eriさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

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キャッツ(2019年製作の映画)

3.3

巷で話題の玉ねぎキャッツ、実際に見てミュージカルの良さがイマイチ映画で活かしきれてない印象。

忠実に世界観は再現されてるとは思うものの、初見の人が映画を見て舞台を観に行きたくなるかと言われるとそうで
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mellow(2020年製作の映画)

3.5

監督!お花屋さん×田中圭という素敵な世界線をありがとうございます…!!!終始ゆっくり穏やかな時間が流れてました。エンドロールに関してはずっと見てられる。

帰り道ばっちりラーメン食べました笑

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.8

"Let everything happen to you. Beauty and terror. Just keep going. No feeling is final.”

リルケの詩の一節と
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.7

えらいものを見てしまった、、

始まりから終わりまで一瞬たりとも目が離せなかったし、今でもずっとグルグル考えちゃう。リアルじゃないんだけど、どこまでもリアルなんだよね。
映画の強烈なパワーにあてられて
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LIFE!(2013年製作の映画)

3.8

映像がもう本当美しくて、旅に出たくなる。アイスランドの山の中の道をスケボーで走り抜けるシーンがお気に入り。いつかやってみたい。
旅を通して主人公が変わっていく様子にエネルギー貰いました!最後の終わり方
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.6

現在85歳で現役の最高裁女性判事の若かりし頃を描いた本作。彼女のような優秀で聡明な女性のおかげで今があるのだと感じる。
昔と比較したら全然だけど、未だに女性差別でモヤモヤする出来事はある訳で…だからこ
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.3

映画館に響くエンジン音が超絶かっこよい!!!映画館で観て良かった!主人公二人の友情に心熱くなりっぱなしで、レースも手に汗握りながら観てしまった。
話も少年漫画のようでありながら、企業としてのプライドも
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アラジン(2019年製作の映画)

4.1

中村倫也の「僕を信じて」が聞きたくて鑑賞。だけど全てウィルスミスジーニーがかっさらっていきました!!笑 彼以外ジーニー考えられない。
観てる間ずっと楽しくて、ディズニーの実写化の中で1番好きだったかも
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

普段は字幕派ですが、松たか子が聴きたくて吹替に!やっぱり歌声強すぎる。鳥肌ものでした。エルサ最強説をわたしは唱えたい。誰よりも強くてかっこいい。

どの登場人物も愛おしくて、終始色んな感情を持ちながら
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.0

たしかにいい話なんだけれども、絶妙に腑に落ちないところが散りばめられててあまりハマらず。同じクラスの男性の恋心も途中からなんか怖かったよ、、
みてたら学習意欲が湧いてきたので早い内に何か始めたいと思う
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NO SMOKING(2019年製作の映画)

4.5

まさにレジェンド。なのに、気負ったところなく飄々と好奇心を忘れずに楽しんでいるところがまた素敵。改めて映像で歴史を追うとどれだけジャンルを飛び越え自由に音楽を作ってきたかが分かった。ライブ映像全部かっ>>続きを読む

宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.7

出演者・製作陣共に熱量が凄まじい。体当たりの演技とはまさにこのこと。人と人とのぶつかり合いが痛々しいくらい画面から伝わってきました。最後の宮本のシーンは熱すぎて謎の感動でウルってきた。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.4

エドシーランが想像以上に活躍しててびっくり、嬉しかった笑

ビートルズは時代を超えて素晴らしいことを改めて感じたな。イエスタデイを聴かせるシーンが1番良かった。観終わってから曲リピートが止まらない、、
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カイロの紫のバラ(1985年製作の映画)

5.0

いやーーあまりにストーリーが好きすぎる!!アイデアがたまらなく素敵!!キュンキュンが止まりませんでした。

まず好きな登場人物がスクリーンから出てきて恋に落ちるなんてもうロマンチックで鼻血もの。スクリ
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ビフォア・ミッドナイト(2013年製作の映画)

3.7

大好きなビフォアシリーズの最終章。

1作目ではロマンチックな会話をしてた二人も色んなことに直面して喧嘩ばかりでこれが夫婦になるってことか、、、お互いコントロールきかなくなって相手の地雷を踏みまくる応
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

ロードムービーにハズレなし!!みてて元気になった〜!人生ってもっとシンプルに考えていいんだなと思わせてくれる映画でした。自分がやりたいことやれて、家族とも向き合えて、みんなに求められて、いいな〜こんな>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

お初のタランティーノ作品。終盤の展開がなんとも!事件を予習しただけに緊張しまくったけど、痛快すぎた。これがやりたくてこの映画作ったんだってのが伝わってきた。
1969年のヒッピーカルチャーの混沌とした
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

4.4

ハイウェイが無性に聴きたくて鑑賞。

恒夫とジョゼの出会いから別れまですごくリアルに描かれてて胸が苦しくなった。別れ間際の微かな違和感、それを何となく察してるところのもう切ないこと切ないこと。海とホテ
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Shall we ダンス?(1996年製作の映画)

3.7

冒頭のアダムスミスの言葉「舞踊 と音楽は人間自身の発明した最初にして最も初期的な快楽である」をまさに体現してた映画。生きてる!って感じる日々を送ることは大切だと改めて思う、、タキシード姿の役所広司とて>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

3.6

監督の性癖全開映画。変態的な感じ、私は嫌いじゃなかったです。景色の描写がとても綺麗で見惚れたな〜JRをスポンサーにつけてるの最強。東京好きな海外の方にもウケそう!
わたしは凪くんの今後の成長に期待して
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凪待ち(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ようやく観に行けた!登場人物たちの人生と被災地の「喪失」と「再生」を見事に描いてて素晴らしかったです。クズ男のただの更生ストーリーだけで終わってないところがまた良い。そして最後はしっかり泣ける。

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海獣の子供(2018年製作の映画)

4.1

考えるな感じろ!映画でした。終盤はもう何が何だか状態だったけど、あまりに凄まじくて見入ってしまった。宇宙と空と海と生命の交わり。きっとそこがこの作品の本質であり、肝なんだと思う。

映像と音楽がとても
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ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.7

もはやナショナルジオグラフィックでした。現代技術凄すぎ。冒頭のcircle of lifeで既に鳥肌もの。私も自然の循環の中で生きてるんだな。
子シンバの可愛さとムファサのかっこよさたまらないー!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.1

赤い煙が粋でかっこよかった。
お母ちゃんの愛情ほど深くて大きいものはないのねと実感。感動話なんだけどそんな感情移入できず。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

思わず終盤えっと声が出た笑 そんな結末にして欲しくなかったのがホンネかな。受け入れがたい、、
おもちゃにもそれぞれの幸せがあるってことなのかもしれないけど、1.2.3の大切なメッセージぶち壊してるよう
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.9

これはもう泣かざるを得ないラスト。案の定泣いてしまった〜あと火を前にしたみんなの表情があまりにもリアルで、そこもゾワっとした。とにかくアンディとの絆に感動。

トイ・ストーリー2(1999年製作の映画)

3.8

おもちゃって切なさのかたまり、、。それでもアンディを選んだウッディ泣ける。小さい頃めちゃくちゃ大切にしてたおもちゃ達を思い出して久々に会いたくなったな。
私的MVPはEDのバグズライフ!!!

トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

4.1

週末みる4に向けて見直してたら記憶の100倍面白くて感動してびっくり笑。バズとウッディの友情がなんとも最高なんだな〜〜!!!
幼少期おもちゃが親友みたいなもんだったから、心に刺さりまくった。

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.6

女主人公が戦闘力高めでかっこいい。あととにかく映像がめちゃくちゃ綺麗!歌もいい!!話はザ王道で安心感ある。

ダンボ(2019年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなく。ティムバートンっぽさがあまりなくて個人的に物足りなかった。もちろんダンボは可愛いんだけどアニメと比べてうーんって感じ。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.9

突っ込みどころ満載の2時間。笑 現代の映画のはずなのにこんなに共感できないの逆にすごい。
田中圭の写真たちには最強に癒された。

アメリ(2001年製作の映画)

3.6

ファンシーな世界観とは裏腹に結構どぎつい内容で、そのギャップがすごかった。最後のアメリの可愛さは全世界の観客のハートをぎゅっと掴んだことでしょう、、モンマルトル行くのがますます楽しみになりました〜

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.7

想像より遥かに面白かった!美術も音楽も映像も歪んだ世界観にぴったりで、美しく変態的だった。これは是非に映画館で堪能してほしい。
演技合戦も凄くて目が離せなかったです。女って強くて怖い生き物なのね。笑う
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アンコール!!(2012年製作の映画)

3.2

音楽ってのは上手さよりも愛がこもったものこそが素晴らしいんだと改めて。愛する人のために歌う姿、もう泣ける。
老後はイケてる合唱団に絶対入ろうと心に決めました!

パディントン 2(2017年製作の映画)

4.3

登場人物みんな愛らしいしハッピーになれるのが良い!ラストとエンディングロールちょっぴり泣けた。パディントンは1と変わらず可愛くて親切で優しくて癒される〜。家族で観ても楽しめるのがまた素敵!
憎めない悪
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.2

岸井ゆきのちゃんを「おじいちゃん、死んじゃったって」ぶりにスクリーンで観たくなり、映画館へ!
登場人物がそれぞれみんな凄くリアルで胸に刺さりまくりました、、。好きな人ってのはどんなにクズでもどうしよう
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