「家族」に関する映画は多々あれど
家族である事はさておき
家族になる事の幸せをこれほどまでに噛み締められる映画はこの作品をおいて他にないと言っても過言ではない。
ラストがいかに救いがなくとも
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初めて映画館で観たスターウォーズ。
はじまりの音楽でもう感動。
笑った。ただ笑った。
ギャグセンスはピカイチ。
ストーリーは…まぁ…笑えたからなんでも良い。
中学生の頃?観た時の衝撃、恐怖感がすごかった思い出があったので楽しみにして2回目を見ると、こんなにチャチかったか、という印象。
奥さんをレイプされた主人公教師がいたたまれないというのはそうなんだが、最後の怒涛の殺人劇には思わず笑ってしまった。
2回目の鑑賞。
ロバート・デ・二ーロ演じるアル・カポネがしくじった仲間を急にバットで殴り殺す場面は衝撃。
場面が変わるごとの挿絵などはオシャレ。
ストーリーはもう少し深みがあってもいいのでは?
全ては幻。ヌードルズがアヘンを吸って見る夢の中の話なのだ。
そうして圧倒的なフェアリーテイルとして語られるからこその厚みと面白みがある。
こんな映画で泣けるなんて、余程充実した人生を送っている人たちに違いない。
唯一ツタヤはいい奴だ。