とりさんの映画レビュー・感想・評価

とり

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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

現実を塗り替えるのも、フィクションの役割の一つだと思う。ラスト最高!

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.2

震災直後の日本人の団結感を、少し思い出した気がしました。

犬王(2021年製作の映画)

3.7

落語みたいなオチの回収でよかった。アヴちゃん声優上手い…

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.9

映画作るって楽しい、という気持ちが見てる側まで伝わる気がする!

パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.3

縦横無尽なアニメ表現と展開に度肝を抜かれて以来、今敏監督のファンです。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.6

設定から結末まで、全てが秀逸で衝撃を受けました。這い上がれない世界ほどつらいものはない。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

監督作品が災害や異常気象といったテーマを経て、伝奇モノにたどり着いたのは納得でした!むしろボーイミーツガールがちょっと邪魔に感じてしまったかも、、

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

試合より面白い!と言ったら怒られそうだけど、すべての動き・描写が忠実でコートに立っているようだった。漫画のタッチに描き直しているところも好きです。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.9

IMAX GTテクノロジーとの相性が自分史上最強でした。飛んでいるに限りなく近い!

パプリカ(2006年製作の映画)

3.9

夢と現実の境を追い続けた監督の、アニメだからできる映像表現がとても好きです。

君の名は。(2016年製作の映画)

3.9

構成がとても好き!震災以後を代表する大切な作品だと思います。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.8

設定が天才。それだけで2時間ずっと面白い。あらゆるシチュエーションを見せつけられた気がする。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.7

愛は与え合うもの、だけじゃない話。主人公の果ての姿にゾクッとしました。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.9

宮崎駿監督作品のファンにとってのボーナスステージのような作品。過去作品が昔の思い出のように蘇り、お気に入りの絵本を読み返した気持ちになりました。

RRR(2022年製作の映画)

4.1

圧倒的エネルギー!全細胞が沸き立ちました…

怪物(2023年製作の映画)

4.2

鑑賞後、友達と語らって自分の中に棲む「怪物」の存在に気づく。すごい映画だ!

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.6

二人の表情がガラスに反射して浮かび上がっては融合する、面会シーンが印象的。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.0

差別と憎しみの連鎖が端的に描かれる。万人に腹落ちするメッセージ性。世界中で教材になってほしい作品。

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

Netflixの背景技術に目を見張る。昭和の浅草、見る価値あり。大泉洋のかっこよさと寂しい背中に泣かされちゃった…

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

愛と夢と人生と。普遍的なテーマに真正面から挑み、最高のエンタメに昇華させた映画!!

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

公開から14年経ち、雑誌のメディアパワーと世の中の変わりぶりに寂しさすら感じる。10年後見てもきっとエモい作品。

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)

3.9

歴史は勝者が作り、敗者は作品に宿るらしい。彼らは(私たちは)敗者なのだろうか?分断の悲痛と叫びが聴こえる。

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

2.8

ケータイ小説っぽい?自分探しの話題。青春ってイタいよね。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.0

一見さんは映画の構造を浴びるのみ、アトラクションのような作品。ストーリーよりも構成に考えを巡らせるタイプの映画!

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