Kさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.9

何とも言えない複雑な気持ちで胸が苦しくなった。
後半に出てくる生々しくリアルな映像に変わらぬ現実を突きつけられ、それもまた最近であることにショックを受けたし、やるせない気持ちになった。

日本に住んで
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

アクション大好き。トムクルーズまだまだ健在。あの崖からバイクで飛び降りるシーンがCG無しスタント無しなの普通にヤバすぎる。

あとエンドロールでの関係者の多さに驚き。資金の潤沢さが窺える。改めてこれだ
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

「If you don't fall asleep, you can't wake up.」の後に最後「wake up…」って囁き良かったな。ちょうど電気も点いてウェスワールドから目覚めて現実に戻る瞬>>続きを読む

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.4

現実世界のハリーの見た目が普通に犯罪者みたいで怖すぎてびっくりした。テーマとしては面白いな、と思ったけどこの長さだと個人的にはもうちょっと深掘って欲しかったな〜なんて。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.5

すごお。。。
余白が多いからか私の頭が弱いからなのか観終わった後の感想わからない、が正直なものだけどなぜか余情がすごい。でもこの作品通して問いかけられているということだけは感じた。もう一回観たい。
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RRR(2022年製作の映画)

5.0

笑いあり、涙ありで思ったよりも政治的で苦しくなる部分もあり、ヴァイオレンス的で思わず目を背けるシーンもあったけどこれは劇場で観れて本当に良かった!最高!ナ〜トゥナトゥナトゥ〜!

fireとwater
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

4.0

何の情報も無しに見たから勝手に80年代くらいの話かと思ってたらなんと2010年頃にあった出来事が元になってると知り衝撃がすごかった…
『forgiveness : 赦し』と『許可 : permissi
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バニラ・スカイ(2001年製作の映画)

3.7

SFとは知らずに観たから途中混乱したけど、終盤にて伏線回収?NYの街中を2人で歩くシーンいいな。NYはやっぱりいいよなあまた行きたい。何はともあれペネロペが可愛すぎる…

私は世界一幸運よ(2022年製作の映画)

3.8

これまた邦題が。。
最近観たやつ含め立て続けにこのテーマ。もっともっと考えていかないといけない。でも観てるとかなり辛い。。それに1番味方して欲しい母親があんな感じなの、辛すぎるな。でも個人的にもうちょ
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.4

何事も先入観で判断してはいけない、ということ。もう少しジョーについてのバックグラウンドもあると良かったなあ。

にしても毎回思うんだけどこういう電話?のシーンはリアルタイムで会話のキャッチボールがある
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

モヤっとする終わり方だったけどまあこれがリアリティに近いのかもしれないよな。やっぱり肉体的に女は男に抗えないんだな、と改めて思い知らされた。なおのこと合意が大切。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.2

これぞ女の世界。
めんどくせ〜て思う反面、可愛く着飾ったり楽しいところも沢山(まあお洒落は性別関係なくできるが)。こういうスクール映画好きだけど私の居場所は無いだろうなあ、なんて怖くもなる(笑)

c
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エノーラ・ホームズの事件簿2(2022年製作の映画)

3.4

ブリティッシュ聴きたさに観た。

ユーモア交えて描いてるけど意外とシリアスなんだよね。いつだって戦ってくれた人たちがいるから今がある、ということ!

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.8

この閉塞感、今の自分の環境とどこか似ているような気がして個人的には結構苦しかった。退屈で刺激を求めて外に羽ばたいて行きたくて仕方ない。なんか人間ってやっぱり愚かで臭い生き物なのかもしれない。

ナイブズ・アウト:グラス・オニオン(2022年製作の映画)

3.5

確かに前作の方が凝ったストーリーだったような気もするけど、これはこれで面白かった。ヒッピーな男が良いキャラだった。

離ればなれになっても(2020年製作の映画)

4.0

ジェンマの自由奔放さにちょっと羨ましく感じたりもした。もっと自分に正直になって生きてみてもいいのかも、と思った。でもやっぱり人生何事もカルマなのかな?と思うくらいに自分がしたことが降りかかってきてたな>>続きを読む

ディオールと私(2014年製作の映画)

5.0

23年1本目。

こんなに時間ない中どうやって?と思いながら終始緊張で見てるだけでもストレス溜まりそうだった。ラフのこだわりもそうだけどそれに応える製作陣。みんなで創り上げたものがカタチになる感動に涙
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カモン カモン(2021年製作の映画)

4.0

ロードムービーのような要素もあり、またモノクロだけど温かみを感じるような映画だった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.1

スピードも、コメディ要素も、適度で丁度いい!ちょうどいいの!タンジェリンとレモンのコンビ好き!

📝Read the room = 空気を読む 的な意味。

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

5.0

私もNYCに行って何しに来たの?って聞かれた時に「To fall in love.」って言いたい。いつまでも自分の気持ちに素直でいたい。

50歳迎えた時「To the next 50s」って乾杯でき
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

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やっぱり原作読んでからの実写版はダメだ。。どうしても比べてしまう。。。

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

3.2

全体的にはうーーーん。。自分の好きな話題とか分野を同じ粒度で話せる人がパートナーっていいなあ。パートナーじゃなくとも身近にそういう人欲しい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.8

互いの違いを受け入れ、尊重し合い、両視点から考えないとね。愛のある映画だった。

呪詛(2022年製作の映画)

2.8

THE 苦手なジャンルだった。めちゃくちゃ気分悪くなった。。どこまでもカメラを止めない。。そして余計なことをする。。ヤメロー

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.3

🦕🦖🌋🦗🌳🌾
映像がリアルなのと、恐竜同士のファイトが観れたのが良かった

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.1

余白のある映画だったなあ、面白かった。色々考えてみて〜って観客に投げかける感じ。レビュー見てると是枝監督はこういうスタイルが多いっぽいね。

あと韓国はみんな赤ちゃんの眉毛の濃さ気にするんだね〜逆に日
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.7

イーサンホークがかなりサイコなのと(仮面をつけてるからほぼ誰かわからん)、仮面が何より怖かった……こういう系特有のドキドキハラハラ感がありながらも全体的には中々面白かった。個人的には動機とか知りたかっ>>続きを読む

エノーラ・ホームズの事件簿(2020年製作の映画)

3.9

My life is my own. And the future is up to us.
声を上げ、戦い、強く生きる。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

こういう映画好き。ドキドキハラハラ、カッコよ〜、う〜泣ける、の繰り返し。「God damn!」言いたくなる

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.9

355からジェシカチャスティン(個人的に彼女の英語が凄く好き)見たさに。緻密で知的な戦略、話術、最後はやはりブラボーと言いたくなった。

この映画を通してロビイストという職業を初めて知った。

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

4.5

もっとディテールを見たい!ウェスアンダーソンワールドにもっと溶け込みたい!が、字幕追ってるとそんな余裕はどうしても無い。なので、もう一回観る。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.8

イタリア訛りの英語のインパクト。英語ネイティヴ話者が訛りのある母国語をあんなに上手く話すことができるんだ、と感心(まあ英語ネイティヴでもなければイタリア人でもないので実際上手く話せてるのかどうかは分か>>続きを読む