きむらまりさんの映画レビュー・感想・評価

きむらまり

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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.8

ずっと私この映画見た事あると思い込んでたけど、実際はエイドリアン・ブロディ主演の「戦場のピアニスト」と勘違いしてた。

坂本龍一さん追悼で鑑賞。
理不尽な展開についていけなくてだいぶ時代が違うのだと感
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燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

4.2

妹と観てきました。
女性画家と結婚前の令嬢、描画のためお互いを見つめ合うシーンは表面ではなく互いの本質を見ているようで息をするのを忘れるくらい美しい。時代に抗いつつもその大きな波に飲まれる女性の姿
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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

5.0

劇場で3回観て、Blu-rayを買って一回観たけど最初と最後と中盤の同じところで必ず泣く。特大のカタルシスです。

秋元康氏のアイドルプロデュースってすごいなと思いつつ、平手友梨奈ちゃんの表現力はもう
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事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

3.7

おばけが怖いっていう感じではなかった。人が死ぬシーンが怖い映画。
最終決戦はほんとに頑張って声を抑えて暴れるほど笑った。1番後ろの席で良かったと思う。

ホラーで笑ったとか言うとやばい人に思われる事案
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二ノ国(2019年製作の映画)

2.0

つまらなかった…!
何か思い出補正でもかからないととても見返したいとは思わない映画。いのちを選べというナンセンスなキャッチコピーから作り手の倫理観の押し付けがあるのかと思って構えたけどそれもない。何も
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

泣きはしないだろうなって思って見たんだけど大泣きした、、浜辺美波ちゃん可愛くてきらきらしてて儚くて最高だった〜

エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.0

じっとりくる気持ち悪さ。パッケージみたいなヒトデがさわやかな映画が観たかった…

架空OL日記(2020年製作の映画)

5.0

良い意味で何も起こらない。
平和な女子たちの日常。バカリズムが女子として女子のグループに入ってるけど全く違和感がない。バカリズムの傑作ネタで「女子と女子」ってあるけどあれをマイルドに日常化したような映
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

舞台は北欧で雰囲気は明るいのにとにかく怖くて気持ち悪い。ところどころで出てくるグロテスク、セクシャルなシーンがきつい。伏線とか儀式の意味とか考察を読んで見たけどそうか…っていう感じで納得ができたり気持>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

キツかった…不謹慎な例えをすると川で楽しく遊んでたらいつの間にか一緒に遊んでた友達が水難事故に巻き込まれて亡くなったような感じ。キツかった…。

広告会社、男子寮のおかずくん(2019年製作の映画)

3.5

内容はなんてことないんだけど、作中に出てくるペスカトーレが死ぬほど美味しそうで、食べたくて食べたくてパスタ屋さんに入るたびにこの映画思い出しちゃう。

永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.8

主人公の唇、とんでもなく綺麗だった〜

天使のように美しい主人公。
確実に何かしらの隠れた障害があるんだろうけれど舞台がだいぶ昔のようなので発達障害という言葉もまだなさそう。生まれる時代と適切なサポー
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.7

ひろ美ちゃん可愛い!!
面白くて切ない気持ちになる良い映画でした

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

2.0

びっくりするほどつまらなくて初めて映画見て頭抱えた。とにかく演出が滑稽に見えるので、ギャグなのかと困惑するほど。観ている時間がただただ苦痛。交響曲9番“新世界より”が流れ始めたところからは1周回って若>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

5.0

グレンラガンとキルラキルが好きで観に行ったらそれ以上に面白かった…。ストーリー、世界観、色彩、音楽、アクション、どこを取っても一級品のアニメでした…。ぜひテレビシリーズでもやって欲しい。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

シワチュウ見たさに鑑賞。可愛い…。ピカチュウのサイズ感とふわふわ感、手の短さとか動物特有の口の膨らみへのこだわり…。最高のピカチュウでした。好き…

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

面白かった〜〜特にファンではなかったけれど鑑賞後はCDを買いしばらく曲を聴いていました。

グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

他人が受けた痛みを自分の事のように感じてくれるのって温かい。

人種差別はおかしな事だということをシンプルに教えてもらえる良い映画だと思いました。差別的考えが蔓延していた時代に、その流れに屈せず自分の
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疑惑とダンス(2018年製作の映画)

5.0

何この会話リアル〜って思って観てたらほんとに脚本ないの?役者のアドリブなの?😂笑
面白すぎて1時間ずっと笑ってた〜👏今はどんどん周りに勧めてます、すごく面白い!

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

ほんと主人公の弟が可哀想で…。ホラーなんだけど、どちらかというと少年冒険譚な印象。不気味だけど怖くはなかった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.8

冒頭のバーナムが成長して約束通り令嬢を迎えに行くところが特に好き。ハッピーエンドのミュージカルはいいね。元気がもらえる💪

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

根性で乗り切る姿勢最高!
特に後半は観ていて気持ちが良かった
こういう映像作品って製作者一人一人の熱意の塊なんだろうなって思いました

日日是好日(2018年製作の映画)

4.5

“人生ってそんなもの”
悲観的な意味でなく観賞中そう言われているような気がした

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.3

「自分を大事に思ってくれている人を簡単に手放しちゃいけない。みくびったり、貶めちゃいけない。そうしないと僕みたいになる。僕みたいに愛していいはずの人が誰もいない人生になる。」

作品を通して、幸男くん
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.5

「音を立てたら即死。」ですので観てて神経を使います。鑑賞後は怖かったというより疲労感がすごいです。

失った子に対しての家族それぞれの後悔が物語の中核を作っていたので、ホラー映画というよりヒューマンド
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.8

少年のひと夏の恋を覗かせてもらったような映画。最後のシーンが印象深くて良かったです。多感な時期の恋はとても尊い思い出ですね。

ウィッチ(2015年製作の映画)

3.5

森に囲まれた痩せた土地にぽつんと一家。ほんとこの家族来なきゃ良かった。

無償の愛を与えてくれるはずの両親にとうとう見捨てられてしまう少女が魔女に身を落とす瞬間。なんともいえない空気感が漂っていて良か
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イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.5

サウンドが怖いし演出怖いし追いかけてくる人の見た目怖いし…
他の方のレビューがぜんぜん怖くなかった系が多くてびっくりしました( ´ ▽ ` )
私はその日の夢に出てきたそんなレベルで怖かったです( ´
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劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

3.3

オープニングがビョークで納得( ´ ▽ ` ) 彗星が落ちてくるというかなり危機的状況ですが、さすがムーミンワールド笑 ムーミンのパパとママへの信頼の厚さには笑いました笑

バレット・オブ・ラヴ(2013年製作の映画)

3.5

マッツの演技の迫力がすごい〜。殺さないと分かってるシーンでもとにかく殺しそうで怖い。全力疾走で追いかけてくるシーンはほんと怖すぎて笑っちゃう( ´ ▽ ` )

亜人(2017年製作の映画)

3.6

アクションシーンが良かった印象ですが、ラストの絵面のシュールさでもうそれ以外何も思い出せない…( ´ ▽ ` )💦

オールウェイズ(1989年製作の映画)

3.5

天使役のオードリー見たさで鑑賞したけど、天使というよりもやは女神でした。

見終わった印象は前半のピートとドリンダのカップルの幸せな様子はもう夢のようだったというところ。後半の組み合わせはふつうで、ふ
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美女と野獣(2017年製作の映画)

3.3

映像が綺麗で歌も良かった。でもやっぱりお城の調度品たちはアニメーションのほうが可愛いいな〜

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