まだ1月ですが今年の邦画ナンバーワン決定です。こういう長い年月を経て描かれる感動ドラマは中国映画に名作が多く、やっと邦画にも名作誕生です。かなり悲しい展開ですが希望の灯を忘れない心にくい演出です。
すごい事件は起こらないけど、高校生のがんばりが清々しい青春映画。実際の写真甲子園の作品はかなりアート寄りだと思うが、この映画に出てくる作品はシンプルで素朴。もっと多様な写真世界を描いてもよかった気がす>>続きを読む
反日左翼の人が「そうだ!そうだ!」と言って見る映画。それ以外の人が見ても時間と金の無駄。1館上映がふさわしい。
「ストレイトアウタコンプトン」「8mile」「ノトーリアスBIG」…ラッパーの伝記映画は名作が多い。また、主人公のカリスマ性、ひりひりする緊張感、社会問題提起が重い作品が多いのも確か。ところがこの作品>>続きを読む
少なくとも公式ホームページのプロダクションノートを読んでから見るべき作品。何の知識もなく見たら、内容がわからないし、映像が綺麗くらいしか褒めようがない。そもそも中国製アニメの西遊記といえば、「大nao>>続きを読む
ソクーロフの映画、その映画のサウンドトラックのコンサート、に行ったことあります。なんとなく敷居の高い美術館かな、と思っていましたが、この映画でとても親しみを感じました。時代に翻弄されながら今日に生き残>>続きを読む
事故が起きるまでの経過が丁寧に描かれているのが新しいです。また事故後のパニック描写もよくあるヒーロー的な扱いではなくリアルなサバイバルになっていてこれまた新しいです。
若いうちはなかなか自分や自分の相方が不治の病の苦しみに苛まれる姿を想像できないけれど、この映画はユーモアたっぷりに体験させてくれ、考えさせられる。