きようこさんの映画レビュー・感想・評価

きようこ

きようこ

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.8

FFっぽい絵だな…と思ってたらFFの人がキャラデザだった。
涙100リットルくらい出ます。気をつけて。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

【知りたいこと】
・アオサギとは何だったのか。(セキセイインコのように他にも居るのか、大叔父との関係性とは等)
・ナツコはアオサギに弓矢が有効であるといつ頃知ったのか。(ヒミが過去にあちらの世界に行っ
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.7

途中眠たい時間はあったけど、なるほど斬新…。この切り口でこのジャンルの映画って見たことなかった…!

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

シイノ役、永野芽郁は違うと思う…。
永野芽郁がガサツな言動するの違和感しかなくて入り込めなかった。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

1.7

終始「???」という感じ。
もしウタの計画が成功したとして、ろう者なら生き残れたのかな。

「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ(2023年製作の映画)

3.0

何も調べずに、これ見とかないとアニメの新シリーズに着いて行けなくなるんかな?と思って見に行ってしまったので、あ…コレわざわざ映画館行かなくても全然大丈夫なやつだったのか…と、かなり後悔しました。ポスタ>>続きを読む

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.6

続編へ続く!って感じの内容なので、何とも評価しにくいですが、続編でキリに関する諸々が明るみになる事を期待してます。
あと族長だからある程度の独裁は仕方ないかもしれないけど、ジェイクの無計画な計画になん
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アバター(2009年製作の映画)

3.8

続編観るために再鑑賞。記憶してたより面白かったです。
ポカホンタス×ラピュタ×ナウシカみたいな設定とストーリー。
次期部族長(名前が思い出せないけどポカホンタスで言うココアム)が不憫でした。

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.8

中二病って聞いてたけどアイタタタ…な感覚は無かったし、世界観も演出も小道具も衣装のチョイスも独特でかっこよかった。
タバコの火を(自分の血溜まりで)ちゃんと消すカットが1番好きでした。

僕のワンダフル・ジャーニー(2019年製作の映画)

3.7

自分の猫たちもどうにか長生きしてどうにかまた私のところに帰ってきてほしい

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.2

医療従事者だった人が「統合の患者さんは特別」って言うのをよく耳にしてたし、幻覚や幻聴の症状があるってことは文字では読んでたけど、映像で表すとこういう感じなのかと圧倒されました。
これは辛いと言っていい
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魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

子ども向けアニメ特有のそんな上手いこと行かないでしょって話かと思わせて、いきなりシビアでリアルな切り口や結果になる→周囲のサポートでなんとか立ち直るっていう、これぞ「おジャ魔女どれみ」って展開がずっと>>続きを読む

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.4

息遣い、衣擦れ、キャンバスの上を滑る木炭と筆の音、色んな環境音が過剰なくらい大きく聞こえてきて、それが静けさや緊張感、生々しさを増幅させていました。
間や表情で伝わってくる感情にこちらまで苦しくなるし
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マリグナント 狂暴な悪夢(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

序盤は霊的な怖さとグロ的な怖さがあって、中盤はグロの怖さとミステリー要素、ガブリエルの正体の予測がつき始めてから終盤にかけてはなるほど~スッキリ~って感じでした。
飽きさせないテンポの良さが見やすかっ
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アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

3.1

原作2~3巻くらいまで読んだことある状態で鑑賞。
邦画にしてはちゃんとしっかりグロかったですが、原作のてっことみーちゃんのシーンが結構トラウマものだったので、実写となるとどんだけおぞましいのかと身構え
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.7

胸熱展開と生きた心地のしない迫力の映像のオンパレードで、途中から自分の胸にも900kgのゾウが座ってるんじゃないかってくらい呼吸が乱れまくりでした。
強いて言うなら、もう1回くらいはデンジャーゾーン流
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トップガン(1986年製作の映画)

3.4

吹き替えで鑑賞。トムの声だけどうした?感がとてつもなくて、エンドロールまで見て塚本高史の声と分かり、なんで…?どういう意図のキャスティング…?というモヤモヤが残った。演技の問題以前に声質の相性が良くな>>続きを読む

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ソックスが可愛すぎたので、もう一体のソックスが踏み潰された時が1番涙出た。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.7

「高校生と予備校教師の組み合わせ」と聞くと気持ち悪いなと思うのに、清原果耶ちゃんの清々しさがそれを感じさせなかったし、全体的に気持ちのいい人がたくさん出てきて心地いい映画でした。

女子高生に殺されたい(2022年製作の映画)

3.5

弛れることなくテンションを保ったまま観れました。
特定の条件下で殺されたい願望の異常性にはずっとフォーカス当てられてたけど、都合よく複数の女子高生から同時に恋愛感情持たれる前提の計画立てられる自意識の
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ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.5

サム・ライミの映画、スパイダーマンしか観たこと無かったけど、こういうベタというか往年のホラーチックなノリが大好きな人なんだな~と思った。
ベタと言っても、あ~ハイハイ…この流れねって感じではなくて、こ
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劇場版メイドインアビス 深き魂の黎明(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

リコとプルシュカの間にあそこまでの感情が芽生える程、2人で過ごした時間や思い出あったっけ…と感じちゃったのですが、原作だともっと絡みがあるんでしょうか?(あったとしたら削らずに入れてほしい…)
そして
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.6

とてもとてもシンプルな構成です。
私は物語の本筋と同じくらい、イタリアの街並みや人々の暮らし(脚色されている部分もあると思いますが)に異国情緒や時代の違い感じ、わくわくしました。
また、アン王女が初め
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我々の父親(2022年製作の映画)

3.7

お金さえあれば人工授精で授かりたいなあとぼんやり思う私にとってかなりショッキングな内容でした。
これが原因とははっきり言えないけど見てる途中で前頭葉がグワ~って痛くなってちょっと目眩がしました。
膨れ
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ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.4

視聴前に大量のコンプラに関する注意書きがドーンと来て、あ~そう言えばこれインディアン出てきた気がするけどどんな感じだったっけ…?と思って見始めたら本当にアウトというか偏見が過ぎる内容で、ヤベ~…と思っ>>続きを読む

SING/シング:ネクストステージ(2021年製作の映画)

3.9

アイナジエンドのことよく知らなくて、ポカリスエットの曲めっちゃ良いぐらいの感じの印象しかなかったんですが、おしゃべりするとこんな可愛い声だったのね…。演技が上手というか声とか話し方がめちゃくちゃに可愛>>続きを読む

私ときどきレッサーパンダ(2022年製作の映画)

3.8

ピクサーってこんなノリもいけるのか…。
内容は毒親からの精神的な自立(をコミカルに描いてる)。
オタク特有の思春期の恥ずかしい記憶が自分もブワァと溢れてくるようで、わかる、わかるよ…と笑えました。制作
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

4.6

何回観ても良いというか、何回も観た方が良い。
日本版のこのメインビジュアル?のキラキラキュンキュンラブロマンス.☆.。.:.+*:゚+。 .゚・*..☆.。.:*みたいなデザインのせいで、観ない選択を
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

ハッピーがとにかく良かった…。
そして私もイーディスが欲しいのですが、壊滅的にメガネ類が似合わないので、メガネ似合う方はレプリカが2500円で売られてましたのでオススメしておきます。

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