り着けるか⁉︎という無謀な試みを実行しちゃった男たち。
実話だというから驚く。
これ原作もあるので読んでみたい。

PK(2014年製作の映画)

4.0

笑いあり、涙あり、歌とダンスで盛りだくさん。
宗教のことがメインになってるけど、ロマンスもあり見応えあった。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

3.5

おかしな3兄弟のインド列車旅。
紅茶が飲みたくなるタイトルだ。
深いこと考えずにまったり観るのにぴったり。

小さな巨人(1970年製作の映画)

4.0

めまぐるしい人生だ。
ダスティン・ホフマンが若い!

いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

4.5

景色、ストーリー、俳優すべてがいい。
自分はこういう雰囲気のイギリス映画が好きなんだと再確認できた。

ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮(2012年製作の映画)

4.5

タイトル見て観るのやめようかと思ってたけど、やっぱり観て良かった。
デンマーク王室スキャンダルで実際にあった話。歴史の勉強にもなった。

ハイジ(2005年製作の映画)

4.0

ジャケットは子供っぽいけど、落ち着いた映像で自然も美しくて、ストーリーもよくまとめてて、なかなか良かった。