hariさんの映画レビュー・感想・評価

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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ウタ、がなり?という(らしい)歌い方を多用していて個人的に好みでない。歌唱力はすごく高いと思う。
ただやはりあの歌い方は好みが分かれると思うので、全世界的に人気と言われてもひっかかる…。でも、ウタの歌
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ベアーズ・キス(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

くまは可愛い。

でも、まさかのくまが人間に変身して少女と恋をする話でビビった…動物には動物のままでいてほしいし人間に対して性欲を抱いてほしくないので、自分には無理というか合わない映画だった。

ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こんな奥さん無理すぎる…本当は旦那のことを愛してるにしても普段の行動があれではちょっと…本心よりも日々の行動の方が大事では?と思ってしまった。

犬がただただ可哀想。

母とわたしの3日間(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

思ってたより話が暗い。料理は美味しそう。

会う代償に記憶が消える設定はちょっと安易というか、取ってつけたような感じがした。そうなってもいいくらい娘のことを愛してるんだと分かりやすく表現したかったのか
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

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キャラ萌え映画って感じだった。自分は萌えなかったけど。

犬人間(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

着ぐるみわんこ普通に可愛くて笑った。

最後に出てくる犬、クマちゃんの着ぐるみ着た人間にしか見えなくて残念だった。あの家で生まれ育ったんだから、他の2匹の追随を許さないほどの絶望的な犬っぷりを見せて欲
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奇跡のひと マリーとマルグリット(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

名前の力ってすごいなあと思った。
名前の存在を知ったことで、世界からその存在を切り離せるようになり、自分とその他だった世界に様々な物や人が登場し、ものだけでなく、感情や神や死という概念にまで出会い、マ
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オクス駅お化け(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

こじんまりとまとまっていて、陰鬱で、それでいてラストは切れ味よく、私はけっこう好き。

人怖ではないけど、人は怖いに尽きる映画。臓器売買&殺人&死体遺棄と役満の施設の人も、描かれてはいなかったけれど違
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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「チャッキーかよ」

マディソン、いい子だしイケメンだし(銃撃シーン最高)幸せになってほしい。

アルファ可愛いが見境ないし性格が極悪なので、なにが「おうち」なんだ…と思ってしまった。運転できるしスマ
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きみがくれた物語(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ギャビーの彼氏さん可哀想。

「この人」と思う人に出会ったら、何がなんでもその人を離してはいけない。たとえ恋人がいたり、婚約していたりして、その人のいる方向には進めない状況にあったとしても、自分の心に
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きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レイチェル・マクアダムスさんの恋する乙女の表情が可愛すぎる。あんなに好意に満ちた顔で見つめられて笑いかけられて触れられて、恋に落ちるなというほうが無理。
でもそれはそれとして、(主人公にとっては)初対
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きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

罪を背負った人間はどう生きればいいのか考えさせられた。

罪の重さには「行為に課される罪(司法)」と「罪を犯した人が自分自身に課す罪(罪悪感)」の2種類あるのかな。

主人公のように、更生するなどして
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ベートーベン(1992年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

短い中に色々詰め込んでいて意外に見応えがあった。思春期の恋愛、いじめ、専業主婦か仕事か、家庭か仕事かなど。浅く広くではあるけど。

お父さんが偉すぎる。そうはならなかったといえ、大きくなった犬の世話役
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

野球好きな人にはたまらないだろうな。自分にはあまり響かず。でも父親との邂逅はよかった。

こういう作品を観ると両親の若かりし頃に思いを馳せてしまう。夢はあったのかなとか、馬鹿なことをしたのかなとか。何
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バトルシップ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

退役軍人の活躍、義足の元兵士の再奮起、だめな主人公とできた兄、犬猿の仲からの熱い友情、軍艦の派手な戦闘、彼女の父親は上司。
「こういうの好きな人が作ったんだろうな」感が全編にわたり溢れてる。ロマン。
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戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

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刺さる人には刺さるであろう、シャークネードみあるトンチキジャパニーズホラー。自分には合わなかった。一作目から観ていたら愛着がわいていたのかもしれない。

#マンホール(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

先が気になるストーリーではあるけど自分には合わなかったのか終始退屈だった。ツッコミどころは多め。演技は良かった。

別人とはいえ、できれば本当は恋人の顔を傷つけたくなかったのか、一度は主人公に背を向け
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

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図書館のルールを守らない常連と注意しない職員(主人公)にびっくり。本が好きなのでそこは悲しかった。毅然とした先輩職員にさちあれ。

庭仕事のシーンは少なめ。カモとちょっとだけ映った小鳥が可愛かった。
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きみがくれた未来(2010年製作の映画)

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恋愛要素はない方が良かったかも。兄弟愛に振り切ってほしかったな。

ガチョウ可愛すぎ。

ハロー!?ゴースト(2010年製作の映画)

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後半(ほぼラスト)から輝き出す映画。途中観るのやめようかな?って思うくらいにつまらなかったのにラストでボロボロ泣いた。展開は予想していたけどそれでも泣いた。

観るかどうか悩んでいる人がいたらとりあえ
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