みささんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

みさ

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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

どのシーンを切り取っても絵になる美しい映画。色使いがとってもかわいい。
最初から最後まで駆け足で進んでいって、気がついたら終わってしまっていました。
さらっとみれるのでいいかも。

マイ・マザー(2009年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

グザヴィエドラン監督の作品を鑑賞するのはトムアットザファーム、mommyに続いて三作目でしたが、この作品が1番理解できた気がします。

自分と母親の関係をそのまま見ているようで辛かったです。
「今日ぼ
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.5

この映画はすべてがだいすきです!
小さい頃にテレビ放映をワクワクしながら観ていました。

何も考えずに映画を楽しんでみたいときにぴったりの映画だと思います。
チープな近未来の感じも逆にいいです笑

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アーティスト(2011年製作の映画)

4.5

展開はベタだけど、思わず泣いてしまった。
声がなくても音楽と映像だけで十分伝わってくることに驚き。
よく作りこんであって、本当に20世紀前半の世界をみている気分にさせられる。

博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか(1964年製作の映画)

3.4

割と笑えた。
核兵器と冷戦をブラックジョークにできるなんてキューブリックはやっぱりすごい。
観た後考えさせられる。
ピーターセラーズが1人三役やってたのは観た後に知った。全然気づかなかった…

ロリータ(1962年製作の映画)

3.8

ロリータがかわいすぎる。
おっさんを夢中にさせてしまうあざとさ。
始終ハンバートが気持ち悪いけど、終盤になるとかわいそうにも思えてくる。

世界の果ての通学路(2012年製作の映画)

4.0

自分がどれだけ恵まれた環境で勉強できているのか痛感させられた。
ドキュメンタリーにしては演出が過剰なのが少し気になったけど、いい映画。

フルメタル・ジャケット(1987年製作の映画)

4.0

戦争映画はグロい、悲壮、泣けるというイメージしかなかったが、これは戦争の是非を問うことに焦点を当てていない感じがしてみやすかった。
前半と後半で別々の狂気を描いた映画かなと思う。
ハートマン軍曹の罵声
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

3.2

これが68年につくられたというのが信じられない。
映像美がすごくて、監督がこだわって撮っているのが感じられる。
テンポが悪いのか、途中寝そうになった。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.6

バイオレンス系は苦手じゃないけど、この映画はすごくみてるのが辛かった。
画面の中がつねに芸術的。

空気人形(2009年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「心なんて持たないほうがよかった?」ときくのぞみに対して、即肯定する板尾さんのシーンが印象的。
切ない。

ラースと、その彼女(2007年製作の映画)

3.5

周りの人が優しすぎるのに違和感を感じてあまり入り込めなかった…

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