hedonisticさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

hedonistic

hedonistic

映画(834)
ドラマ(6)
アニメ(0)

プレデター(1987年製作の映画)

5.0

好き。

この映画でミニガンの外連味の魅力にハマった。

エイリアン2(1986年製作の映画)

4.5

昔はすごい好きな映画だったけど、改めて見直すと結構雑だなぁ…。

セントリーガンが登場して防衛戦の説得力が増すから完全版のほうがより好き。

キャメロンは『T2』もそうだけど、強くてアポカリプスフォビ
>>続きを読む

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

流石にラストは無理あるだろ〜と思わざるを得ないですが、そんなつまらんツッコミを凌駕する青春エレジーに泣き笑いさせられました。

佐々木役の細川岳さんが凄い!

そして「佐々木スペシャル」を試してみたく
>>続きを読む

マッドタウン(2016年製作の映画)

1.0

なんつーか、カルト映画っぽくしようとしてるけど全部スベってる、みたいな?

それぞれの共同体の説得力がゼロ。

スリー・フロム・ヘル(2019年製作の映画)

4.0

監督の奥様演じるベイビーがめっちゃイカす!
エキセントリックさが全くイヤミじゃない動きと仕草。

闇はささやく(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

アマンダ・セイフライドは拒食症気味の設定なのにそんなに細くないし、なぜ拒食なのかの説明もない。

霊が出るという家と、旦那の化けの皮が剥がれていく過程に、大した関連がない。

実は兄弟の生家だったとい
>>続きを読む

ファニーゲーム(1997年製作の映画)

5.0

素晴らしい!

直接的な暴力表現は一切無いのにここまで怖い、ここまで不快!

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

二階堂ふみの演技と群馬の扱いにニヤニヤするヤツ笑

けものがれ、俺らの猿と(2000年製作の映画)

4.5

アシッド。鳥肌実が最高。町田作品の正しい映像化だと思います。

楽園の夜(2019年製作の映画)

4.0

良かった。

やはりもう邦画は恋愛もの以外は韓国映画に勝てんな…。こういうハードなノワールものなんて特に。

ノワールで唯一上回ってるのは北野武監督だと思うけど、この作品は所々北野映画の影響が見えた気
>>続きを読む

インヒアレント・ヴァイス(2014年製作の映画)

3.0

PTA&ホアキンなんだけど、ピンと来なかったなぁ…。

もう一度観てみようかな。

BULLET BALLET バレット・バレエ(1999年製作の映画)

3.0

塚本監督作品の中では低評価。

もう一度観なおしてみようかな…。

鉄男 II BODY HAMMER(1992年製作の映画)

5.0

カラーになったのと前作よりもストーリー性が増して、エンタメよりになってます。

まるで『エイリアン』と『エイリアン2』の関係性のよう。

僕が田口トモロヲさんを意識したのはこの作品(前作『鉄男』もそう
>>続きを読む

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

4.5

当時、10代前半の自分、めっちゃドキドキしながら観たけど、まぁわけわからんかったよね笑

でも塚本監督の名前はしっかり心に刻まれました。

田口トモロヲと塚本監督の熱演に支えられた傑作カルト。

モノ
>>続きを読む

斬、(2018年製作の映画)

3.0

直接的な暴力じゃなく暴力の裏側を描いていますが、僕は塚本監督の暴力描写が好きなので物足りなかったです。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.0

雑感。

キャストがそれぞれ役にハマってます。

若葉竜也さんの演技が凄い。

我がアイドル穂志もえかさんは相変わらずたまらんたまらん!

そして完全に偏見ですが、岸井ゆきのさんは男にこういうハマりか
>>続きを読む

フラクチャード(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いいよいいよ〜。こりゃめっけもんだ〜と思って観てましたが、ラスト近辺は弱く感じたなぁ…。

野火(2014年製作の映画)

5.0

塚本監督は役者としても良いよねぇ。

顔だけで画面に緊迫感が出るもんね笑

ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.5

日本という独特の国において、孤独感に苛まれる外国人をリアルに描いている。

例のおばあちゃんは、仕込みだろうか素人だろうか…。

アノマリサ(2015年製作の映画)

4.0

モダンな怖いお伽噺。

現実と妄想の境目が曖昧になってくると同時に、人形と実写の境目も…。

脳内ニューヨーク(2008年製作の映画)

3.5

カウフマン節全開の、盛大な悪夢。

アタマおかしくなりそう。

アダプテーション(2002年製作の映画)

4.0

カウフマンのストーリーって、常にちょっとした悪夢感というかバッドトリップ感あって胸がザワザワする。

ゴモラ(2008年製作の映画)

1.0

うーん。細身の少年がAKを腰ダメしてるビジュアルに惹かれましたが…。

中身から伝わってくるものがありませんでした。

ドキュメンタリーに徹してるわけでもないので、もう少しエンタメ要素は必要では?

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

5.0

初めて観た時はヤバい作品に出会った!とかなり興奮しました。

リアリティの質感が独特で凄い!

奇跡のバランスだと思います。

ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

4.0

スネークのイメージそのまんまのマッツ・ミケルセン。シビぃぜ。

予告編にある、手袋に連動したマシンガンシステムが火を噴くシーンを目当てに観ましたが、全編通して予想以上にバイオレントで好みでした。

>>続きを読む

バートン・フィンク(1991年製作の映画)

4.0

不条理感と、メタファーや意味ありげなマクガフィンの多用がリンチっぽい。コーエン作品にしてはユーモアが少なめなのも特徴。

ビッグ・リボウスキ(1998年製作の映画)

5.0

初めて観た次の日からホワイトルシアンにハマった思い出笑

それとジョン・タトゥーロのキメポーズがたまらなく好き。

バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

5.0

あれ?平均点低いな…。

良質のドタバタ劇。ブラピがキュートだけど、アホはすぐ死んじゃうようなシビアな世界でもあり、ブラックユーモアのさじ加減が絶妙です。