想像してたよりもずっと面白かったです!物語の結末を知っていたのですが、それでも見応えがありました。
背景の色遣いも繊細で美しかったです。日本のアニメのクオリティの高さを再確認できた気がします。
ス>>続きを読む
これはもどかしすぎる...切ない(/ _ ; )
本作でマドンナ役・リリーを演じた浅丘ルリ子さんは、『男はつらいよ』第11作、15作、48作にも出演しています(是非!)。これは、歴代マドンナの中でも>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
コリン・ファース、安定の英国紳士でした...!♡
ただ、一流のスパイの割にちょっと見落としがちなことも多く(相手も強そうだったし仕方ないのですが)、割と早めに退場...。あっけなくてショックでした..>>続きを読む
ナチスの幹部の子孫に焦点を当てたドキュメンタリー映画です。
(ちなみに鑑賞したのは2年ほど前です)
(以下、もしかしたらネタバレになるかもしれません...)
ゲーリングを大叔父に持つ女性が、ナ>>続きを読む
主演のコリン・ファースが格好可愛かった...!
ヘレナ・ボナム=カーターは映画ごとに役柄をガラッと変えてくるのがすごいなと思います。
幼いエリザベス女王も登場するのですが、コーギーを可愛がっていたの>>続きを読む
ふざけて友人たちと鑑賞...!
B級映画感が半端じゃなかった(笑)
友達と鑑賞するぶんには盛り上がって楽しいと思います(^.^)
わずか13分の短編映画。ドイツ人親子の視点からホロコーストを描いています。
ドイツでユダヤ人の強制収容が始まり、それを不思議に思ったドイツ人家庭の少年・ハインリヒは、母親に「何故近所の人たちは>>続きを読む
テンポが良かったです!
あと、想像していたよりも深い...いろいろ考えさせられます。
ベルリンに最後まで居住することを許された 裕福なユダヤ人達がアウシュビッツに送られるまでを描いた作品です。
貨物列車に関する出来事は『マウス』(大学でホロコースト関連の講義を履修していた時に指定さ>>続きを読む
ヒトラーの幼少期から、ナチスドイツが台頭していくまでを描いた作品です。
「総統」としてのヒトラーを描いた作品は数多く見かけますが、台頭までの過程を丁寧に描いた作品は割と珍しいのではないかと思います>>続きを読む
『男はつらいよ』シリーズの中でも典型的な(?)王道ストーリーだと思いました。いつも優しい眼差しでヒロインを見守る寅さんが素敵すぎる。幸せになってくれ!と鑑賞する度に願っている気が...(笑)
あまり>>続きを読む
始めストーリーがピンとこなくて、単にティムバートンならではの世界観を楽しむ映画なのかな?と思っていたのですが、そんなことなかった...。とっても優しい映画でした。
プロポーズのシーンと、最期のお別れ>>続きを読む
「男はつらいよ」シリーズは何作品も鑑賞していますが、今作は他のシリーズとは雰囲気が異なり、印象に残りました。
今作品のヒロイン・花子は、歴代ヒロインの中では珍しく 軽い障がいを持っています。花子を放>>続きを読む
安達祐実さんと着物が美しかったです。
ラブシーン多め...。描くべきところはもっと他にあったのでは?と思いました。
ロンドン塔の周りに咲いている真っ赤な造花(ポピー)は、第一次世界大戦の戦没者を追悼するために植えられたものだと聞いたことがあります。
留学や旅行でイギリスを訪れるたびに、第一次世界大戦に関する何か>>続きを読む
戦後の西ドイツ。新米検察官のヨハンは、アウシュビッツに関与していたにも関わらず 罪を問われずに普通の市民生活を送っている元親衛隊員や医師たちの存在を知り、深いショックを受けます(当時ドイツ人はアウシ>>続きを読む
ナチス映画の中でも良くできている作品だと思います。
何が起きても生きることを絶対に諦めない主人公の強さに感動しました。
フランス映画なのですが各国で上映禁止となり、日本とアメリカでしか上映されなかったという問題作。
あまり気持ちの良い内容ではありませんでした。ある意味芸術的かも。「好き」「嫌い」が大きく分かれる映画だ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
アウシュビッツ収容所から奇跡的に生還した主人公ネリー。彼女は顔に深い傷を負い、修復手術を受けることになります。
その後生き別れた最愛の夫・ジョニーと再会を果たすのですが、妻はアウシュビッツで死んだ>>続きを読む
『マイフェアレディ』をもじって『舞妓はレディ』なのだそう。言語学者の先生が、コッテコテの鹿児島弁の少女に京言葉を教え、一人前の舞妓に育てるという物語です。ストーリーもなんとなくマイフェアレディに似てい>>続きを読む