ブランシュが女性として自信をつけていく様をほのかに感じられて、あぁ人はこうやって成長してゆくのだなと思う。
旅行先でフランス人と会うとずーっと絶え間なく喋り続けているような気がして、何喋ってるんだろう>>続きを読む
大学の最寄りが出るとは思わんですよ
そりゃ映画だから原作の大部分すっ飛ばされてたけど面白かった!後編!楽しみにしてます
面白いけど1回見たら充分な映画と何回も繰り返してみたい映画ってあるけど後者の部類だった。
少年の燻りも憎しみも衝突するほどの溢れ出るエネルギーが、それをぶつけられる仲間がいるのが羨ましい。冒頭の比喩>>続きを読む
個人的に海外を1人旅行をする際の孤独感には2種類あると思っていて1つは自分一人で旅行をしているという純粋な孤独感。もう1つは自分を取り巻く人、モノ、環境の全てが異物であるということから感じる相対的な孤>>続きを読む
ロードムービーって色んな形があるんだなぁ。思えば幼少期に自分の街よりも、ちょっと栄えた隣町に行くことですらワクワクする大冒険だった
地元で暴れ回ってたアイツほどノスタルジーに浸ってセンチメンタルな気持ちになっていたりしてね。
サントラいいっすね
これぞサイエンス・フィクションって感じの映画だった。
小さい頃、実は自分は眠っている時が本当の自分で、起きている時は眠っている時の自分の夢に過ぎないのではないかとか考えること多かったけど、そういう境界>>続きを読む
ロゼッタが生活保護ではなく就労に拘ること、チクってまで自分の職を得ようとする事。彼女の行動を頭ごなしに否定することは少なくとも僕には出来ない。少なくとも彼女の生活のその頽廃さの中に一貫した信念が潜んで>>続きを読む
ジブリでよくでるあのちぢれたタバコ、めっちゃ好きなんだよね。シケモクに火を付け直すシーンとかも
インドの辺境の地で腹を壊し、身動きが取れないままみた。母国情緒を感じる
ニューオリンズ。いつかは行ってみたい街だ。酔ってたからかわからないけどクスクスわらえる映画だった。
ジム・ジャームッシュがしれっと登場しててわらった
外の世界を知り、旅を続けることで変わっていく。旅や読書体験を重ねることで自分の内面が成長していくことがたとえ虚構であったとして、それを信じることが盲目だと言われたとしても、ぼくは信じ続けたい
出国直>>続きを読む
記念すべき100本目
やっぱりクリストファー・ドイルのカメラワーク痺れるな
自分の夢のためにあれほどの激務に耐えうる忍耐力とそれほど実現したいと思える夢が僕自身にはあるだろうか
彼らはほぼ表情を変えない。気が合わないと思ったら離れ、会いたくなったら会いに行く。欲求に愚直であり、物語はスローに進んでいくのに恋は淡々と進められていく。彼の物語が進むペースと僕の思考のスピードが同じ>>続きを読む
日々の仕事に神経をすり減らし、時間が空いたらそれを必死に埋めるかのように遊び、生き急いでる現代の日本人に対してもうちょっと毎日を丁寧に、そして等身大の生活をする日々を過ごしてもいいんじゃないかな。とい>>続きを読む
英語字幕で見ようとしたけど全くわからんかった。ケンカするブラピカッコ良すぎるから一生ケンカしててほしい