頑固で負けず嫌いですぐ感情的になる、それでいて悲しい顔は人前で見せないところが対立しているように見えたアビーとマエズミに共通していたのが良かった。
ほぼ邦画なんだけどアビーが自室で踊ってるシーンだけ洋>>続きを読む
日比谷の映画館で観たら周りが所得の高そうな方ばかりだったので、より共感しながら観られました。
映像の見せ方とBGMが凄く綺麗で、それに合わせて最高に胸糞の悪い内容を見せられる映画だった。
生徒が考える命の軽さを肯定するかのように綺麗な演出で見せた後、主人公が考える命の重さを終盤でこれでもかと>>続きを読む
大阪編を一本の映画の尺に収める為に大阪編前までの設定や登場人物に改変があるものの、矛盾もなくかつ畳み方も綺麗で構成が素晴らしかった。
CGに対する不気味の谷的な違和感が最初はあったが戦闘シーンになると>>続きを読む
登場人物の家族の行動がとにかく軽率で、本当に1年以上音を立ててはいけない生活で生きてきたんかという疑問が付きまとう。
子供作ったら産まれる時に絶対危ない事になるのに・・・
怪物が世界中に現れている描写>>続きを読む
これまではおもちゃに対する人間の価値観を、おもちゃ(ウッディ)自身が信じて行動してきたが、今作ではウッディの思い、心の声が本当に本心なのか、そこに自己はあるのかというところに焦点が当てられている気がし>>続きを読む