はやとさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

あん(2015年製作の映画)

3.6

知らない方が幸せなことが多いと思うこと多いけど、知らないと人を傷つけることもあるよね、難しい。なにより粒あんのどら焼きが食べたくなりました。

ONODA 一万夜を越えて(2021年製作の映画)

3.5

終戦後も見えない敵と戦う小野田さん、本当に本当にお疲れ様でした。

今日から俺は!! 劇場版(2020年製作の映画)

3.0

この演技ができる俳優って冷静に凄いし、脚本が面白いのか?

あの頃。(2021年製作の映画)

3.2

大人になっても人生を楽しめるコミュニティを持てることは素敵だな。仲野太賀、演技の幅が素晴らしい。

タロウのバカ(2019年製作の映画)

3.5

具合悪くなる映画だった。最後に銃を無駄撃ちするタロウは本当にバカだ。人間には愛が必要なんだと大森監督作品を観ると感じる。

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.4

テロリストの少年らも生きる事に必死で、生きるためにテロを起こしている、非常に辛い。何よりホテルマンの勇気ある行動が素晴らしかったです。

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.5

育つ環境で人間は形成されていくし、そこで形成されたものは中々変えられないもの。

生きちゃった(2020年製作の映画)

4.5

今の時代、皆んな発言することをグッと我慢しながら生きている。素直に気持ちを伝えることで少しは人生が良い方向に進んでいくのかもしれない。(演技もカメラワークも最高で、90分間ずっと引き込まれていた。なに>>続きを読む

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

4.0

親子であっても口に出して言葉を伝えないと分かり合えないもの。自分から動かないと周りは変えられない。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.9

田舎出身として、田舎は東京よりもずっとずっと失敗が許されない怖い場所だよね、と思えた。改めてお酒には気を付けたい。。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.2

結局は皆んな自分をなんとか保つために生きていた。こういうのが人間らしいって言うのかもしれない。

いのちの停車場(2021年製作の映画)

3.5

色々な人、選択や考え方があって、正解なんて人それぞれ。誰かのために生きるって何よりもパワーになるんだろうな。

ゆれる(2006年製作の映画)

3.9

東京に出た弟の自分と田舎に残っている兄というシチュエーションが正しく自分たちみたいで少し怖かった。自分も保身のためにきっと同じような行動をしてしまうのかもしれない。兄弟って家族って、すごく難しいよね。

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.6

どんな人にだって、愛すべき人や家族があって、そのためには何だってやってしまうのかもしれない。たとえ社会的に間違っていることでも、その人にとってはそれが正解なんだろうな。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

2.5

恋の始まりから終わりまでを見て、正直心が動かなかった。憧れもしなかった。自分がアロマンティックであることを再認識する時間になりました。有村架純の声、素敵だよね。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

タイトルについてこんな考えた事はないかも。誰だって存在を認め、応援してくれる人がきっと居るんだよね。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

大人になって自然と頑張る事をしなくなった人達の背中をソッと押してくれる内容でした。エンディング曲の歌声も最高(終わった瞬間にLiSAの炎が大音量で流れて雰囲気ぶち壊してたのは残念)

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

人間の弱さも強さも教えてくれるアニメ。真っ直ぐなキャラクター達を見て、皆が感動するんだもん、日本って素敵な国だ。

望み(2020年製作の映画)

4.0

家族について少しだけ思い出し、考えた。苦しくて、自然と涙が出ていた。どんな状況になっても、家族が信じ合える存在でありたい。

さよなら歌舞伎町(2015年製作の映画)

3.9

個人的にはめちゃくちゃ好き。皆んな何かのため(誰かのため)に生きている、愛。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

2.8

脚本、黒人人種差別を面白くまとめられていた印象。背景にあるものを深く考えず、サラッと見るのが良いかも。

キセキ あの日のソビト(2017年製作の映画)

3.5

自分がやりたい事や信じた事をやり続ける事ってシンプルだけど凄く難しいことだと思う。才能もあっただろうけど、自分達のことを信じてやり続けたGReeeeN、かっこよかったです。

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

2.6

サイコパス。映像や描写の前に、気持ち悪いという感情が先行した。原作を読んだ方がより楽しめるのかもしれない。

世界から猫が消えたなら(2015年製作の映画)

1.3

口コミとは正反対に全くと言うほど感動しなかった。キャスティングは豪華。

ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

3.0

今更ながら鑑賞。劇中のBGMと蜷川らしい美術がちょっと作品自体に合わなかった印象…作品としては分かりやすくて見やすかった。キャスティングは最高です。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

終始引き込まれて、あっという間に終わった。非常に疲れた。コメディ要素もありながら社会に訴える部分もあって総合的に面白かった。

ナラタージュ(2017年製作の映画)

2.7

この気持ちがズーンとする感じ、嫌いじゃない。有村架純のナレーション読みはどの作品でも引き込まれる。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.9

愛を感じないと人間は壊れていくんだと感じた。映像とても綺麗でした。

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

「自由に生きる」って難しいし、勇気がいるってことを感じた。そして自分がああなるほどに何かに夢中になっている若者でないことに少し残念な気持ちにさえなった。映像・音楽は流石でした。

キングダム(2019年製作の映画)

3.2

原作の再現度、高め。スケールも大きく満足度はあった。