このレビューはネタバレを含みます
私はキラキラした言葉があまり好きではない。
災害がある度にメディアがこぞって使う
『絆』なんて聞くと体がムズムズしてくる。
この映画を見て、改めて
人と人との繋がりの脆弱性を感じた。
親は親じゃな>>続きを読む
ウィル・スミスはやっぱり
ウィル・スミスだった(いい意味で)🧞♂️
アニメで見たアラジンは
子供っぽさと勇敢さを兼ね備えた
すごく素敵な青年だったけど、
実写だと「泥棒」っていう設定が
リアルに感>>続きを読む
私もこんな風に愛されてみたい
凄まじい貧困だったり
体を売るしかなかったり
人を殺しそうになったり
そんな環境にあっても
誰かに愛されているということが希望になる
人間の脳の愛すべきバグ
判断>>続きを読む
せいちゃんの歌声聞いたら、
それまで理解できなかったことがすっと落ちた。
臼田あさ美がたまに見せる不細工な表情が妙にリアル。
オダジョーの色気の無双感。
点数がつけられない。
観終わったあと、隣にいた大学生ぐらいの女の子2人組は微妙な顔しながら「共感系じゃないんだねー。全然理解できない。気持ち悪い!」って騒いでた。
今までいわゆる普通の幸せな恋愛を>>続きを読む
ああ、分かる。この感覚。
ほんとに好きなものって理由もなく好きだったりする。この前、「愛がなんだ」を小説で読んだのだけど、そんな内容のことを主人公の女の子が言ってたっけ。そのときは、いいところが無い>>続きを読む
大学5年生の就活
何者でもないし何者かになる努力さえしていない主人公が、何者かになろうとしている友達?を嘲笑う姿は滑稽で痛々しい。でもきっと皆そういう部分もってるよね?私自身のことで言えば主人公より>>続きを読む
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最後のクリープハイプが刺さった
引きこもりのコミュ障「一子」は妹と喧嘩をした勢いで家を出た。母親から与えられた軍資金で家を借り、今までは会計の度に募金する立場だった100円ショップで店員として働きは>>続きを読む