とりさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

インターステラー(2014年製作の映画)

宇宙（無限）のスケールを映画という有限の枠組みの上で描ききっている。対極にある感情（不確かな要素）が静かに際立つ。これが映画だ！

インセプション(2010年製作の映画)

物語の構造にうっとり！世界が"夢か現実か"なんて証明できない。結局は自分が何を信じるかなのだ！

BLACKPINK ライトアップ・ザ・スカイ(2020年製作の映画)

「K-POP」の正体とは？答えが垣間見える作品。ワールドツアーって過酷だなぁ。

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

多くを語らず、設定を説かず、ビジュアルですべてを想像させる演出がすき。

失くした体(2019年製作の映画)

モワッと残る特有のえぐみと映像美。音や構図が印象的。

白雪姫と鏡の女王(2012年製作の映画)

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

言語が通じない者同士のコミュニケーションの難しさ。ジブリ作品と思ってみるとスケールが大きい話ではないので個人的にはちょっぴり物足りないかも。

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

うまれてはじめて「王を称えたい」と思いました。

ｉ－新聞記者ドキュメント－(2019年製作の映画)

意見を持つこと＝所属することなのか？保守派、リベラル、記者クラブ、日本会議──。思想は所属ではない、ないはずなんだけど。

新聞記者(2019年製作の映画)

物足りない方は『i－新聞記者ドキュメント－』へ。俳優・松坂桃李の覚悟を感じる。