HayatoIshikawaさんの映画レビュー・感想・評価

HayatoIshikawa

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blank13(2017年製作の映画)

5.0

リリーフランキー好きなのでみましたが、想像以上によかった。

作文の件とか全体の空気、僕はああいうのに本当に弱い。

金子ノブアキの音楽も気持ちよかったですね

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

5.0

私はこの人生で役割を演じてる
でも私には才能があるの
だから今の生活での私は役
私には人にはない魅力があるの
だから私を見て
私を愛して

こんな感情は高校生だかのモラトリアムを過ぎたらさっさと捨て去
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

5.0

人は人のこと見て色々言う
変わってるだとか気持ち悪いだとか
どうしようもないだとか
その人だけの趣味や妄想や表現や発言や性癖を見て色々言う
そんな話を色々聞きながら思う
「はて、俺は変わってないのか?
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霧の旗(1965年製作の映画)

5.0

山田洋次のサスペンスものって初めて見ましたが、山田洋次の映画を見てるのを忘れるほど見入ってしまいました。

倍賞千恵子ももちろん良いのですが
熊本弁の三崎千恵子がちらっと出てきたのがとても嬉しかったり
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戦後最大の賭場(1969年製作の映画)

5.0

「大日本同志会」要は児玉誉士夫が結成しようとしていた「東亜同友会」の結成から始まり、日本の首領の続きみたいなもんじゃねえか!!と勝手に興奮。

私腹を肥やすために、権威を振りかざし、地方団体を蔑ろに、
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マザー!(2017年製作の映画)

5.0

久しぶりに大好物な映画でした。

色んな見方ができるし、見た後にどこかで読んだ監督インタビューで「地球環境問題への映画」と見て「んなバカな(笑 」とその設定に驚愕したわけですが

後半の展開と、マザー
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黒い画集 第二話 寒流(1961年製作の映画)

5.0

今作の新珠三千代。
だめだそりゃ。反則。
あんなもん全男子が即オチする。
もはやファンタジーの領域。
あの笑顔、あの悲しそうな顔であの攻め方をされて何か言える男はそうそういないと思われる。
難攻不落、
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夜と霧(1955年製作の映画)

5.0

積み上げあれた人間の髪の量がその出来事を、現実感の遥か彼方に追いやるほどの凄まじさ。

三段ベッドを映しながら
ナレーションが言う
「映像で表現できるだろうか。この恐怖を。」
映像を見てるだけであれこ
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タグ(2018年製作の映画)

5.0

最高!!
繋がりを持ち続けるために、みんなが無茶して準備して人生の一大イベントすら賭ける。
これが、ほぼ実話を基にしてるからびっくり。
実際にやってたのか。。これ。
実際の映像も最高。

僕も含めて大
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ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

5.0

ずっといい話
すぐ忘れてしまうドリーにも
忘れられないものはいくつもあるんですね
好きという感情とか、自分で成し遂げていったものとか。
自分が自分であるためになくてはならないものとか。

What a
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search/サーチ(2018年製作の映画)

5.0

オープニングシーン、懐かしすぎてやばかった。
あーわかるわかる的な要素てんこ盛りで、手法も合わせてなかなかのヤラレタ感。
警察ってあんな詰め甘いの?ってツッコミどころはあるものの、サスペンス物久々だっ
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社長行状記(1966年製作の映画)

5.0

いやぁゲラゲラ笑わせていただきました

小林桂樹の酔っ払いくだ巻き芸。
フランキー堺の胡散臭いカタコト通訳。
行き違いドタバタの可笑しさ。

そしてなにより今作、
新珠三千代の破壊力。
関西弁だし。
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社長漫遊記(1963年製作の映画)

5.0

このキャストで面白くないわけがなく
フランキー堺、最高だったなぁ
日本人バカだなぁ〜最高だな〜

社長シリーズ、追ってみますか
33作かぁ〜笑

いかさま博奕(1968年製作の映画)

5.0

鶴田浩二の手放しの仁義が炸裂。
相変わらず、たまたま出会った小さい出来事を命を賭けた大ごとにするのが得意技だなぁ。
いつもは「まわりもたまったもんじゃねぇな。」と思うわけですが、今回はたまたまくっ付い
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万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

みんなどこか足りなくて、愛を失ってきた。自分はこれしか出来ないし、ここに在る自分への疑いもある。
でも生きなきゃどうしようもないから。
それを優しさで寄り添いあい支え合い。
お互いが居場所を感じること
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孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

平成も終わろうという今、このクオリティのヤクザと警察の映画が、満足なバイオレンス描写のもと作られたことが嬉しいし、
実録物リスペクトなナレーション、暑そうな署内での汗、絶対ここでズームカメラワーク来る
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あらくれ(1957年製作の映画)

5.0

浮気しまくるDV男の上原謙。
転んだフリして高峰秀子の胸を触って「この旅館はみんなおっぱいが大きい」とか言い出す志村喬(その手があったか)。
それを見て興奮嫉妬し夜這いする既婚者の森雅之。
28歳役に
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男はつらいよ 葛飾立志篇(1975年製作の映画)

5.0

なぜか見ないで飛ばしていました笑
おそらく、前作相合い傘が良すぎてその落差に見るのをやめたのでしょう笑

小林桂樹出てたんですね〜
すっかり年を取っていたけど、声がそのまんまで、あわてた時の演技とかタ
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人生のお荷物(1935年製作の映画)

5.0

人生のお荷物とは
小言のうるさい妻か
手間も金もかかる自分の子供か

いや、それは
自分の中にある「見栄」や「意地」や「プライド」かも知れない。

その荷物のうまい持ち方がわからなくて、僕らは右往左往
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五匹の紳士(1966年製作の映画)

5.0

いやぁラストたまんないっすね。
金、魂、罪、償い、赦し。

天野英世の「アトデー!アトデー!」は面白すぎて笑ってしまいましたが。

ぜひ見ていただきたい

他人の顔(1966年製作の映画)

5.0

自分の顔は無くなって自分のアイデンティティも無くなってしまったのに、他人は自分を自分として疑いもなく認識し、評価し、値踏みし、同情してくる。
たまったもんじゃない。
顔ってなんなんだ。
社会的な人間関
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怪談(1965年製作の映画)

5.0

小林正樹作品の重厚な雰囲気
豪華役者の狂演もさることながら、
舞台美術と音との演出を一定で高水準なレベルで保ったまま4本3時間
素晴らしい構図と色彩に感嘆。
巨額の制作費とはこうやって使うのか

たそがれ酒場(1955年製作の映画)

5.0

人はいろんな過去や事情を抱えている
そんなことを、表には出さずに笑いながら優しくお互い酒を呑む
やがて時間も深くなり、ぽつぽつとその人の内から少しずつ流れ出る
その人の過去
その人を形作ったもの
だけ
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ブラック・レイン(1989年製作の映画)

5.0

"セイトウ"は直しても、"マツモォロ "は直さないのが健さんの漢気

ボイス・オブ・ムーン(1990年製作の映画)

5.0

もう少し静けさがあれば・・・
ほんの少しみんなが黙れば、何か分かるかもしれない。

フェリーニの最後のメッセージ

葛城事件(2016年製作の映画)

5.0

「愛情」というものの責任や市民権なんて、つい最近できた考え方なはず。
「家族」というものの責任や市民権なんて、つい最近できた考え方なはず。
「生きる希望」だとか「命あれば」という考え方だってそうじゃな
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特別な一日(1977年製作の映画)

5.0

国全体が政治的に最高潮にある渦中、ラッキースケベに出会った男女。

出会い、話し、恋に落ち、体を重ねる。
人と人が繋がるその瞬間には、性別やら宗教やら政治志向や性的指向の一切は障害にならず、問題にはな
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夫婦善哉(1955年製作の映画)

5.0

善かことも悪いことも、夫婦善哉。
ひとつよりもふたつに分けた方がいっぱいあるように見える。

淡島千景が、健気で綺麗すぎて理想のお嫁さん史上最高。
「堪忍、堪忍な」
一生聴いてられる。

今度大阪行っ
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インテルビスタ(1987年製作の映画)

5.0

虚構への出入りが完璧すぎる。
もうドキュメントなのか映画なのかなんなのかすらも分からない。
こんな「なんでもなく」「映画」なんてどうやって作れるもんなんだ。

フェリーニ作品の何が好きなのか全く説明で
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わが母の記(2011年製作の映画)

5.0

まるで僕も呆けてしまったように、
見たことある場面、聞いたことあるセリフの数々に、「あれ、いつぞや見てるな」と思いながら、なんでこんないい作品を忘れてしまっていたのだろうかと、歳とると感じかた変わるん
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博奕打ち外伝(1972年製作の映画)

5.0

ほんとどうしようもない
かっこいいぜ鶴田浩二。

金子信雄、髪型どうした。

恍惚の人(1973年製作の映画)

5.0

「人間50年。ならよかったのになぁ。」
家族が恍惚の人になったら俺はどうしようか。
自分が恍惚の人になったら。こんな風に迷惑をかけるだろう。
祖父は亡くなる前数年、軽く恍惚の人にになっていて、母が面倒
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0

もはや長老のように、ヨーダのように格言をぶちこみまくるプーさんと、父の死や時代に翻弄されうまく大人になれずダークサイドに堕ちたオビワンもといクリストファーロビンによる、戦後イギリス働き方改革の物語。>>続きを読む

BARに灯ともる頃(1989年製作の映画)

5.0

やはりマストロヤンニ大好き

息子に喜んでもらおうと空回りしてることとか
怒った挙句不倫を白状しちゃうとことか
息子の彼女(ちょーかわいい)に、息子とのセックスはどうかとか聞いたりとか
ダメオヤジっぷ
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ミッション(1986年製作の映画)

5.0

この映画のように、布教して神の言葉としてジャングルから出し、村を作らせ、金になりそうになったり政治手段として使えそうになったら、神の言葉としてジャングルに戻れという。

教えや救いは確かに正しいことを
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人間(1962年製作の映画)

5.0

極限状態のどうしようもなかった事とはいえ、重すぎる業は自分の中からは払いきれない。
他の動物とは違い、人間だけが果たしてそうなのか。
とはいえ、あの2人は自ら極限状態を早めていたし、助かる気持ちがない
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