haruさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

haru

haru

映画(282)
ドラマ(121)
アニメ(0)

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.7

観てて恥ずかしくなる時もあるけど、
大事なこと教わった感じがする。

色んな人の言葉で沈む時があっても、
この映画を思い出して立ち直りたい!

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.7

綺麗な画と言葉が最高でした。

作り物のお話でも、本当のお話でも、どちらにせよ自分がこの世界をどう楽しく豊かに見れるかだと思った。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.9

3人の幸せで、愛がたくさん詰まった思い出を回顧するシーンが切なくて、ただただ悲しい。
苦しくなるけど、観て悔いはない。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.8

心が震える、最高の映画。

どんなに苦しい想いをしても耐え抜いてきたマイケルの強さと優しさを、この家族が見つけてくれた奇跡が本当に尊い。これが実話だなんて。

感動して涙するけど、終始くすくす笑える楽
>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.1

宇宙空間の怖さと迫力、見たことのない景色を見せてくれた描写は圧巻だったけど、主人公の内面的魅力をあまり感じられなかった。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

サスペンス味が薄くて、バイオレンス味が強かったから個人的にはちょっと合わなかったかも。

でもマーラやその他とのやり取りからじわじわ違和感を感じさせて、同一人物だと明確にされた流れは好きだった!
あと
>>続きを読む

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.8

ニックの中にはっきりとした“問題"が無いところに怖さを感じた。
小さな、些細な心の隙間にふと入り込んで抜けないのがドラックなのだなと。

お父さんが回想する幼少期からの思い出たちが眩しくて愛しくてたま
>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.3

登場人物が自分の背景や心情を語ることはほとんど無いのに、
その時想っていることが痛いほど伝わる描き方が本当に秀逸だった。

2時間半緊張したから、疲れた...。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.2

ミステリー<<社会課題提起とヒューマンドラマ。
淡々と事件の真相へ迫る運びけど、
どんどん苦しくなっていくばかりだった。
音の使い方が秀逸。
最後のシーンのテロップが主題ということに尽きる感じ。

>>続きを読む