nekopinkさんの映画レビュー・感想・評価

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映画(220)
ドラマ(10)

ビューティフル・ボーイ(2018年製作の映画)

3.7

人を救うことはそう簡単な事ではなく、手放しで受け入れることだけが正しい選択とは限らない。正解のない答えに対して自問自答し続けるしかなくて、だけど、小さな希望の光を見つめその時の精一杯の選択をしていくし>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

4.8

才能があっても人を騙してお金を稼ぐ者がいる。お金があっても本来の目的を見失い、無意味な名誉のために悪事に手を染める者がいる。一つの価値観に押し込められ、その価値観に無理やり当てはめるために大切な事を見>>続きを読む

マックイーン:モードの反逆児(2018年製作の映画)

5.0

コレクションの最後に魅せる芸術的なシーンに震えるほどの衝撃を受け、わけもわからず涙が溢れた。。
彼が創り出すファッションは、彼の声であり心の叫びであるのだと。

彼の才能はあまりにも規格外で、そう簡単
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ニーゼと光のアトリエ(2015年製作の映画)

4.8

人の無意識下にある生命力を呼び起こすもの。芸術。太陽の光。。
実在する精神科医 ニーゼの自らの使命に対する誠実さに多くの学びと勇気をもらい、芸術の持つ大きな力を改めて実感する映画。

全ての人が社会的
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.7

フォーレのドリー、ドビュッシーのヴァイオリンカルテット。。

スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.5

世界中の人を虜にするものを作り出すジョブスの強い信念と、それに巻き込まれる者、利用する者、そしてそれに惹かれる者の物語。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.5

ベトナム戦争におけるアメリカ政府の隠蔽(ペンタゴン文書)を報道するまでの葛藤、そして政府との対立を通して報道の在り方を問う。

国は国民を犠牲にしてまで秘密にするべきものや守るべきものは本当に存在する
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

目に見えない信念や使命に突き動かされた人間の、計り知れない可能性を教えてくれる壮大な物語。
地球が食糧危機に向かう中で学問は意味のないものと見なされていくが、人類を存続させるため、種を絶やさないために
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未来を花束にして(2015年製作の映画)

4.2

人が平等な権利を勝ち取るためにこれまで多くの闘いがあり、犠牲があり、命までもが奪われた過去がある。
"理性"という言葉が出てきたけれど、今私たちは現代において未だ存在する差別に対してどのような手段を持
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

フレディを形成する孤独や愛情、才能がもっともっと知りたくなった。アイデンティティ。。

シチズンフォー スノーデンの暴露(2014年製作の映画)

4.5

国民の安全を守るためと称して個人のプライバシーを監視し、利用し、権力を振りかざす国家のもとで人々は自由に生きられるのか。。
スノーデン本人から語られるその言葉のひとつひとつが、人々に訴えかけるものがあ
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スノーデン(2016年製作の映画)

4.3

「真実を伝える」。ただそれだけなのに、どれだけの葛藤と犠牲を払ったのか。何が彼をそうさせたのか。
一人の人間が世界に真実を伝え、その判断を一人一人に託し、私たちは何を考えなければならないのか。
事実を
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.4

一般社会から離れた生活を送っていた家族は、母親の死をきっかけに歪みが生じる。。
偏った教育環境で育った自らの異質さに対する葛藤や、これまで築いてきたものが根底から覆されたことへの絶望、反発もあるけれど
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奇蹟がくれた数式(2015年製作の映画)

3.9

後世に残る偉業を成し遂げた一人の青年と、その才能を見抜き彼の功績を支えた学者の物語。
孤独や命の儚さが胸を締めつける。学問も芸術も、人が命をかけて育んで、人と人の繋がりや愛情が、それを紡いでいくんだと
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シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.7

政治的立場の人間と学者たちが葛藤しながら、ゴジラがトウキョウを破壊するのを阻止する。
人間のエゴを突き付けられて、ゴジラの事を想うと胸が締め付けられる。
共存する社会を目指して。。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

5.0

号泣。。

子どものころに大好きだったプーさんには、こんな大事なメッセージが込められていたんだと、小さな私の感性を抱きしめたくなった。
自分が幸せと思えるか、ただただそれだけのこと。シンプルに、優しく
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

4.2

病に侵された人間が生きることの意味や死に対してどう考えるか。人間の倫理観について、一筋縄ではいかないものなのだと感じる。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

4.1

なーーーーんの予備知識もなくまっさらな状態で鑑賞したので、えーーーーおもしろーーーー!って観れた。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.5

とてもシュールな世界で楽しい映画ではないんだけど、映像のセンスと、社会風刺が効いていてとても良い。
物事を2極化したり、どちらかに制限する事の恐ろしさを感じるんだけど、それはきっとそこら辺にたくさんあ
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