はるちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

はるちゃん

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ドン・ジョン(2013年製作の映画)

3.3



浅いようで深かった。
女性にはわからない男性心理みたいなのも描かれてておもしろかった。

いい男は女が作る

笑いもあって面白い映画でした!

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

3.6


愛の不時着で
ヒョンビンにハマり
ヒョンビン観たさに鑑賞。

脚本がとても練られていて
最後まで騙されました。

最後はスカッとして気持ちよかった!

天然コケッコー(2007年製作の映画)

3.5


キングオブ平和映画だと思う。

恋愛要素が強くないし
悪い人!みたいな人も出てこない。
田舎のまったーりした空気と子供たち。
あと、自分を責める要素がない。笑
あと音楽もくるりで自分的には好きなアー
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ミニマリズム: 本当に大切なもの(2016年製作の映画)

3.7


映画を観るまでは
私の「ミニマリズム」のイメージは
物を少なくして、よりシンプルに生活する事。と思ってました。


この映画が伝えるのは、
お金を誰よりも稼ぎ、
高級車に乗り、
流行の服を買ったり、
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365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

4.0

無になると本当に必要なモノや大切なことが見えてくる。simple Lifeに共感。
シンプルで自然体。
ホッコリしたし、北欧ならではの風景やBGMのジャズ、どこを切り取っても良い作品。自分にとってモノ
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悪の教典(2012年製作の映画)

-


昔鑑賞しましたが
何を伝えたいのか意味がわからなく
途中で退席しました。

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.7

この映画を観ると1日1日を大切に生きていこうという気持ちになりました。
1日をやり直して、
1日を2回楽しむと2回目は、
1回目には見えなかった景色に気づいたり、新たな発見があったりする。
こんなこと
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.7



もし自分がこの主人公と同様に余命宣告されたら、同じようにやりたいことをリストアップするだろうなと思った。
やはり自分の人生は自分にしかないし、
それぞれの人生があるし、
でもアンは自分がいない世界
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世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

4.0

どん底を味わった人だったり
傷を負った人、共感できる箇所があると思う。笑えるところもあり、それでいていつの間にか涙がでてたり。。。
観終わった後に、踏み出そうという気持ちになる。心に深い傷を負った人を
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アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.6

ユーモアたっぷり。
泣いてるシーンでも思わず笑ってしまう。


不安障害、パニック障害の患者さんを魅力たっぷりに描きつつ、
医者と患者の立場を超えた友情、
お互いの生き方に影響を与える、
ちょっといい
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ココ・シャネル(2008年製作の映画)

4.2


女の自立を感じた
女性一人では生きていくのがまだ難しい時代、男に媚びずに生きていったその強さ…
かっこよすぎる。

まだ自分の事や世間の事も知らない少女時代なら周りに流されて愛人生活を送ることができ
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淵に立つ(2016年製作の映画)

3.7



殺伐とした空気の中を進んで行くこの作品は、とにかく重い。。。見終わって思ったのは、凄く疲れたが嫌いじゃないかな。


静かな地獄。
冒頭のオルガンから漂う不穏感。
八坂の登場シーンが一番怖かった。
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ちいさな哲学者たち(2010年製作の映画)

3.9




幼稚園児に哲学。

愛とは、自由とは、などについて幼稚園児が語り合った二年間の記録であって自分の目と手の届く範囲の世界で考え、言葉にしていく。支離滅裂なところはあるけれども子供達の思考能力にただ
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

普通って言葉って
案外何にもないような言葉だけど
とても傷つくこともある。

オギーだけではなく
周りの人達目線の描きもあって
とてもよかった。

本当はこうしたい、こう思ってるけど
それを行動に移し
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真実(2019年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます



とりあえず好きです。


是枝監督らしさはフランス映画になっても健在。人間の様々な感情のやり取りが余白たっぷりで描かれている。
結局 真実 がなんだったのかは重要ではないと思った。2時間の中で何度
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