こばさんの映画レビュー・感想・評価

こば

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窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

4.0

演出が上手い。
カメラワーク、音楽、光と影の使い方がとっても良くて、『Billy Eliot』を思い出した。

俳優陣も悪くはないんだけど、今ヶ瀬役の成田凌は粘着質なゲイって所に視点置かれすぎていたし
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僕らの青春白書(2014年製作の映画)

3.0

日本で言う昭和のヤンキーもの?
そんなに面白くない

君に泳げ!(2013年製作の映画)

3.7

ソイングク×イジョンソクが観れる映画
中身は普通の青春もの。

背徳の王宮(2015年製作の映画)

3.0

主演がチュ・ジフンに釣られて観た。
ストーリーが斬新なようで普通。王様の役の人の演技があんまりな気がして入り込めなかったし、物語構成も微妙。エロも微妙。

記憶の夜(2017年製作の映画)

3.4

話の作り込まれ度が微妙。
音でびびらしてくるのやめてほしい。

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

2.7

つまらん。

役者さんというよりかは、物語自体、もしくは物語の切り取り方が酷い。

恐竜が教えてくれたこと(2019年製作の映画)

3.7

映画館だからこそ見応えのある作品。
スマホの小画面じゃなくて、大きなスクリーンで観て良かった。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人種差別の第一歩は黒人音楽の普及から始まった。そんなことを思い出させてくれる映画作品。

それはいいとして、実際の黒人苦労にはあまり焦点が当てられておらず、また白人側の差別主義者が殆ど描かれていない。
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検察側の罪人(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

二ノ宮くんの演技を初めて見た映画
結構好きになりました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.8

2020年に観た映画の中でダントツの一位。
さすがジェットコースタームービーと言われるポンジュノ作品。
リズム感とワンシーンワンシーン完璧に作り込まれていて、1秒たりとも無駄な場面がない綿密な映画。
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娼年(2018年製作の映画)

1.3

このレビューはネタバレを含みます

石田衣良さんの小説は映像化するより言葉で飲み込んだ方がずっと素敵なだということを理解できた作品。
とにかく酷くて最後まで観てられない。
下手なAVの方が映画として成り立つのでは?