かささんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭の一対多で腕っぷしの強さを魅せるシーン、はいはい銃だけじゃなくて格闘もいけますよみたいなことねって思いながら観てたら最後のちょっと強そうなやつに地面に投げ飛ばされてすぐにハンドガン出して素手の相手>>続きを読む

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

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このシリーズどれ観ても最初の15分ぐらいは観たことがある気がするけどそのあと全然知らん
良い意味で引き締まらないね〜

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

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公の光が当たらない場所で醜く支え合って生きている人達 生きるのは綺麗事じゃないんだな
万引き家族とは良く言ったものだなぁ

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

3.6

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猫の再会に一番心動いた

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.9

子供って無限の力を持ってて泣けてくるほど眩しいよね
リサは世界一かっこいいなぁ

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.1

良いと思った映画のレビュー見たら低評価でしかもめちゃくちゃ芯食ったことが長文で書いてあったときの気持ち…(この映画に限らず)

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

3.4

何が言いたいのかよくわからない映画だった

解説読んだら凄くよくわかって興味深かった

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.7

良い意味で単純で良かった
せっかくガンアクションするなら容赦なくどんどん撃ち殺してほしいよね

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

4.0

ウィンクルボス兄弟つよすぎ
天才はコミュニケーション取れなさすぎ

セッション(2014年製作の映画)

4.7

本気で音楽に向き合う人達の世界、文字通り血の滲むような努力に圧倒された
本気と本気でぶつかりあったことは無いようで有るようで無いけどそこにはもっとグジュグジュした感情が広がっているんだろうな

ヘッド
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ドラゴン・タトゥーの女(2011年製作の映画)

5.0

まずオープニングから惹き込まれたし序盤のこれからどうなっちゃうの感も中盤のつながった感も終盤の解き明かし感も最後のくぅ〜感も全部が好みで最高だった

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.7

ハンディカムで撮ったようなズームや手ブレの演出(実際に16mmのカメラらしい)に控えめなBGMも相まってまるでドキュメンタリーを観ているかのようなドキドキでした

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

古臭くなるのは最新作の宿命なんだな〜
お前いつその男好きになったん

月光の囁き(1999年製作の映画)

4.3

影響力ありすぎて未成年のうちに触れてこなくて良かった

運命の人が主題歌だと知って観たから途中まではこの映画に運命の人?って思ってたけどいざエンドロールで聞いてみたら凄く良かった

この映画は初期のス
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

3.7

名作っぽい雰囲気は感じたけど個人的にはあんまり入り込めなかった…
でもディカプリオの演技は凄かった
怪演にならない名演、意味不明だけどまじ良い意味で

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

2013年2月2日って字幕出たとき不穏すぎてドキッとした
こういう事があるからまったく何も知らずに映画を観たくなる
好戦映画?でも反戦映画でもないように感じて良かった

グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.9

支えてくれる人がいれば心の一番奥底だって直視できるかもしれない

ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK‐The Touring Years(2016年製作の映画)

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世界を席巻しても世の中に飲み込まれそうになっても音楽性や活動の形を変えて名曲を生み出し続けるってなんて凄いんだろう
実際は俺が想像するよりもっと凄いんだろう

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

3.7

ワンカットだから人生を見ているようだった
月並みだけど命は尊い

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

場当たり的で短絡的な宮本にむかついてしょうがないのはそれだけ見入ってしまったから
不器用と敗北者にはエレファントカシマシ

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

絶大な悲しみを時が癒やすことは無いが慣れることはできる 受け入れて苦しめば心の中で会える
一生効きそうな良い言葉を観た

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.6

何のネタバレもなしで観たい主義だったけどこの映画はちゃんと予習したほうがいい
むかしむかしのハリウッドに明るくないからよくわからなかった
でもブラピとディカプリオの共演が観れたから満足

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

贅沢な尺にもかかわらず派手なアクションや場を盛り上げるBGMも効果音も無かった
でもそれが異様な緊迫感を演出していて見せ方の上手さに感服
SF映画の金字塔ってこういうことか

かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

悲劇で終わるのに、これまでの人生は無駄じゃなかったって思えた