ドラマの世界観を見事に壊さず映画に出来ていて凄い。秋山さん良い
普通ってなんですかね
自分も2人のような、背中を預けられるような人に出会いたいと強く思った。抱き締めてくれる人がいるって良いなあ
映画では比較的長い上映時間だけどもっと見たいと思ってしまった。原作読ん>>続きを読む
真っ直ぐでも器用でもないが確かな親子愛を感じられる作品。
コーダとして苦しんできた主人公、母親に反発しながらも自分が大人になった時につい昔のことを思い出してしまう後半がとても良かった。
実家に帰ってき>>続きを読む
眩しく、切ない。
いつか溶けてなくなる雪のような瞬間。
少ない台詞、表情で魅せる皆の想いがとても良かった。
子供だからこその危うさや暴力性、熱、無限の世界。美しさの中に見えるグチュっとしたものが見た後>>続きを読む
小林啓一監督ということで…!
ちょっと期待しすぎたかな…
原作実写だから仕方ないけど16と26というアウトな年齢がずっと引っかかり、演出?がむず痒くてあまり入り込めなかった
櫻井海音くん演じる憎たらし>>続きを読む
指を刺されているような感覚になる映画。
固定カメラのみ、良い意味で登場人物たちに興味を持たない。周りの光、音、風景、どれもが違和感に溢れて、主人公の家族たちは普通に暮らしている。
奥さんが一番エグいと>>続きを読む
音と映像の質感が素晴らしい
少ない描写の中でケイコの人生がこんなにも分かるものなんだ…
コーチとの絆もボクシングと向き合う時間も長く深く感じられた。
岸井ゆきのさんの表情が良い。
何とも素敵な空気感だった…
見終わったらタイトルがスっと入ってくる。
言葉の端々から何年経っても人と人が繋がっている事が分かって、独特な時系列でより魅力的に映し出されていた
伊藤沙莉ちゃんの役柄が魅力>>続きを読む
リアルで苦しくて切ない
思春期特有の恥ずかしさで大切なものを突き放してしまうもどかしさ。
視線と周りの音、静寂と田舎の風景が苦しさを物語っていた。
誰も悪くない、歯車1つで変わってしまうもの。
「怪物>>続きを読む
すごい、すごい良かった。
大切な人を大切にしたいと思えます
正真正銘のラブストーリー。
どうにもならない事とどうにか変えられる事の塩梅に優しさを感じました。
主人公によって段々と街の幸せなオーラが広がっていく様子が素敵
音楽最高
余白の多い作品
あまり会うことの無い父との思い出を綴る。
絶妙な親子の距離感と父親から垣間見える一人の人間としての感情が間接的に伝わってきた。
不穏な音楽に独特なカメラワーク、独りで居る時の言葉にでき>>続きを読む
一期一会。
主人公はただ流れていくだけだが、どの波に乗り、何を大切にしたいか、その軸がしっかりと主人公にあるからこそ素敵な出会いになる。
彼の性格だからこそ皮肉にも刺さる所もあり、真っ直ぐに生きようと>>続きを読む
音楽と画作りが最高
OPと終盤の繋がり方、夢を追いかける前半と現実味を帯びた後半の変化も良かった。
切なさもありながらロマンチックな映画だった。
全ての作品に芯があって、何も起こらなくても面白いってこのことだなと思った。
脚本家さん達の人間観察凄いなあ…
何と戦っているのか悪役のポジションがあまり分からなかったけどやっぱりモアナのカッコ良さに惚れる
マウイとカカモラが特に最高だったぜ……
根っからの悪役がいない良さ
色んな形の家族。お姉ちゃんが大好き
全てを許してしまうようなオハナという言葉がとても良い
想像以上に深いメッセージがあったな
役者陣が素晴らしい
ヨルシカが主題歌であることがこの作品の色を表している気がする
思春期真っ只中なので感情移入しすぎた、ここまで感情を理解して作られているのが凄い
想像以上にアクロバティックで楽しい
ジーニーが求めるものが自由なのがじんわりきたな
これが1937年に作られたのが凄い
ストーリー重視ではないんだろうな、お掃除シーンが好き