ケンジさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ケンジ

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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.9

無双してる感じが前にも増していたけど、唐突に問題に巻き込まれていく感じがちょっと気の毒だった。

ストーリーとして間をおかずに前回からの続きという感じだったので回復という感じもなく敵を倒していくので無
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.1

なぜか食わず嫌いして見てなかったけど、めちゃくちゃ面白かった。

ちょっとやりすぎくらいにキアヌが強かったけど、そういうもんという割り切りが効く点でいけばダイハードみたいなもんだと思った。

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

あまり前情報持たないで見たけど面白かった。

よく言うけど、AKIRAっぽいやつがAKIRAじゃないし、出てこないしでタイトルだけ見てたらよくわからなくなりそう。

結構、描写がグロくてトラウマになり
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.9

中国人のおばちゃん✖️マルチバースというぶっ飛んだ設定だったけど、家族愛が一貫していてまとまっていた。

コメディ要素がたっぷりあって、先の展開も読めない感じだったので面白かった。

パプリカ(2006年製作の映画)

3.5

展開が複雑でついていくのが難しかった。

途中出てくる精神異常者の夢は気味が悪くて全体的に不気味な雰囲気。

終わり方がちょっと強引だったかな。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.1

サメ男の吹き替えがナイトミュージアムの🗿なのハマってた。

連ドラのピースメイカーを先に見たので、見方によっては良いやつかなって思ったけど、映画はシンプルにクズだったからスピンオフがあってよかった笑

宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.6

コメディ映画らしさがあって面白かったけど、意外性はあんまりなくて淡々と進んでいく感じ。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.7

娯楽性高くて何回擦り倒していても見られる。

よくよく見てたら、黒の組織が勘違いで園子を殺そうとしたり、とりあえずビルを破壊したりしていて、何だか天然なんだと思った。

苦役列車(2012年製作の映画)

4.2

自業自得はありつつも畳み掛けるように不運は重なって行く展開に気分が悪くなる展開。

それでも最後は自分のやりたいと思ったことに頑張る姿勢に、前向きな終わり方?に救われたエンドだった。

浮き沈みを繰り
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キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

3.4

(下知識なしで行ったのが悪いが)二部作なのを途中でわかって萎えてしまった。

アクションをぼーっと見る映画のつもりで行ったら悲しい過去の話とかが割と長かったので、前もってそのつもりで行った方がいい気が
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

4.0

ゾンビ映画としてはかなり迫力があった。

もう、10年前の映画というのが信じられない。。

ビジネス・ウォーズ(2015年製作の映画)

3.9

ちょうどいい感じにコメディが展開していってほどよい感じで観やすかった。

ゲット スマート(2008年製作の映画)

4.0

スパイ物という触込みではあったけど、基本はコメディ。

真面目に失礼なことを言うキャラクターなのにイライラしないのはスティーブ・カレルだからこそという感じがする。

40歳の童貞男(2005年製作の映画)

4.2

タイトルからぷんぷんしている通り完全にコメディ映画。

「THE OFFICE」のマイケルが出ていると思ったけど、他の見覚えあるメンバーが色々出ていて、安心感があった。

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命(いのち)の泉(2011年製作の映画)

3.7

3部作で完結してたから蛇足感否めないけど、人気キャラがまた見れるから嬉しいってそんな感じ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.7

理解しようと努めたけど、内容が難解すぎて途中で諦めてしまった。

そういう見方をし出したらある程度楽しめたので、割り切りは大事な気がした。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.8

ファイナルエクスプレスの続編。

前作は救いがない展開で結局釜山もあかんかったという説明だったけど、今回は最後にみんな救われてよかった。

レスラー(2008年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

病に侵されて一度は引退して普通に生きるのを決意したレスラーがリングの上での興奮を忘れられずに再びリングに上がって…という内容。

愛する人のために〜みたいなのを予想してたらまさかの死亡エンド?(結末は
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プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.0

長尺だったけど、見応えがあった。

最初の上陸のシーンは凄惨すぎてすごいって思った。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.2

内容というより昭和のこの時代はこんか感じでしたよっていうのをダラーっと観る感じ。

金曜ロードショーでちょうどよかった。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.4

マリオの世界観は色々と出てきてて、見返したいくらいの感じはあったけど、映画自体はサクサク展開していく感じ。

テレビでの放送で観るのが1番楽しめる方法な気がする。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

4.0

コメディ俳優のベンスティラーが監督してることもあってとにかく面白かった。

俳優陣がとにかく豪華だったけど、トムクルーズはエンドロールで名前出てくるまでわからなかった。

世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011年製作の映画)

3.7

SFと戦争がミックスした感じ。

仲間が減っていく中でミッションを最後までやり切る感じはまさに王道って感じ。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

3.4

話が突然飛んでいくので腹落ちがあまりしなかった。

雰囲気は感動系でショーシャンクみたいな感じがするのは同時代だからかな。

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

前作が良かったけど、それ以上の仕上がりになっていた。

とにかく情報量が多いけどストーリーは破壌していないので展開に違和感を感じることなくのめりこめた。

色んな解決する必要がある問題が複雑に入り組ん
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メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.4

石橋貴明を観るための作品って感じ。

日本人といえばで石橋貴明がまだ出てくるのは影響力すごいと思う。

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.3

展開が唐突すぎてイマイチ腑に落ちない。

wild thingがノリノリでメジャーっぽくてテンション上がる。

ペントハウス(2011年製作の映画)

3.8

だいぶ強引に強盗してたけど、俳優が映えるのでいい感じだった気がする。

アミスタッド(1997年製作の映画)

3.8

モーガンフリーマンが出ていたからか、ショーシャンク味があった。

奴隷貿易の描写がエゲツなくて胸糞悪い気分になったのはスピルバーグすごいなと思った。

ヒットマンズ・ワイフズ・ボディガード(2021年製作の映画)

3.5

全体的に唐突に展開が進んでいく感強いけどコメディタッチなので気にならなかった。

破茶滅茶な様子を楽しめる映画だと思う。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

2.9

映画の作りとしては普通のパニック映画と違った感じがした。

ただ、イマイチ没入感がなくて途中で飽きてしまった。

ウィリーズ・ワンダーランド(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

廃園になった遊園地のロボットが人を襲うという一見ホラー映画だが、実はニコラスケイジがめちゃくちゃ強くてロボットを全部ボコボコにするアクション映画。

また、どれだけ危険な場面でもルーティンは崩さない姿
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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.1

ゾンビがドアを開けられなかったり多少無理があるところを除けば緊迫感があってスリリングな展開だった。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ほどほどのアルコールは自信にもつながっていい結果をもたらす、という仮説を検証していく中でどんどんと溺れていく様が描かれている。

若いうちは失敗で多少済ませられるけど、歳をとってからそういうのは許され
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キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

3.5

マンガをいい感じに映画にできていた気がした。

このテンポでやってくと際限ないので次くらいに函谷関をやって欲しい。