悲しみの余韻が消えません
実話だということに衝撃を受けました
しかも最初のカットで写ったのがよく通る場所だったので、(それ自体はフィクションだとしても)自分の無関心にも少しハッとさせられました>>続きを読む
終始タマヒュンしてました
最近『ロスト・バケーション』『127時間』見たので極限環境サバイバル能力が鍛えられている気がします
インターネットが世間に普及、浸透しきってない2000年当時だから描けたテーマだと感じました
「インターネット=(顔の見えない)人との繋がり」という構図を「あの世とこの世の繋がり」に見立てたSF要素のあ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
THIS MANの皮を被った、ホラーにも家族モノにも振り切れていない作品でした
薄っぺらい会話と間延びしたシーン、ご都合主義な上に読めすぎる展開で見ていてストレスが溜まります
無駄にグロいシーンがある>>続きを読む
ウィルスによって突如人々が狂暴に変貌し壊れていく日常を、離れ離れになったカップル双方の視点から描いた作品
「理性なき理性」による暴虐の限りを尽くしたシーンのオンパレード
貴志祐介の『天使の囀り』に似>>続きを読む
子供の頃テレビのCMで「地獄の底は、底しれない」というキャッチコピーをTVチャンピオンのナレーターの人が言っていたような記憶がありやたら脳にこびりついていたのですが、十数年越しにやっと見ることができま>>続きを読む
「クローバーフィールド」でモキュメンタリーというジャンルを知り、その祖たるタイトルということで鑑賞。
直接的な怖がらせ方が少なく、じわじわ締め付けてくるような恐怖がとても好みでした。
真面目系のサメ映画
安易なパニックモノではなく中盤までかなりホラー的な趣向が凝らされており、気を揉むシチュエーションの連続(でGood!)
正体が分かっててもこんなに怖いのは水中クリチャーの強みです>>続きを読む