映画好きじゃない太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 57ページ目

映画好きじゃない太郎

映画好きじゃない太郎

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

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逃げていない映画。どれだけ「普通の家族」というものが映画やドラマで過剰に美化されているか。ペ・ドゥナは申し訳程度。イケメンや美女で客寄せしなくとも面白さで勝負できるという自負を感じる。

怪物の暴れる
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それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

一部で不評だけど、それでも夜は明けるって邦題は良い。ソロモンが拘束されるのも、解放されるのも運が良かったからで、他の奴隷達はあのあとも依然として奴隷のまま。その差は理不尽な運だけだろう。

それに対し
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回路(2000年製作の映画)

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怖いというよりは厭な映画。嫌な映画ではない。厭な、映画。

その土曜日、7時58分(2007年製作の映画)

4.5

ブルーが印象的な映画

偶然が重なったにも関わらず、既に起こってしまったという不可逆的な語りが怖ろしい

再観
何度観ても最高